人は極限状態に陥るとここまで…醜くなるものなのか。主人公はいたって普通の大学生である。クリスマスだというのにバイトに駆り出され、うんざりしながらも帰路についた。 そこに突然の地下鉄落盤事故。事故直後、主人公が目を覚ますところからこの物語は始まる。脱出手段を求め彷徨ううち、他の生存者達と合流することになる。最終的な生存者は主人公を含め男性２名、女性４名の、計６名。しかしそんな彼らとの出会いが、物語を思わぬ方向へと展開させる。ガラスの破片を突きつけて脅す？排泄する女性に背後から忍び寄って**？女性がSEXされるシーンを目撃する？理性を失って目の前の女性を貪る？酸素ボンベを独占し、複数の女性に奉仕を**要する？『女と２人きりになったら、**せる』それがこの遊戯の、唯一にして絶対のルール。いつしか疑心と狂気、そして殺意までもが、閉ざされたこの地下空間に満ちていた。この密閉された地下鉄こそ、もはや無法地帯と呼ぶにふさわしかった。女の子を助けるのか。女の子を襲うのか。見え隠れする事故の真相。主人公の行動次第で、予期しえぬ様々な結末を迎えることになる。
藤登瑞希（フジト ミズキ） CV：青山ゆかり
園宮藍実（ソノミヤ アイミ） CV：北都南
琴村結菜（コトムラ ユナ） CV：野神奈々
桐川静帆（キリカワ シズホ） CV：一色ヒカル
宗方泰三（ムナカタ タイゾウ） CV：一条和矢
作品詳細／商業ゲーム作品
