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夕霧ナナカ(ゆうぎり・ななか)
【流星生徒会 会計】 流星学園の2年生で、主人公と同じクラス。 シンとは幼馴染みで仲のいいケンカ友達。夕霧庵という蕎麦屋の娘。 蕎麦を打つのがとても上手で、シンの為によく蕎麦を打ってあげている。 店屋の娘なので金勘定が得意。故かどうかは知らないが、生徒会会計を担っている。 お菓子が大好きで、スウィーツ同好会に入っている。作るのは下手でもっぱら食べる方。 **の頃から好きだったシンを追って、一芸入試(蕎麦打ち)で合格した。生徒会に立候補したのも、同様の理由。 けどその行為があまりにも当たり前すぎて、好きという気持ちになんとも気づいていない。 というかシンがモテることはないだろーと勝手に安心しきってる。 守護天使は烈火の天使ヴァルカネル。
「なにボーッとしてんのよ。シャキッとなさい、生徒会長なんだから!」
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ロロット・ローゼンクロイツ(ろろっと・ろーぜんくろいつ)
【流星生徒会 書記】 流星学園の1年生で、主人公にとって下級生。 奥ゆかしく窓際の少女といった雰囲気を思わせる少女。 書く文字がキレイというだけで生徒会書記に推薦され、そのまま当選。 引っ込み思案なように思われがちだが、実際には好奇心旺盛。 家族は外国人の老夫婦なので、ロロットもここでの生活にはあまり慣れていない。 というのは建前で、実は人間界に憧れて天界からやって来た天使。 根は善良の塊で、ボランティアや人助けなどが大好き。 天使であることを隠そうとビクビクしているが、周囲にはなんとなくバレている。 「天使のような人。ああ、そういや天使だっけ」 天然で少し黒い部分もあるが、いつも心に免罪符を持ち合わせており、すぐごまかす。 守護天使は碧水の天使スリセル。
「生徒会活動は疲れるので苦手です。でも楽しいことなら大得意ですよ!」
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聖沙・B・クリステレス(みさ・ぶりじった・くりすてれす)
【流星生徒会 副会長】 流星学園の2年生で、主人公と同い年(クラスは別) 努力家で成績優秀だが、シンのおかげでテストはいつも2位。 生徒会長の選挙にも敗北を喫し、生徒会副会長となる。 とても負けず嫌いで常にシンをライバル視して対抗してくる。もちろん大嫌い。 シンとナナカの言動に対してなにかと突っかかるが、 受け流されてはずれクジを引かされることがしばしば。 それでもめげずに突っかかる。以下、繰り返し。 有能で仕事熱心な両親を尊敬している。 だが、そのせいで一人になることが多く、ちょっと寂しがり屋な一面もある。守護天使は迅雷の天使エクラエル。
「あなたに同意した訳じゃないわ。お仕事だから仕方なくよ、仕方なくッ!」
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九浄リア(くじょう・りあ)
【流星生徒会 相談役(元会長)】 流星学園の3年生で、主人公の先輩にあたる。 去年の生徒会長。本作では生徒会のご意見番として生徒会活動に参加する。 学園を経営する九浄家の次女で、お嬢様。世間の素行には疎いが、育ちは良く料理も上手。 のほほんとしているようだが、根は毅然としてしっかりした女性。 しかし、自然にエロスを醸し出す困ったちゃん。その大きな胸が一番の罪。 九浄家は平和を乱す魔族を退治する役割が代々受け継がれている。 現在はリアがその適正年齢で、裏でこっそり魔族退治を行っていたが、 この最近で魔族の力が**くなっていることを悟り、生徒会に応援を求める。守護天使は閃光の天使ルミエル。
「これがいっぱいになったら、いいことがあります。えっへん!」
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アゼル(あぜる)
【流星生徒会 記録部見習い代理補佐】 ゲームの途中で現れる寡黙な転校生。主人公と同じクラスになる。 学園生活にはあまり興味がないらしく、良く授業をエスケープしたりしている。 そっけなく冷たい印象が**いが、 反抗期の**みたいな感じで意外とかわいい部分もある。 胸は小さく背も小柄。でも今は特に気にしてない。
「ふ。愚かだな。まるで興味が持てない」
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サリー(さりー)
【流星生徒会 おまけ】 魔族でとにかく楽しいことが大好き。お菓子やごはんも大好き。 欲望のままに突き進む典型的な悪魔っ娘。 初めは魔族の手下として現れるが、 基本的には娯楽にあふれる人間界に興味があり、遊びに来ているだけ。 ちゃらんぽらんで、自由奔放な性格。時には、シン達に力を貸してくれることも。胸はペタンコ。
