 キャラクター |
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徳河 吉音 （とくがわ・よしね）（CV：榊原ゆい）
【将軍になった暴れん坊！ 恋も世直しも天下御免！】
学年：甲級課程 二年め組
八雲堂の用心棒をしている浪人暮らしの少女だが、
実は徳河家宗家の嫡子。
学園を震撼させたエヴァ事件の後、晴れて左将軍職に就いたものの、
相変わらず地位にこだわりはなく、気ままに行動しては右将軍の詠美を困らせている。
根っからの明るい性格でいつの間にか周囲を引っ張っていく。
大飯食らいなのも相変わらずである。
「みんなー！ 大江戸学園祭、は〜じま〜るよー！」
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徳河 詠美 （とくがわ・えいみ）（CV：海原エレナ）
【心を開き始めたクールビューティ。完全無欠の右将軍】
学年：甲級課程 二年い組
吉音のいとこで徳河家のサラブレッド。 現右将軍。
吉音のお気楽さに文句を言いながら、執務を着実にこなしている。
以前の堅苦しさはいくぶん緩和され、
吉音に対してもストレートに感情を出せるようになった。
またハードロック好きにも拍車がかかっている様子。
「…………もう、言わないでってお願いしたのに」
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水都 光姫 （みと・みつき）（CV：葉桜未唯亜）
【副将軍も今は気ままなご隠居生活。知謀深遠の小さなお目付け役】
学年：甲級課程 三年い組
相変わらず背丈は低いが、頭は切れる元生徒副将軍。
お付の由佳里と銀次を伴って今日も学園を漫遊し、
平和維持に努めている。
大江戸学園内の食事処を紹介するミトランの活動は続けており、
相変わらずお忍びで食べ歩いている。
「やっぱり八雲は可愛いのう、かっかっか！」
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遠山 朱金 （とおやま・あかね）（CV：桜川未央）
【中身はただのエロオヤジ？ 愛すべき遊び人奉行、ご存知金さんここに在り！】
学年：甲級課程 二年に組
北町奉行職に就いているが、
隙を見て奉行所を抜け出しては遊び人の金さんとして市井を見回っている。
エロ親父さながらの言動・行動をすることが多く、
エロのためなら非合法スレスレのことを厭わない。 奉行なのに。
「遠山桜がすべてまるっとスリっとお見通しだ！」
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逢岡 想 （おおおか・おもい）（CV：飯田空）
【情を知り更に深みを増した逢岡裁き。学園を見守る微笑みの名奉行】
学年：甲級課程 二年ろ組
いつも微笑みを絶やさない穏やかな雰囲気の南町奉行。
真面目な性格で仕事中毒なところも。
学園祭準備も始まり、その忙しさに拍車がかかっている。
吉音の親友であり、相変わらず自由奔放な彼女を影から支えている。
「仲裁ですよ。仲裁。
揉め事は第三者が入ったほうが円満に解決することがあるのです」
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鬼島 桃子 （きしま・ももこ）（CV：白井綾乃）
【学園屈指の豪傑娘。貧乏長屋の頼れる姐さん】
学年：甲級課程 三年よ組
頼られると断れない性格で、
色んな面倒事に首を突っ込んでは場をメチャメチャにする破天荒な少女。
兄の吉彦にベッタリなブラコンぶりな一面が見え出したり、
女らしさが上がってきているようで…。
「八雲……覗くなって言ったのに、スケベ……」
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子住 結花 （ねずみ・ゆか）（CV：柚木かなめ）
【男子生徒（きゃく）を魅了する豊満な色気。たおやかなねずみや三姉妹の長女】
学年：甲級課程 三年き組
一見母親と見間違えるほどの落ち着いた佇まいをみせる、
子住三姉妹の長女。
学生離れした色っぽさでファンも多い。
相変わらず繁盛しているカフェ 『ねずみや』 だが、
学園祭でさらに何か出来ないかを思案中。
次女・由真と八雲の関係を気にしている模様。
「あらあら、本当に秋月君はいけない子ね。めっ」
