【商業：CSA、その他総合】 ゲーム／アニメーション

幼い頃に両親を亡くした昭島真（主人公）は、亡き父親の知り合いに引き取られ、善良な青年に育っていたが、時折、唐突に湧き上がる破壊衝動に苦しめられていた。そんなある日、養父母の実子、篠原美奈とデートの最中に言いがかりをつけられ、地下室に**されてしまう。暴漢たちに**され、ボロボロになって泣き叫ぶ美奈の姿を見せられた真は、これまで理性で抑え込んでいた破壊と**を求める精神に目覚める。そして、**引に拘束から抜け出すと、一瞬にして暴漢たちを叩きのめし、解放された美奈に近付くと、その彼女から思いも寄らない言葉が……。

『絶望少女〜復讐の性裁教室』でデビューした“暗黒劇場”の第二弾は、名作『虜』シリーズや『妖獣戦記』シリーズ（共にD.O.）などを手掛けたベテラン美少女ゲームクリエーター“広崎悠意”が描く、**的なエロスに彩られた、バイオレンス汚染AVG。
物語の舞台は、火星移民が可能になった未来の地球。とある事件をきっかけに人が変ったように**と破壊を求めるようになった主人公が、火星帰還民を嫌う勢力と、火星帰還民を支援する勢力の抗争を煽り、**と恐怖が支配する混沌へと導こうと暗躍する。
騙し、裏切り、**により痛みを与えた上で穢し尽くす……。「女への**と汚染」がコンセプトの本作では、ヒロインたちを好きなように弄び、その穢れなき柔肌に、心に、無数の疵を刻んでいく。そこに愛情や憐みなど存在せず、ただただ欲望のはけ口として女たちは一方的に**されるのみ。
はたして、この非情なるSEX劇の結末には何が待っているのか!?

健在のトリプルシンクロシステム＆モザイク・モーションシステム！ 前作『絶望少女〜復讐の性裁教室』で好評だった、声優陣のボイス・キャラクターの口の動き・セリフのテキストをシンクロさせる「トリプルシンクロシステム」と、イベントグラフィックのモザイク処理された箇所を微妙にアニメーションさせて卑猥さを醸し出す「モザイク・モーションシステム」は、本作でも健在。このふたつのさりげないながらも効果的な演出で、会話シーンとエッチシーンを大いに盛り上げてくれるぞ！

篠原美奈　（CV：水瀬沙季）

村上世羅　（CV：望月まゆ）

牧島深雪　（CV：夢咲朱花）

坂下千尋　（CV：湖月紅れ葉）