新興投資銀行の若き頭取“奥山大地”――彼は、自らの妻と**を殺害した容疑で逮捕された。もちろん、それはまったく身の覚えのない罪だった。――「誰かが俺をハメた……しかし、一体誰が何のために?」。奥山は逮捕直前まで、D型インフルエンザ治療の新**「ザナミビル」開発に投資していた。現在、市場は「タミビル」という**が独占していたが、この**には「インフルエンザ脳症」を引き起こす副作用が報告されていた。奥山が投資している新**「ザナミビル」は副作用の発症率が極めて低いため、「タミビル」の開発、販売を行っている「大外製**」にとっては脅威そのものだった。つまり、奥山をハメたのは大外製**の関係者で間違いない……。主**は……大外製**の投資会社頭取“藤村孝雄”、共同開発者の東横理科大病院院長“河野宏”、タミビルを認可した政治家“佐々木源蔵”……。その三人には娘がいたことを思い出す奥山。「いいだろう……俺を陥れた連中に俺と同じ地獄を味合わせてやる。奴らの娘は**して……殺してやる……。」
全てを奪われ、復讐を誓った主人公! 彼が取った行動は、身分を偽り、憎い相手の娘たちに執事として近づき、**の果てに命を奪うことだった! “Dark Shelf”が贈る、悪に復讐するために自らも悪になった男のハードボイルドエロティックロマンADV! 保釈後に執事“前川陸”と名乗り、藤村・河野・佐々木の三人の娘たちが住む超高級ゲーテッドタワーマンションに潜り込んだ主人公。“執事”とは名ばかりで、その仕事は淫乱で貪欲なヒロインたちの「性子分」だった! ヒロインたちは揃いもそろって“受け”も“攻め”もこなすセックスのオーソリティーであり、主人公もその両方の相手を巧みにこなしながら、性的に彼女たちを籠絡していくことになる。必然的にエッチシーンはアダルティックで濃厚なモノに! 果たしてアナタは、悪の華咲き誇る肉欲の駆け引きに勝利し、復讐を成し遂げることができるだろうか?
藤村綾香(CV:高井戸雫)
河野紗季(CV:榛名れん)
佐々木佳音(CV:神坂秋穂)