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子住 由真 （ねずみ・ゆま）（CV：青山ゆかり）
【ねずみや名物必殺キック！ 素直になれない三姉妹の次女】
学年：甲級課程 二年め組
美人姉妹で有名な子住三姉妹の次女で、
姉妹の経営する人気カフェ 『ねずみや』 の看板娘。
八雲のクラスメイトでもある。
当初は八雲堂を商売敵と捉えて八雲に対してツンケンした態度を見せていたが、
最近は少しずつ素直になってきた様子。
怪盗猫目では持ち前の運動神経を活かしてフォワードを担当。
「これを貸しだなんて思わないでよねっ！」
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子住 唯 （ねずみ・ゆい）（CV：春日アン）
【跳ね回る好奇心。猫目三姉妹のおませな末っ娘キック！】
学年：乙級課程 二年せ組
姉二人と人気のカフェ 『ねずみや』 を経営しており、
出納や仕入れなど事務作業を担当している。
小動物のようにチョロチョロと駆け回っている姿が印象的。
二人の姉から甘やかされて育ったため、ややワガママなところもあるようだ。
怪盗猫目ではセキュリティシステムへの対処や敵の位置の把握など後方支援を担当。
「あはっ♪ ほ〜んと由真姉は素直じゃないんだから」
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銭方 真留 （ぜにがた・まる）（CV：久我さとみ）
【夢は奉行か同心か。投げ銭を武器に駆け回るちっちゃな岡っ引わんこ】
学年：乙級課程 三年さ組
北町奉行所所属の町方下部組織である岡っ引きの一員。
不良に絡まれたところを助けられて以来、朱金を親分として慕っている。
いずれは自分の実力を認めさせ、肩を並べられる立場になりたいと考えている。
熱血で生真面目、快活で威勢が良いが、
幾分頭が固く、融通の利かないところもちらほらと。
「私に銭を持たせたら……もう誰にも止められませんよ!!」
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長谷河 平良 （はせがわ・たいら）（CV：かわしまりの）
【甘党、悪党を断つ！ 八百八町ににらみをきかす正義の鬼】
学年：甲級課程 二年ほ組
“鬼平” とあだ名される峻厳な現公安委員長 （火盗改め長官）。
不良時代の経験や人脈を生かし精鋭部隊を作り上げ、悪党を震え上がらせている。
口数が多いわけではないが、心許した相手には軽口を叩くなど気さくな一面も見せる。
実は大の甘党である。
「知ってることは洗いざらい話してもらうさ。なにせ……私は鬼だからな」
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佐東 はじめ （さとう・はじめ）（CV：大花どん）
【瞳の奥に隠した内気。目隠し用心棒、居合い一閃】
学年：甲級課程 一年す組
賭場 （遊技場） の用心棒をしている少女。
常に布帯で目隠しをし、自分から口を開くこともほとんど無いが、
居合の実力は達人クラスである。
だがしかし、実は**の頃のトラウマから、
他人の視線を恐れるあまりに盲目を装っている。
そのためひとたび目隠しが外れてしまうと、
本来の引っ込み思案な性格が溢れてしまい、思わず失禁してしまうことも。
「意地悪を言わないで下さい……」
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仲村 往水 （なかむら・いくみ）（CV：藤見桐子）
【ぐうたら同心の裏の顔。法で裁けぬ悪を斬る！】
学年：甲級課程 三年ほ組
八雲の茶屋近辺地域が担当の南地区の同心 （風紀委員）。
うだつの上がらない小役人タイプで、いつもへらへらしていて覇気がない。
聞き込みと称して茶店でよくサボったり、
いろいろと難癖をつけては払いを誤魔化したりしている。
しかし昼行灯を演じてるが、裏の顔は金で復讐を引き受ける仕打ち人。
綺麗事を徹底的に排除した手段を選ばない邪道の剣で世の不条理をたたっ斬る。
「はぁ〜学園祭なんて面倒なことをするもんです。また仕事が増えちまいますよぅ」
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