キャラクター |
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太陽神プロミア(通称:ぷぅ)(CV:茶谷やすら)
18年の休眠期を終え転生した幼き太陽の神。通称ぷぅ様。 なぜかコダマと紐で結ばれており、 そのためいつもコダマの頭の後ろに肩車されている。 最初は普通の幼児だと思われていたが、 手にした杖から光を放ち憑影を浄化したことにより、太陽神プロミアだと認定される。 でも、一般の人には太陽神ということは内緒。 言葉は「ぷぅ!」としかしゃべれないが、コダマには大体それで通じる。 好物はミルサント名物おひさま焼き。 大きなおっぱいが好きで、胸の大きな女性が目に入ると、はりついて乳を吸おうとする。
「ぷぅ!!」
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フレアルージュ=リリエンソール(CV:守田羽糸)
『アルクス』の称号を持つ赤の六花。武を司る。 太陽神の新生に合わせ、新たに任命された若き六花。現職の六花では最年少。 発展途上ながら、ミルサントでも有数の武人であり、規律を重んじる生真面目な性格。 一見完璧に見えるが、精神的には年相応な部分もあり、先走って失敗することもしばしば。 プロミアのために忠義を尽くすが、生来の不器用さ故プロミアの不興を買うこともしばしば。 コダマと出会った時には、力の源である大アルクスが黒禍に侵されていたことが原因でジゼルに敗れた後であり、行き倒れ同然だった。 現在は六花としての力を揮えないが、大イリシアに取り憑いた憑影が現れた際にはコダマの力により一時的に力を取り戻し、憑影の撃退に成功する。
「プロミア様は私がお護りします。 ミルサントの守護者、六花の名にかけて!」
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ニーナ=オータム(CV:沢田さつき)
イリシア地区の市街警備隊の一部隊長。 警備兵に追われていた記憶喪失のコダマを、 誘拐**と勘違いして投げ飛ばしてしまう。 おっちょこちょいなところもあるが、人懐っこく皆に好かれる性格。 調理師志望だったはずが、 生来の馬鹿力を買われて警備隊長になったという変わり種。 料理の腕はなかなかのもので、彼女の作るおひさま焼きはプロミアの大好物。 おっぱいの大きさも相まって、プロミアに一番好かれている。 コダマたちがミルサントを救う旅に出る際に、 コック兼プロミアの世話役を仰せつかる。
「ミルサント名物『おひさま焼き』、美味しいですよ。 なんたって、神様の好物なんですから!」
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アマリ=ナ=ベムベ=ベルベル(CV:水嶋海歩)
『ランベル』の称号を持つ青の六花。知性を司る。 小さな身体に膨大な知識を蓄えている天才少女。 他人と交わりたがらない性格で、普段はランベルの水中図書館に籠もっている。 その一方、物語を語って聞かせるのが得意であり、 プロミアも彼女の語りはお気に入り。 特殊な力を持った種族の生まれで、 水中でも地上と同じように行動が可能。 大ランベルが黒禍に侵されたからか、 時と場所を選ばずいきなり眠りに落ちるようになる。
「記憶喪失? ふーん、単純な頭をしているのね」
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エレガノ=フォン=クロイツェル(CV:白河響)
『ローゼリア』の称号を持つ黄の六花。芸術を司る。 かつてミルサントを救った英雄の流れを汲む名家のお嬢様。 自信家で尊大な物言いをするが、性格は気っ風の良い姉御肌。 楽器はバイオリンが基本だが、楽器も曲目も型にはこだわらない。 彼女が手にしたものは全てが楽器となり、彼女の奏でる音は全てが楽曲となる。 外見に似合わず**の世話が好きで、 **たちと一緒に演奏するための簡単な楽器を携帯している。 ローゼリアの六花が黒禍に侵されたためか、 困った事態がその身に生じており、現在は行方をくらましている。
「どんなものにも音は宿るわ。だから、私が奏でてあげるの」
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ジゼル=ジェラルダイン(CV:青山ゆかり)
