【商業：CSA、その他総合】 ゲーム／アニメーション

年頃ゆえの反発心から家を飛び出し、亡き祖父が営んでいた時計店に住み込んでいる主人公“槙島萩介”。自分も将来は時計屋になりたいと思いながらも、まだ先のこととのんびり構え、平穏かつ退屈なぬるま湯の日々を送っている。ところがある日の夜深く、小さな女の子が店へとやって来たことから事態は一変する。――「この時計を修理して」。と必死で訴えてくる女の子の頼みを断りきれず、祖父の見よう見まねで渡された懐中時計をいじる萩介。その時計を身につけた女の子は突然、萩介と同年代の少女に大変身！　どうやら萩介が中途半端にいじったことが原因で、少女の時間が狂ってしまったらしい。時間を固定するためには、二人で作った”楽しい記憶”が結晶化した歯車を使い、時計を完全に修理しなければならない。こうして萩介は、アミリと名乗る不思議な少女と思い出作りに励むことになる。果たして、見た目の年齢がコロコロ変わる少女の正体は!?　また、時を同じくして周囲で起こりはじめる”時間”に関する事件との関連は!?

「ふぃぎゅ＠メイト」「英雄×魔王」等、個性的かつエッチ盛りだくさんの“エクスクード”が贈る、ちょっと変わった学園ラブコメ・純愛ファンタジーが登場！　主人公がヒロイン“アミリ”の時計をいじったことで、狂ってしまった彼女の時間。不安定な時間の影響で、アミリは幼い姿や大人の姿にコロコロ入れ替ってしまう。この時計を修繕するには特殊な歯車が必要。その歯車の原料は、なんとアミリと主人公の“楽しい想い出”だった!?　……ゲームの主な進行は、アミリと楽しい思い出を作り、それが結晶化した歯車で時計を修繕していくというものだ。本作最大の注目ポイントはアミリを好みの容姿にできること。アミリは幼い姿（リトル形態）、少女の姿（ミドル形態）、大人の姿（ラージ形態）、の3つの形態に変化していく。基本的人格は一緒だが、形態によって感情表現や雰囲気に違いがあり、歯車に必要な思い出も異なっている。どの形態のアミリとも思い出作りが出来る自由度の高いシステムなので、アナタの好みの容姿のアミリと物語を進めることが可能だ。「ヒロインのキャラは好きなんだけど、年齢がなあ……」というジレンマを感じない親切設計といえる。自分好みの姿のアミリにセットして、イチャイチャしたりエッチしたりしちゃおう。ゲームのノリはおバカな雰囲気が楽しいドタバタなコメディなので、学園モノが好きな方、純愛エッチをお求めの方に是非オススメだ。

本作は壊れた時計の影響で姿が変わってしまうヒロイン“アミリ”を救うために、思い出を結晶化した歯車で時計を修繕していくゲームだ。ゲームは通常の会話パートの他に、楽しい想い出作りのための「種選択パート」「メモリー選択パート」「時計修繕パート」に分れている。「種選択パート」では、キャラクターを選び、思い出の切っ掛けとなる話題（話の種）を振っていく。ここで情報を集めることで話題を“メモリー化”することができる。「メモリー選択パート」でメモリー化した思い出を実際に楽しんでいく。アミリと、仲間とみんなで、そしてエッチなお楽しみと、思い出作りは様々だ。ここで手に入れた「歯車」を「時計修繕パート」で使用する。大中小の歯車を、決められた数の中で組合せ、修繕を完了させよう！

アミリ[リトル形態]（CV:まきいづみ）

アミリ[ミドル形態]（CV:まきいづみ）

アミリ[ラージ形態]（CV:まきいづみ）

鹿神ゆずな（CV:松田理沙）

ワスレナ・ミーナット（CV:秋月まい）