「へーきへーき。このサリーちゃんにまっかせなさい!」
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九浄ヘレナ(くじょう・へれな)
リアの姉で、現在の理事長。 明るく豪快なお姉ちゃんで、生徒会に良く遊びに来ては、妹の胸を揉んだり、シン達をからかったりするのが日課。 いつもふざけてばっかりのように見えるが、意外とやり手で、実は何でもお見通し。 シン達の魔族退治や生徒会の活動を影ながらサポートしている。 人をご褒美で釣るのが上手い、経営者向きな人物。 文武に長けたスーパーレディで、リアにとって憧れの的。やるときはやる人。
「くす……。赤くなっちゃって。でも、やっぱ男は渋さよねー、し・ぶ・さ(はーと)」
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飛鳥井紫央(あすかい・しお)
流星学園の1年生で、下級生。 実家は神社の巫女さん。実は聖沙の従姉妹。 育ちのせいか、見た目、行動共に完璧な大和撫子タイプ。 薙刀部に属しており、飛び抜けた天賦の才はないものの、無鉄砲に特攻したがる性格。 しかし、時折おおざっぱで豪快な面も見せる。色恋沙汰の話題にてんで弱い。 言葉遣いがやけに古風で、一人称は「それがし」。 自分の未熟さを悟り、「もっと修行をせねば!」とがんばる事が日常茶飯事。
「心配御無用! それがしが成敗してくれるッ!!」
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メリロット(めりろっと)
流星学園図書館の司書。 無口でしとやか。勤勉な読書家で、図書館に所蔵している本は全て目を通している。 とても真面目な反面、頑固な部分も**い。 軽い冗談も通じず、しっかり受け止めてくれる。 日常生活では謎が多く、図書館で騒いだり、本を汚したり返却期限を守らないと、 恐ろしい目に遭わされるともっぱらの噂。 情報源が全て本ということもあり、実体験が無く耳年増な部分も多い。 超インドア派。虫が大の苦手。
「……図書の道もまた和敬清粛。お静かに願います」
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リースリング遠山(りーすりんぐ・とおやま)
ロロットの家(ローゼンクロイツ家)の女執事で、いつも黒いタキシードを着用している。 文武両道、炊事洗濯家事等、なんでもかんでもそつなくこなすスーパーウーマン。 必ずスタイリッシュ(笑)に格好つけて登場、退場をする。 正義感と忠誠心が**く、執事の職務(任務)に忠実。 前職は傭兵だったこともあり、二丁の拳銃を常備している。 『ベレッタM92F センチュリオン』と『スプリングフィールド ガバメント V12』 普段はサイレンサー付きでロロットを陰ながら護衛しているが、 本気の時は二丁拳銃となり敢然として戦う。 好物は焼きビーフン。
「お嬢さまの安全確保は、このリースリング遠山めにお任せを」
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咲良シン(さくら・しん)
【流星生徒会 会長】 主人公。流星学園の2年生。 貧乏な家庭に育ち、打算的(ギャグ系)な考え方をするように育ってしまった。 微妙に腹黒い部分もあるけど、その欲求がほとんど善行に転化してしまう。 結果として、生きる為に優等生となるが、特に勉**が好きな訳ではない。 本当は人並みに遊んで、青春してみたいお年頃。 体格はやや小柄。女の子にあまり免疫がなく、甘やかされ系。 Hは受け身。「本番しなけりゃ大丈夫かも」というズレた貞操観念を持つ。 実は魔王の血を引いており、現代の魔王。 まだ覚醒はしていないが、**い力を持つ。 守護天使は漆黒の天使アヴァンシェル。 また、倒した魔族を従え、召喚することができる。
「早速、みんなに朝の挨拶をしてこなくっちゃ。だって生徒会長だしっ」
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パッキー(ぱっきー)
親父からのプレゼント。パンダのぬいぐるみっぽい形をした使い魔。 昔から魔王に仕える『賢者』として生きてきた。 シンと常に行動を共にする、ストーリーのナビゲーター的存在。 魔王であるシンの行動をいちいち悪い方へ解釈し 「さすが魔王様だぜ」と誠心誠意に褒めちぎる。 当然のように腹黒で、胸の大きい女の子が大好き。 実は、初代の魔王が活躍していた時代の生き証人で、 その当時は賢者と呼ばれるほどの力を持っていた。 しかし、今その面影は微塵も……ない。
「おう、魔王様! ナンパしに行こうぜ!」
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