 キャラクター |
 |
羽純・フラメル
ナクトの同い年の幼馴染で「闘神大会」に出場する為のパートナーになる。「付与魔法」という魔法を使って剣などを強化する「付与師」という職業の見習いをしていて、 その能力でナクトの戦いをサポートしてくれる。 優しく穏やかな性格で、家庭的。 ナクトとはお互いを家族のように思っていて、恋愛面で意識したことはない。実は、有限のはずの「付与スロット」を広げる「拡張付与」の能力を持っている。 これはこの世界のバグ級の稀有な能力で、 羽純は「危険だ」と判断した父の助言に従い、この能力をナクトにも秘密にしている。
|
 |
レメディア・カラー
闘神大会出場者で、パートナーを兼任している。 人間とは異なる種族「カラー」の剣士。 ある目的があり、カラーの集落を出て旅をし続けている。 人間社会でこれまで生き残ってきただけのことはある、凄腕の剣士。 ナクトと羽純が幼い頃、一時的にナクトの父親とパーティーを組んでいて、二人と出会った。 ナクトが剣の教えを乞うたのに応え、数日間二人と交流し、旅に戻っていった。 その後、ナクトと羽純はレメディアの消息を聞くこともなかったが、闘神都市で思わぬ再会を果たす。
|
 |
ドギ・マギ(出場者)&マニ・フォルテ(パートナー)
●ドギ・マギ 闘神大会出場者。故郷の町では**集団のリーダーをしていた粗暴な男。巨大な斧を振り回す、力任せの戦い方をする戦士。 マニを気に入っていて手放そうとしない。
●マニ・フォルテ ドギのパートナー。 元々は裕福な商家の一人娘として大切に育てられた。 優しく清楚な女の子だったのだが、ドギに目をつけられてさらわれ、性子分にされてしまった。 現在はドギの**に怯えて、いつも悲しそうにしている。
|
 |
ボーダー・ガロア(出場者)&レイチェル・ママレーラ(パートナー)
●ボーダー・ガロア 闘神大会常連の出場者。毎年優勝候補の一角に入る屈強な戦士。 強い連中と戦うのが好きな、豪快で気のいい、頼れるおじさん。 若い娘は好みではないらしく、試合で勝利しても相手パートナーが若すぎる場合は、お酒の酌だけをさせている。
●レイチェル・ママレーラ ボーダーのパートナー。 ボーダーの恋人で、良き理解者。 長年の恋人関係から、夫を陰で支える奥さんのような雰囲気が漂っている。 ボーダーが対戦相手パートナーを抱くことは、「命を賭けて戦った男の権利」として認めている。
|
 |
マダラガ・クリケット(出場者)&アザミ・クリケット(パートナー)
●マダラガ・クリケット 闘神大会出場者。残忍な性格で、他者を蹂躙していいと考えている「ムシ使い」の男。 これまで各国で強盗殺人などの悪事を働いてきた為、闘神都市において 超法規的権限を得られる闘神の座を求めて出場した。
●アザミ・クリケット マダラガのパートナー。 マダラガに連れ歩かれている「ムシ使い」の少女。 幼い頃のムシ使い村殲滅作戦により家族を皆殺しにされ、 以降、マダラガに道具として扱われてきたので、感情が欠落していて、ほぼ何事にも無関心。
|
 |
十六夜幻一郎(出場者)&十六夜桃花(パートナー)
●十六夜幻一郎 闘神大会出場者。十六夜流忍術の使い手。 正義センサーという直感を持ち、他人のピンチにトランペットを吹きながら颯爽と現れる。 目立つのが大好きな忍者。 頼れるお兄さんで、妹の桃花には異様に慕われている。
●十六夜桃花 幻一郎のパートナー。幻一郎の妹の修行中のくのいち。 素晴らしい兄に心酔しきっている完全なブラコンで、 兄以外の男は皆クズだと思っている。
|
 |
ナミール・ハムサンド
闘神大会出場者で、パートナーを兼任している。 特殊な魔法を使う「マジックフォーム」と、 専門の剣士にまったく引けを取らない「ソードフォーム」を使い分けて戦う、魔法剣士の少女。 フォーム変化は性格にも影響を及ぼすらしい。
|
 |
シュリ・セイハジュウ・ナガサキ
闘神大会の受付をしている都市職員のおねえさん。 試合でアナウンスも担当。 コロシアムの受付を訪ねると、対戦相手の情報を教えてくれる。 勤続年数は聞いてはいけない。
|
 |
クリちゃん&切り裂きくん
●クリちゃん 大会開催期間中は毎晩放送される、 魔法ビジョン(テレビのようなもの)の番組「闘神ダイジェスト」の司会の女の子。いい加減な試合解説と結構わがままなトークで人気。
●切り裂きくん 「闘神ダイジェスト」でクリちゃんとともに司会をしている紳士(…?)。 言葉遣いは乱暴だが、試合の解説は比較的まとも。 クリちゃんの適当なトークに、時につっこみ、時に振り回される姿が好評。
|
 |
御前夏
闘神都市にある修行用のダンジョン「マビル迷宮」への、 探索者の出入りを管理する、「認証管理官」の女の子。 探索者がダンジョンから持ち帰った「認証シール」をカードに貼り、 新たなエリアへ行けるようにしてくれる。 大会本部公認の「認証生物」のポガとネジに苦労させられながらも、頑張っている。
|
 |
アリサ・エロリス
街の酒場「ハニワ浪漫」でウェイトレスをしている女の子。 店のバーテンである伊集院と恋仲で、結婚資金を貯める為に一生懸命働いている。 「はにゃりーん♪(挨拶)」「よろ●〜(よろしく)」など独特な言葉遣いで、 お客にもくだけた感じで接する。
|
 |
マルデ
街の宿屋のおかみさん。 明るく元気で、ちょっぴり守銭奴。 頭についてる耳は、「いいのいいの、気にしないで」。
|
 |
夢色・パニィ
闘神大会の試合の勝敗で賭け事ができる都市公認の施設、 「トトカルチョ会場」の司会のおねーさん。 明るく人懐っこい性格で、おのぼりさんにもフレンドリー。
|