謎の侵略者その1。 『憑影(つきかげ)』という意志を持たぬ兵士達を率い、 フレアルージュや主人公たちの前に立ち塞がる。 闇に覆われた六大樹を解放しようとする主人公たちとは敵対関係だが、 ときに敵とは思えない意図不明の行動を取ることもある。 特に主人公のコダマに対して執着のようなものを見せており、 記憶を失う前のコダマを知っているかもしれない人物。 幼少期は魔獣に育てられたからか、言葉遣いはややたどたどしいが、 なぜか礼儀作法は完璧にこなし、メイド服も着こなす。 しかし、一人のときはほぼ裸で過ごしたり、生肉が好物だったりするあたり、幼少期の影響は抜けていないと思われる。
「この街に六大樹の加護はもうない。です」
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リノワール(CV:森島多由)
謎の侵略者その2。 あどけないその容姿とは裏腹にジゼルより上位の存在であり、 ミルサント侵攻の指揮を執っている。 いつも悪戯っぽくニンマリ微笑んでおり、 ミルサントへの侵攻も遊びだと思っている節さえある。 性格は、基本的に享楽的で甘えん坊。 ナチュラルに性的なアピールが過剰。 また、男女問わずスキンシップ過剰。 大昔ミルサントに攻め入ってきた『魔獣王リノワール』と同じ名前を名乗る。 髪型と服装は違うけれど、顔立ちはとてもよく似た少女が確認されている。
「ボクの名はリノワール。 この国の太陽を貰い受けに来たよ」
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レノ(CV:??)
『イリシア』の称号を持つ紫の六花。服飾を司る。 六花を取りまとめる六花長という要職を務めており、 プロミアとは別の意味でなくてはならない存在。 六花長とは神官の長と同時に行政の最高責任者を兼ねる、 実質的にミルサントで一番偉い人。 その慈愛に満ちた笑顔と優雅な立ち居振る舞いは、 全神官の憧れの的である。
「ミルサントは太陽の街。 太陽の光が誰にでも平等に降り注ぐように、 困っている人には分け隔て無く手を差し伸べるのが この街のあり方です」
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カシェット(CV:真中海)
憑影を自由に呼び出すことの出来る謎の少女。 一日の大半を寝て過ごしており、 リノワールとジゼルに『眠り姫』と呼ばれて傅かれている。 精神的には見た目以上に未成熟なお子様。 気に入らないことがあるとすぐにかんしゃくを起こす。
「ご本……好き……読む」
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エノセラ=フォン=クロイツェル(CV:さくらはづき)
実年齢よりも幼く見える、エレガノの姉。 病弱なため、部屋の中で過ごす時間が長い。 良家の子女らしく、立ち居振る舞いに気品がある。 六花となったエレガノはエノセラの誇り。 似ていない姉妹だが、姉妹の仲はとても良い。 リノワールを撃退した伝説の三賢者の一人、エノセラの名を継いでいる。
「はい、あれが黄の六花エレガノ。 私の妹……私の希望です」
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サーサ(CV:奏雨)
レノの補佐官その1。 様々な業務でレノをサポートしている。 ユーユとは双子の姉妹で、 イリシアの神殿において「双子のおっとりした方」といえば、 それはサーサのことだと思って間違いない。 ミルサントでも稀な遠隔通信光炉を使える特殊技術者で、 遠く離れた場所との通話が可能。
「だってぇ、みんなしゃべるの速くてぇ」
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ユーユ(CV:奏雨)
レノの補佐官その2。 やはり様々な業務でレノをサポートしている。 サーサとは双子の姉妹で、イリシアの神殿において「双子のちゃきちゃきした方」といえば、 それはユーユのことだと思って間違いない。 ミルサントでも稀な高機能演算光炉を使える特殊技術者で、数字を扱うことに長けている。
「さあ、そうと決まれば善は急げ。 必要な物があれば揃えますので、 ちゃっちゃとご準備願います」
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マルゴー(CV:祭大!)
おひさま焼き屋の主人。 おひさま焼き職人としての腕はピカイチ。 神官になる前は調理師を目指していたニーナも、その腕前には一目置いている。 よく言えばおおらかで、悪く言えば大雑把な人柄。 とても楽天的で、細かいことは気にしない。
「お、美味そうに食うじゃねーか。 今度はもっとすごいの食わせてやるから、 ちょっと待ってろ!」
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