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作品詳細/商業ゲーム作品 |
価格:1,900円(税込:2,090)
還元:95ポイント
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大悪司
製品仕様/動作環境 |
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ソフ倫受理番号 |
0002980D |
ダウンロード容量 |
448 MB |
対応OS |
7 /8 /10 |
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必須CPU |
Pentium4以上 |
必要メモリ容量 |
512MB以上 |
解像度 |
640×480 |
色数 |
フルカラー |
音源 |
WAVE音源、DirectSound対応ボード |
DirectX |
9.0c以上 |
ご注意:初回起動時のみインターネット接続環境が必要となります |
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あらすじ |
オオサカを支配下にする戦いが今、始まる!! 男性上位主義の国家「ニホン」が、女性上位主義の新興国家「ウィミィ」との大戦に敗れてから三年の月日が流れた。そんな戦後の復興に湧くオオサカの街に、戦地から山本悪司(主人公)が復員してきた。しかし、彼の実家であった「わかめ組」は、かつての部下である女性たちに乗っ取られ、帰る場所を失っていた。腹の虫がおさまらない悪司は、弱小の「ミドリガオカ青年奉仕団」を持前のこましテクニックで乗っ取りに成功。現在のニホンは、ウィミィの指導方針によって「組織のトップは女がならなければいけない」という決まりがあるらしく、とりあえず元団長の青葉曜子を表向きの代表として、シマの奪回とオオサカ制圧へ向けて動き出す悪司だったが……。
華麗なる「大悪司」の世界 ゲーム『大悪司』の舞台となる「ニホン」は、我々が住む「日本」と似て非なる世界。“あらすじ”にもあるように「ニホン」は男性上位主義国家で、その歴史的な背景もあって、非常に(素手による)戦闘力の高い民族なのだ。他国との戦争においても、ニホンの誇る兵隊さんたちはその国民性から重火器に頼らず、肉弾戦を挑む傾向が**く、多くの悲劇を生んだ(らしい)。そのニホンに戦争をふっかけたのが、ニホンと対照的な絶対女性上位主義を掲げる新興国家「ウィミィ」。アメリカの一独立国家でしかなかった「ウィミィ」は、「女性解放」の名の下に次々と他国に戦争をふっかけては勝利をおさめ、半世紀もしないうちに世界の半分を支配下に置くほどの**大にして最**の国家となった。「ウィミィ」に無条件降伏した「ニホン」の戦後は、女たちが幅を利かせる世界へと変貌を遂げる。 さて、このニホンの各地域は、民間の組織である「地域管理組合」によって管理されている。舞台となるオオサカも例外ではなく、大小様々な組合が存在し、それぞれの担当地域(=シマ)の治安管理や**罪者の摘発、地域行事の実行などを行っている……、がそのほとんどは「ヤ○ザ」と変わらず、寄付と称して住民から金を集めたり、市議会と癒着し、事件や不法を揉み消させたりとやりたい放題で、日夜、他の組とシマを巡って抗争を繰り広げている、といった現状なのだ。しかし、それがデフォルトの世界であって、うかうかしていると後ろからばっさり……、なわけである。
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作品概要 |
殺って、**って、ヤリまくる――、18禁美少女ゲーム版「仁義なき戦い」!! エロゲーとは思えないほどの圧倒的なボリュームとがっつり遊べるゲーム性、そしてハイクオリティのビジュアル&エロスで大ヒットした“アリスソフト”の地域征服型シミュレーション『大悪司』が、満を持してダウンロード販売開始。 やり込み要素満載で、何度でもプレイしたくなってしまう高いゲーム性を有する本作。ゲームの舞台は、戦後復興に沸く日本によく似た「ニホン」にある都市「オオサカ」。プレイヤーは、金と部下と女……あらゆる手段を講じて、地域住民や敵対組織、進駐軍らと抗争を繰り広げ、オオサカ統一を目指す。
登場するキャラクターは、巫女さん、人妻、幼馴染、萌えッ娘、大和撫子、お嬢様、金髪美女、眼鏡ッ娘、忍者、執事、オヤジ、パンダ、メイドさん、変身ヒーロー、クーニャン、改造人間、忍者、兵隊さん、軍人さん……など、実に100人以上! バリエーションに富んだイベントシーンは、笑いあり、涙あり、もちろんエロス満載で、一度や二度のプレイでは全て拝めない大ボリューム! 美少女ゲームブランドの老舗であり、ヒットメーカーでもある“アリスソフト”の底力を感じさせてくれる傑作シミュレーション。是非、この機会に。 ※以上、登場キャラクターの一部を紹介。
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ゲームシステム |
