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苗場 ひかり (CV:ヒマリ)
【最凶外道】 私立清泉学園 3-B。主人公・苗場朗の実姉にして、超絶姉貴。 勉**は全国模試で一番を軽々取り、運動もいくつかの地方記録を保有する化け物。 あらゆる物事をかなり上手にこなしてしまう超人類の一人。 基本的にドSで、弟である朗にはかなりえげつないことを命令したりするが、学園ではそういった性格を見せず、学生からは慕われていた。 だが、学園を代表する “執行者” として任命されて以降、態度を一新。 権限によって「部活数調整」を提案。 魔法を使っての査察と称した「正義無き篩い落し」を行うようになる。 襲撃時には魔法少女に変身し、 仮面を被り『姉・ザ・マスク』というワケの分からない偽名を使っているが、 全学園生がその正体には気づいている。
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苗場 ひかり (CV:ヒマリ)
【執行者】――対決時の役割:主力攻撃部隊 「執行者」 サイドの主戦力。 ひかりが居るだけで戦況がひっくり返される可能性がある程のバランスブレイカー。主に攻撃的な役割を担うことが多く、 また一人で突撃・囮など何でもこなす。
魔法1 『青く輝く拳』 危険度MAX!! その拳を青く輝かせて放つヘビーパンチ。 ガードしても弾かれて一時的に腕が痺れる等の影響が出る。 まともに当たった場合は意識を断たれるほどの威力を誇るが、 対決では滅多に全力では使わない。
魔法2 『呪文』 危険度?? ふざけているとしか思えない “呪文” を唱えることで様々な現象を引き起こす。「分身」「瞬間的な加速」「重力を一時的に無視する」など、 それ自体に威力が無いことは多いが使い方次第で評価が大きく変わる。
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三条 綾女 (CV:木下鈴)
【以心伝心】 私立清泉学園 1-B。 朗たちの後輩で学園一年生。 ボランティア部の現部長でもある。 小さな頃から勉**面ではひかりに勝るとも劣らない秀才で、 周辺では名の知られた神童。 その反面、身体は病弱でちょっとした風邪でも侮れない。 幼い頃から優秀だったことと、勉**面ではなにかと頼られることから、 朗には特にお姉ちゃん風を吹かせる。 昔から朗へ好意を抱いているが、口下手なので朗へなかなか想いを告げられない。 それでも言葉じゃなくて行動でその激情を表現する、 下級生とは思えないアグレッシブな女の子。 非常に頭の回転が速く、ひかりとの対決時には その頭の回転とテレパスを使って司令塔の役割を担う。
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三条 綾女 (CV:木下鈴)
【ボランティア部】――対決時の役割:司令塔 テレパスを繋いで全体の戦況を確認し、アクセラレータで高速思考を行う。ボランティア部の連携プレーの要であり、 綾女が落とされるとボランティア部の評価はガクンと下がる。
魔法1 『テレパス』 伝達度 ★★★★★ 対象とキスをすることで心を繋いでリアルタイムで会話を行える魔法。 離れていても大丈夫で、人数もかなりの人数を繋げられる。 また、通信速度が3段階あり、 対決時に使うものだと普通に会話するよりもかなり速い意思疎通が可能。
魔法2 『アクセラレータ』 思考速度 ★★★☆☆ 綾女自身の**化魔法。思考速度を上げ、 通常よりもかなり速いスピードで情報処理を行う。 目立たないが、対決時にはこれがあるおかげで 様々な状況に迅速に対応出来る。
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柏崎 かほるこ (CV:戸川亜樹)
【万道具屋】 私立清泉学園 2-B。朗と同級生で、生徒会長の妹。 朗とは何でも話せるフランクな関係。 見た目は非常に整った女だが、さっぱりとした性格で、 男言葉とも女言葉とも取れる中性的な言葉使いで話すことと、 女らしいアピールをあまりしないためか男女関係無く人気がある。 朗もそんな彼女になにかと頼ったり愚痴ったりするため、 気がつけば頭の上がらない存在になっていた。 かなりの理屈屋で、主題をズラされたりしていることが多い。 相手がそれに気づいた瞬間、凄く嬉しそうに笑う癖がある。 対決時には様々な魔法の道具を駆使して対応するが、 中でも待ち戦法が取れる本陣防衛が得意。
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柏崎 かほるこ (CV:戸川亜樹)
【ボランティア部】――対決時の役割:本陣防衛 ボランティア部サイドの本陣を守る守護神。 様々な「魔法の道具」を事前に用意して、「罠」を仕掛けることで本陣を守る。また、「魔法の道具」という汎用性から、遊撃として動くことも出来る。
魔法 『魔法の道具』 便利度 ★★★★★ 様々な魔法の道具を使いこなす臨機応変で、 あらゆる事態に対応出来る魔法。 ただし、魔法の道具を取り出すという行為が必要なため、 汎用性は高いが即応性は低い。 それでもひかりすら完全に封じることが出来る 「監獄の大鐘」等、効果の高い道具を多数揃えている。
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三条美野里 (CV:篠原ゆみ)
