私立桜ヶ峰学園の三年生“榊原桂(主人公)”は、母親を早くに亡くし、父親と二人暮し。夏のある日、父親が再婚することになり、ひとりの女性を家に連れてきた。桂は、その女性を紹介されてびっくり、誰あろう、その再婚相手が、幼馴染のお姉さん“ユキエ”だったのだ。複雑な心境を抱えたまま、桂は、義母としてユキエを迎え入れるのだった。ところが、結婚式当日に、父親が交通事故で急逝してしまい、そのショックからユキエの身体がちっちゃく縮んで、まるで**のようになってしまったのだ。ちっちゃくなってしまっても必死に母親として振舞おうとするユキエだったが、**に戻ってしまっていることから、ドジばかり……。そこへ、病的なまでに「チビっ子」大好きッ娘の同級生“奈波奈々”まで加わり、さらに混乱の極みとなっていくが……。