「シマとったれや!」―“アリスソフト”渾身のがっつり遊べるゲームシステム!! 地域征服型シミュレーションと銘打たれた本作。プレイヤーはひとつの地域管理組合「青年奉仕団」を裏から操る長となって、資金や部下を効率よく集めながら、敵対勢力からシマを戦闘によって分捕って組を大きくし、オオサカ統一を目指すのが目的だ。 ゲームは、ターン(一週間単位)を繰り返しながら進行。簡単なゲームの流れは、イベントフェイズ(=ゲームの進行によって様々な出来事が発生)→地域フェイズ(=各地域で発生中の出来事への対応や、選択した地域の内政処理)→部下フェイズ(部下と面談し、忠誠心を上げるためにボーナスを支給したり、軍事、政治の訓練などを行う)→移動フェイズ(侵略、戦闘に備えて部下の配置を行う)→戦闘フェイズ(=配置した部下を使って敵対勢力のシマへ戦闘を仕掛ける)となっており、以降はその繰り返しとなる。 物語を読み進めていくタイプのアドベンチャーとは違い、あれこれ考えを巡らしながらゲームを進めていく必要があり、一見、とっつきにくそうに感じてしまうものの、プレイしてみると意外とサクサクゲームが進められ、失敗を糧にどんどん攻略の糸口が見えてくるので、オモシロ可笑しく気付くとどっぷりハマっている、そんな末恐ろしいゲームになっている。
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キャラクター |
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山本悪司
本編主人公。オオサカ市を管理する地域管理組合「わかめ組」の(元)若頭。 組織の次期当主として、祖父・山本一発から英才教育を叩き込まれ、文武両道、さらには女を“こます”能力にも秀でた、ぶっちゃけ極道。 **、恐喝、**、その他性的なあれこれ……、あらゆる悪事を働くが、弱肉**食が当たり前の世界において、それが当然として育てられたため、一切の罪悪感がない。 想い人・白民華にイイトコロを見せようと戦地に赴くが、戦争が激しくなり、あまつさえ敗戦によって捕虜とされ、三年間、ニホンに帰還できなかった。
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白民華
中華料理屋「水陸両用」の店長。実は拾われッ娘。 悪司の想い人で、彼女も憎からず悪司を想っているようだが、カタギの世界で生きてきた、ある種マットウな精神を持つ彼女にとって、悪司の生き方には共感できない。そのため、自分の恋心と倫理観の間で苦悩する。
「好きでも…あたしそーいう人と一生一緒にいる事…、出来るかどうかわかんない…。」
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加賀元子
悪司の幼馴染。 敗戦後の女性上位時代到来によって、実父に代わって「わかめ組」の幹部を努めている。 そのため、悪司とは対立する立場になった。 口数が少なく、性格もクール。
「あなたに幼馴染は居た? 男の子の。」
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由女
悪司の敵対勢力となる「観世那古真燈教」の教祖。 本名、経歴、一切不明。 生き神として祭り上げられており、その真意は定かではないが、自らの血で人を治療することができる特殊な能力を持つ。
「…私なんて、自分が誰だか解らないし、人間なのかも解らないのにな……。」
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桃山リンダ
オオサカ東部を支配する巨大組織「ピーチマウテン」のボス。 ちっちゃくて、まるで○○のような女の子だが、意外に頭が切れる。生意気。 口癖は「ちゅるせ!」。
「あたちの道は、あたちが決めまちゅ。人の敷いた道の上を歩くのは、まっぴらでちゅ。」
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乃木喜久子
A級戦**として謹慎中の乃木大将の孫娘。 礼儀正しい大和撫子だが、なかなかどうして芯が**い。 乃木大将に接触する悪司と出会い、一目惚れしてしまい……。
「もう、夕刻……。今日はもう、山本様はいらっしゃらない……。」
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プリシラ・ヴァドル
ウィミィ軍の空軍士官。 性格は真面目で、正義感が**い。 戦時中はエースパイロットとして活躍していたが、ルソン島で撃墜され、そこで悪司と出会った過去を持つ。
「私の心は、あの時のルソン島に置きっぱなし…。」
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イハビーラ メッコー
悪司の敵対勢力である「ウィミィ」のマッドサイエンティスト。 男性を排除し、女性だけの世界を作り上げようと研究を続けている。
「君に理解しろとは言わないが…全ては社会的に、そして生物的に、男を滅亡させるための研究なのだ。」
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岳画殺
悪司の祖父・山本一発の娘にして、悪司よりも年下の叔母。 冷静にして冷徹な性格で、重火器や爆発物に明るく、その戦闘力は非常に高いが、初恋はまだらしい。
「私の名前は、岳画殺。殺すと書いてさつと読む。」
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神原夕子
悪司の性教育の道具として買われてきた女性。 このように辛い過去のある彼女だが、「なんとな〜く」うまく世の中を渡る術を知っており、**運の持ち主でもある。 悪司にとって、初めての女である彼女は姉のような存在であり、そして大切な理解者でもある。
「……私は……あーくんの為に生まれてきたんだもの……、あーくんの為に…私が何かするの…当たり前…。」
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