【元祖魔法少女】 私立清泉学園 2-C担任・ボランティア部顧問。 朗のクラスの担任で三条綾女の実姉。朗たちとも顔馴染みのお姉ちゃん。ボランティア部の顧問もしており、今回の戦いに巻き込まれる。 平和的でおっとりした性格で、朗にとっては癒し的存在。 その性格のせいか朗にいじられることも多く、 なにかと言いくるめられてはちょっとしたイタズラをされたりもする。 それでも最後はにっこりと笑って許してくれるところが、 朗にとって一番大きな癒し要素となっている。 ただ、目立ったりするのが極度に苦手で、 そのために魔法少女に変身するのも抵抗がある。 ボランティア部チームで最大火力・機動力を誇るが、 上記の性格のために放っておくと暴走する悪癖がある。 それでもその能力から斥候・前衛などを行い、 ボランティア部にとって欠かせない人でもある。
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三条美野里(CV:篠原ゆみ)
【ボランティア部】――対決時の役割:前衛(攻撃・斥候) ボランティア部サイドの攻撃の要。 「空を飛ぶ」 ことでかなりの機動性があり、 「ビーム」 はひかりすら警戒させる威力を誇る。 ただし、内向的な性格のせいで自身の格好や衆目に敏感。 見てないと色々と危なっかしい。
魔法1 『空を飛ぶ-FLY-』 遊撃度 ★★★★★ 空を飛ぶ魔法。スピードは自動車程度には、 運搬能力は女子2人なら問題なく運べる程度はある。 ただし本人の恐がりな性格もあり、スピードは時速30〜50kmくらいが限界である。
魔法2 『ビーム』 攻撃力 ★★★★★ 杖からビームを飛ばす魔法。威力は本気を出すとかなり洒落にならないレベル。 1条から30条程度まで増やすことが出来るが、攻撃力の総計は変わらない。
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苗場朗
【不憫な弟】――対決時の役割:遊撃 本作の主人公にして、みんなから弟扱いされる少し可哀想な子。 勉**は学年でトップを取り、運動能力も非常に高い。 基本的にマルチな才能の持ち主で、非常に優秀……なのだが、 絶対的な姉や、周りの人間も何かしら秀でているせいで常に日陰者。 そのせいか、ややひねくれた性格をしている。 現在は姉が部活に入っていないことから、 自分は旧知の人間がいたボランティア部に入部しており、 毎日部活に顔を出したりしては特に目的も無く毎日を過ごしていた。 だが、今回の騒動を切っ掛けに姉の暴走を止めるため、立ち上がる事になる。 なお、本作で唯一『魔法少女』に変身しないで魔法を使える人物。 とはいえ、ご大層な名前の割には 相手のブラのホックを外すくらいの事しか出来ない、見かけ倒しな魔法。
魔法『神の御手-ゴットハンド-』 エロ小僧度 ★★★★★
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柏崎紫宝
【生徒代表執行会会長】 学園史でも最長となる五期連続(一年半以上の在任期間)で 生徒代表執行会の会長を務める男。 朗達とも古くから知り合い。昔、姉にズタボロにされて以来、 何かと姉を目の仇にしていた。 基本的に優秀だが、見栄っ張りの意地っ張りで 何かにつけて姉と張り合ったり、 勝負したりしては3倍以上の返礼をされて凹んでいる可哀想な人。
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部長
【ボランティア部 元・部長】 学園三年生。ボランティア部の先代部長だが、今でもよく遊びに来ている。 なお、『部長』といえば彼の事を指し、本名で呼ぶ人はほとんど居ない。 基本的に自分からは何もしない、考えない、実行しないで 部活動中もほとんど昼寝をしているかトラブルの種を運んでくるという、 何でこんな人間が部長だったのか不思議なくらいの駄目な兄ちゃん。 そんな自発的に動こうとしない人間のくせに言う事は大きく、 何があっても動じず、どんな無茶な提案でも真剣に検討して、 やると決まれば教師陣をもかなり**引に納得させてしまう 妙な実行力もあるから質の悪い人間。 その代わり、有事の際には自分の持てる力全てを使って 何とかしようとしてしまう為、何かと憎めない人物。 現在は「姉に助けを求められた」という理由だけで部活襲撃を手伝っている。 基本的に厄介な性格もあり、頼れるけど頼りたくない人物である。
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安部さん(CV:奥山歩)
【究極師匠】 主人公達に魔法の存在を教えた張本人。 女性で魔法少女(?)である。 魔法を使うコツだけを教えて、 実際にどうこうと魔法を教えてくれた訳ではない。 だが、主人公とヒロイン達はそれが切っ掛けで 魔法が使えるようになった。
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村上初花(CV:奥山歩)
【女子柔道部・主将】 私立清泉学園 2-A 朗達とは別のクラスの同級生。 学園の「女子柔道部」の主将。 部活潰しで朗達と関わり合いを持つ事になる。 快活で笑顔がよく似合う女の子。
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