キャラクター |
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アンジェリナ・ロッカ (CV:安玖深音)
ワカバたちが出会った女優志望の少女。 幼い頃から孤児院で育ち、貧乏な生活から抜け出し、安定した生活を送りたいと思っている。 昼は肉屋でバイトし、夜は演劇の練習を頑張っている。 現在、演劇「天使の導き」のオーデションの結果待ちをしている。 まだまだ経験不足で、その情熱が空回りしてしまう。 【シロハネ編】
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ベル (CV:五行なずな)
白銀の村「ジルベルク」に住む国宝人形技術師、レインの元で暮らす、一枚羽の人形。 レインとは50年に近い年月を一緒に過ごし、彼のことを「お父さん」と呼んでいる。 普段は、レインの身の回りの世話や、人形のメンテナンスの助手をしている。 【シロハネ編】
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ココ (CV:成瀬未亜)
セロと一緒に暮らす、元気いっぱいの人形。 古い時代に作られた人形らしい。 良質の石に換えても発音に問題があり、言語機能が正常に動作しない。 一応、多少、オーバーなボディーランゲージで意思を伝えらる。 今回、メンテナンスのため、セロに連れられ、白銀の村「ジルベルク」に住む国宝人形技術師、レインの元を訪ねる。 【シロハネ編】
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ワカバ・フォーレ (CV:佐本二厘)
地方の街「モスグルン」に住む、小説家を夢見る少女。 母親が経営するパン屋の手伝いをするかたわら、物書きをしている。 今回、地元の街で開催される演劇祭に勢いでエントリーしてしまい、その演目の脚本を執筆しながら、協力してくれる人たちを探しにセロと一緒に旅行することになった。 【シロハネ編】
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セロ・サーデ (CV:かわしまりの)
地方の街「モスグルン」に住む、史学に情熱を傾ける青年。 史学を専攻しているのは、亡き父と同じ歴史学者になるため。 古い文献から真実を見つけ出そうとしている。 人形のココと二人暮らし。 調べものに夢中になると、そのまま延々と続けてしまうタイプ。 【シロハネ編】
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ライト・フォーレ (CV:佐本二厘)
地方の街「モスグルン」に住む、わんぱく少年。ワカバの弟。 セロのことをお兄さん、ココを妹的な存在と見ている。 母親の経営するパン屋を手伝いし、学校に行くのが日課。 今回、セロたちと一緒に小旅行に行くことになり、はしゃいでいる。 【シロハネ編】
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クリスティナ・ドルン (CV:安玖深音)
人形に教育を施す白の国の、心優しき姫君。 父王が亡くなったため、摂政であるアインを後見人として、国を治めている。 人形調律師として、歴代トップクラスの技術を持つ。 【クロハネ編】
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エファ (CV:五行なずな)
赤の国が誇る、素材、教育ともに一級とされる国宝級の人形。 可愛らしくもあどけない顔立ちと、美しい一枚羽が印象的。 今回、白の国で催されることになった記念式典の演劇のため、特別に貸し出された。 【クロハネ編】
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ココ (CV:成瀬未亜)
青の国の老いた技師が、外見よりも耐久性を重視した作り出した人形。 コスト面も考えられた量産試作型で、ドロップ(人形石)が外部着脱式になっている。また記憶石の容量が少なく、部分リセット機能が装備されるなど、様々な革新的な技術、アイディアが盛り込まれている。 【クロハネ編】
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アイン・ロンベルグ (CV:富士爆発)
白の国の若き摂政。 亡き先代の王により後見人として抜擢され、若く経験の浅いクリスティナ姫をサポートしている。 実質的に白の国を動かしているのは彼であり、大国の赤と青の両国に挟まれた白の国を支えている。 史実では「史上最大の逆賊」としての悪名が語り継がれる彼だが……。 【クロハネ編】
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デュア・カールステッド (CV:三咲里奈)
白の国の姫君、クリスティナの護衛隊長を務める、実直な女騎士。 貴族階級の名門、カールステッド家に生まれ、その名門に恥じない武勇に優れた女性。 普段は寡黙で、必要なこと以外は口にしないが、心を許した相手とは普通に話す。 【クロハネ編】
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ヴァレリー・ジャカール (CV:加藤一樹)
青の国より訪れた親善大使。 使えるものは全て利用するタイプ。 優秀な才能に見合うだけの野心を持ち、今回、この式典でも何かを企んでいるようだが……。 【クロハネ編】
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