キャラクター |
|
中宮聖子(CV:葉村夏緒)
年齢:20歳、身長:160cm、体重:48kg、血液型:A型 スリーサイズ:B85(Cカップ)/W60/H83
主人公たちと同じく、私立W大学人文学部の学生であり、 民俗学の源ゼミに席を置く2年生。 性格は、やや引っ込み思案だが、自分がこうと決めたら決して曲げない 芯の**さ(あるいは頑固さ)も持っている。 中学高校と女子校出身のため、いまだに男性に対して免疫がなく、 そのためか、同じゼミの在憲や泰親に声をかけられても、 虚をつかれるとややおどおどとした緊張した態度を見せることがある。 立ち居振る舞いや物腰が柔らかく、 動作やしゃべり方がどことなくおっとりしているため、 周囲からはお嬢様、もしくはブリッコだと思われている。 だがキャラを作っているわけではなく、あくまで天然。
「ごきげんよう、って、そんなに挨拶として変なの、斎ちゃん……?」
|
|
堀河斎(CV:桃井いちご)
年齢:20歳、身長:154cm、体重:54kg(公称50kg)、血液型:B型 スリーサイズ:B92(Eカップ)/W63/H95
主人公たちと同じく、W大学人文学部に通い、 民俗学の源ゼミに席を置く2年生。 いつでも聖子と一緒にいるが、聖子とは正反対で 初対面でも問題なく打ち解けられるような社交的な女性。 性格は活発で明るく、基本的にいつでも前向きなポジティブシンキングの持ち主。 だが社交的な性格が災いしてか周囲の男性たちとは「男友達」止まり。 自分に聖子のような女性らしさが足りないために 異性とそういった空気になりづらいのでは……と考えている。 体を動かすことが大好きで、運動神経も抜群。 得意なスポーツはテニスとボディボードだが、 スポーツをするときには大きくなりすぎた自分の胸が邪魔くさいと思っている。
「もー、聖ちゃんはぁ! そんなんだと彼氏なんてできないよ!」
|
|
三条操(CV:葵時緒)
年齢:24歳、身長:165cm、体重:55kg、血液型:AB型 スリーサイズ:B88(Dカップ)/W60/H88
主人公やヒロインたちが席を置く、 私立W大学源ゼミに所属する研究員の大学院生(修士課程2年) 主人公やヒロインたちとは、気楽に軽口をたたき合えるまでに親しんでいるが、 気心の知れない人間に対しては言葉数が少なく、 表情が硬くなるため無口で無愛想だと思われがち。 実際には面倒見がよくて細やかな気配りができる女らしい性格。 だが照れ屋で恥ずかしがりなのを隠すため、 口から出てくる言葉はけっこう辛辣でぶっきらぼうなものになりがちに。 心霊的なものやオカルトは大の苦手。怖いのがとにかく嫌い。 男性との交際経験がまったくないため、未だキスすらもしたことのない処女。 発売当初からのハーレクインロマンスの熱心な愛読者。
「駄目! それ以上、その社に近づかないで! お願いっ……!」
|
|
阿部音羽(CV:倉田まりや)
身長:145cm、体重:37kg、血液型:B型 スリーサイズ:B75(Aカップ)/W55/H78
泰親の妹。 あまりにも幼く見える顔や体型に ものすごいコンプレックスを持っており、そのことを冗談にでも揶揄したりすると、 烈火の如く怒り出してしばらくは手がつけられなくなる。 本当は甘えん坊で寂しがり、素直で臆病な女の子なのだが、 あまりにも自己に対するコンプレックスが**いため、 「人に馬鹿にされたくない」「人に負けたくない」という一心で 精一杯の虚勢を張っている、というのが実のところ。 性的なことにものすごく興味があり、登場する女性陣の中でもっとも耳年増。
「え、お兄ちゃんたち旅行に行くの? 自分たちだけずるーい! じゃ、あたしも一緒に行くー!」
|
|
黒木枝理華(CV:夏目ゆすら)
年齢:24歳、身長:168cm、体重:58kg、血液型:A型 スリーサイズ:B98(Gカップ)/W63/H99
