キャラクター |
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美世子 (CV:一色ヒカル)
【自称、ベテラン幽霊】 1月24日生まれ、身長149cm、血液型:A スリーサイズ:B66/W52/H69
本人曰く、数百年のキャリアを誇る、ベテラン幽霊。 普段は古式ゆかしい言葉遣いで喋るのだが、たまに発音の怪しい英語を使う。幽霊であることを楽しんでいる様子の楽天家な側面がある。 同じく楽天家な政幸と意気投合し、幽世での遊び相手となっている。 ベテランらしく、幽霊としての力も**い。 幽霊の身でありながら、ある程度の重さなら、触れて持ち上げることができる。暗い夜道で透けた姿を晒して通行人を驚かせたり、 暗い部屋で物音を立てて住人を怖がらせたりと、幽霊のキャリアが長いわりに悪戯好き。 年齢のわりに貧乳であることを気にしているらしい。 怒らせると、非常に怖い。
「くふふふ……予(わらわ)は、其処らの幽霊とは別格じゃからの。」
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小屋敷美遥(CV:真宮ゆず)
【貧乏で乱暴ものの、お隣さん】 10月2日生まれ、身長141cm、血液型:A スリーサイズ:B78/W50/H76
古くは大地主として地域一帯を所持していた名家だが、 数々の事業に失敗を繰り返し、今では相当な貧乏になっている。 クラスメイトである由希をなぜか毛嫌いしているが、 政幸が由希を庇ってから政幸に嫌がらせをするようになった。 ただ根が優しい為か、本人は本気で嫌がらせをしているつもりなのだが、 内容は**がイタズラする程度のものになっている。 そのため政幸には全然効いていないし、周囲も嫌がらせとは思っていない。政幸とは家が隣同士の幼なじみで、 小さい頃から幽霊関係で政幸に驚かされていたため、 大きくなった今でも幽霊が恐い。
「美遥が政幸を好きなわけない!政幸は…て、敵だっ!」
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藤井由希(CV:桃井いちご)
【引っ込み思案なクラスメイト】 5月8日生まれ、身長167cm、血液型:O スリーサイズ:B98(Hカップ)/W60/H87
駅前にできたマンションに引越してきた転校生。 美遥に嫌われた理由が分からなかったが、 今まで人に頼って生きてきたため、どうしたら良いか分からずオロオロとしていた。 そこを政幸に助けられると、政幸が白馬に乗った王子さまに見えてしまい、それ以降ストーカーのように付け回す。 臆病で、少しでも嫌われていると思うと萎縮してしまう。 年齢のわりに大きかった胸を「牛女」とからかわれて以降、 自分の胸にコンプレックスを抱いている。 不器用で家事全般も苦手。
「政幸さんはわたしの王子さまです…。 はうぅ〜///」
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霊崎空美(CV:桜川未央)
【妄想多き幽霊少女】 7月29日生まれ、身長157cm、血液型:B スリーサイズ:B80/W58/H89
幽世で出会った少女の幽霊。
政幸と同じく幽体離脱しているようだが、岳洋町の住人ではなく、 どういうわけか幽体離脱をすると此処へ飛ばされてくるらしい。 明るく活発な少女だが、コンプレックスはお尻が大きいこと。 陸上の長距離走選手で、走ることも好き。 陸上をやって走れば引き締まった体格になるのだと思っていたら、 筋肉が付いてしまい下半身が太くなってしまったことがショックだったらしい。
「この可愛い猫柄のパジャマをむりやり引き剥がされてぇ、 し、下着も破られて、あんなことやこんなこと……あ、あんなこと……っ!!もう、君はボクのモノだよって、迫られて……ッキャー!! 拘束!? 初夜から拘束ですかっ!?」
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鈴音(CV:湖月紅れ葉)
【主人公のことが大好きな猫】 ?月?日生まれ、身長165cm、血液型? スリーサイズ:B89/W58/H84
三倉家の飼い猫。 橋の下の草むらで震えていたところを政幸に拾われて以来、彼に懐いている。 幽霊を見ることができるので幽体離脱した政幸に驚いていたが、 他の霊体に触れる切っ掛けで自身も幽体離脱出来てから、 大好きな政幸と話が出来るようになって喜んでいる。 名前の由来は拾われて三倉家に来た際、転がっていた鈴で遊ぶのが好きだった為。 いつも「ちりんちりん」と鳴らして遊んでいた鈴は、今も首輪に付けてもらっている。 幽体離脱状態では、なぜかその鈴が耳に付いている。
「まさゆきー。もっと撫でてほしいにゃ。」
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西浄秀紀(CV:静陵聖)
【変態サラリーマンの幽霊】 最近、不慮の事故で他界したサラリーマンであり、 貧乳から巨乳まですべての胸を愛する男。 眼鏡を押し上げて、レンズを光らせるのが癖。 なにかを説明したり、語る時は必ずやる。 貧乳好きから巨乳好きまで様々な"おっぱい狂"たちにも一目置かれる変態紳士。 胸のことを"おっぱい"と呼ぶことを嫌っている。 「"おっぱい"という軽々しい表現では、 母性と愛情に溢れる女性の象徴に対して失礼だろう。 "乳房"だ。 "乳房"と呼べ!」らしい。 当人に変態の自覚はある。
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支倉郁子(CV:倉田まりや)
【地縛霊の女の子】 岳洋町にある小学校に憑いている幽霊少女。 ぼんやりとした女の子で、小学校の屋上にふよふよと浮いていた。 政幸たちが幽体離脱状態で遊泳を楽しんでいる時に出会う。 口調もぼんやりしており、うっかり彼女のペースに乗せられると何時間も経っている。 普段は小学校に集まる猫たちと、のんびりひなたぼっこしながら話しかけている。 意外と我が儘で思ったことをズバッと話す…事もある。
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三倉甚兵衛(CV:中澤アユム)
【主人公の祖父】 政幸の祖父。 腰は曲がりきり、杖をついて歩くヨボヨボの爺さんだが、 それは世を忍ぶ仮の姿で、実際は背筋の伸びた快活なご老人。 ヨボヨボしている理由は「だって、女の子に優しくされたいし。」 という呆れた理由。 無類の女好きだったが、今は亡き祖母の躾で、 お触りしようとすると恐怖がよみがえるらしい。 常にチャレンジャーであり、そのチャレンジ精神は 息子である政幸の父に影響を与え、 専業デイトレーダーからギャンブラーへと転身し、 莫大な稼ぎを三倉家にもたらした。 今、政幸の父は夫婦揃ってカジノのある海外を渡り歩きながら稼いでおり、様々なカジノから恐れられた存在となっている。
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