タレント霊能者“小田原求道”の愛人。 いちおう対外的には「恋人」ということで紹介するが、 実際には金銭とセックスだけで繋がりあっている関係。 性格はとにかく享楽的で表層的。毎日おもしろおかしく遊んで暮らしたい、と考えている。 一般的な常識や知識はごっそり欠落しており、衣食住全般の実務能力はゼロ。 倫理観や貞操観念も低く、自分の好みの男性に積極的にアプローチをかけ、 一夜限りの関係を持つことに対しても何の抵抗も感じない。 ベッドの中では男の自尊心をくすぐることがとても上手く、熟練のソープ嬢も顔負けの テクニックの持ち主という床上手。性的な経験値は高く、アナルセックスも経験済み。
「こんな田舎、好きこのんで来たいわけないじゃない。馬っ鹿じゃないの?」
|
|
播磨壱奈(CV:氷室百合)
年齢、体重、血液型、スリーサイズいずれも不明。
物語の舞台となるW県綾篠に、リゾートホテルを建設しようとしている 不動産業者、須藤権守の婚約者。 この土地(綾篠)の出身との事だが、それ以上詳しいことは分からない。 大変な博識と美貌の持ち主でありながら、細やかな気づかいができ、 でしゃばることはなく男を立てることができる、笑顔の素敵な愛らしい少女で、 男だったら誰もが心惹かれてしまうようなタイプ。 ただ、この年齢であれば当然知っているであろうと思われる文化や風俗など、 当世の世情にもの凄く疎く、なぜかカタカナ語をほとんど使用しない。 また、初対面ではほぼ全ての女性と、稀にごく一部の男性は壱奈に 「もの凄く嫌な印象」を持つが、どうしてそういう嫌な印象を持ったかの理由が 当人たちにも説明できないので、たいていの場合は超美人で清楚な壱奈に対しての ひがみ・やっかみといった理由で、そういった印象を持った当人たちですら済ませてしまう。
「こちらのお部屋をお使い下さい。湯殿とご不浄はこちらです。」
|
|
阿部泰親(CV:夏村伊介)
年齢:20歳、身長:178cm、体重:63kg、血液型:AB型
在憲と同じ、私立W大学人文学科2年生。民俗学の源ゼミに席を置く。 ひと言で言えば「変人」。それも「超」のつくような変人である。 恐ろしいほどの記憶力と博覧**記を誇り、 国際政治からアニメや音楽などのサブカルチャーに至るまで、 泰親に尋ねて答えが戻ってこないことはない。 普段はいつでも、**烈な皮肉かふざけているような事しか言わないという毒舌の持ち主。 かなりの人見知りであり、初対面の人間に対しては、 よほどのことがない限り敵意、あるいは不信感といった「ネガティブアプローチ」から入る。 在憲は、泰親にとって唯一「親友」と呼べる人間であり、 そのせいか泰親は在憲の言葉だけには、あまり**く反応しない。 これだけ性格に難のある人間であるにもかかわらず、 外見だけはとにかく恵まれているので、女性に不自由したことがない。
「オスカルの名字? フランソワ・ド・ジャルジェだよ」
|
|
加茂在憲
年齢:20歳、身長:174cm、体重:68kg。、血液型:O型
本作の主人公。都内にある、私立W大学人文学部に通う大学2年生。 民俗学の源ゼミ(みなもとゼミ)に席を置いている。 今も昔も特に珍しくはない、ごく普通の若者。 恋愛などに対しても、彼女が欲しいとは思うものの、意中の相手にきちんと告白する… といったことは勇気が持てずになかなか言い出せない優柔不断な性格。 中学、高校時代などには女性と交際したこともあるが、 関係としてはいいところキスどまりなので、いまだ童貞。 泰親とは親友と言っていい間柄で、大学を離れてもいつもつるんで遊んでいるが、 主に泰親のボケに対して、的確にツッコむという役どころなので、 周囲からは漫才のようなコンビ、 あるいは泰親の巻き起こしたトラブルの尻ぬぐいをする役まわりだと思われている。 腕っ節はそれほど**くはないが、機転が利くタイプ。
「とりあえず、チャーハンとかでよければ、俺、ぱっぱっと作っちゃうけど」
|