キャラクター |
|
惣一(CV:児玉さとみ)
霧の養父と親交が深かった町道場の三男。 具体的な目的もなくただ漫然と生活していたが、父の命により、 霧の仇討ちの旅に付き添うこととなる。 父親同士の親密だった事から、霧とは幼馴染みのような関係。 幼さの抜けきらない、ちょっと気の弱い優しいお兄さんという外観。
|
|
霧(CV:理多)
幼い頃に両親を亡くし、道場を構える養父に引き取られる。 霧自身もまた『剣客小町』の異名で呼ばれていた程の腕前。 突然殺された養父の仇である兄弟子、神崎の行方を追う旅をしている。 低い背丈と二つに分けて束ねている髪などの幼い外観ゆえに 旅の途中では惣一の妹と見られることも多い。 (そのたびに不機嫌になる)
|
|
茜(CV:あ・ろま)
物語の舞台となる城下町、御津鍬(みつくわ)藩に住む少女。 両親を早くに亡くしており、 祖父が経営する小さな食堂・胡桃屋(くるみや)で働いている。 根は優しくて素直。正義感でいっぱい。 しかし張り切りすぎて空振りすることもしばしば。 たまに語尾が「ですじょ」や「ごじゃる」になったり、変な言葉を使う。
|
|
香澄(CV:楠鈴音)
町医者を営む、茜の姉。 自分の身体の弱さを知るために学び始めた医学により、 次第に女医としての腕と知識を身につけ、 今では町一番の医者として知られるようになった。 物腰は柔らかいが、患者を前にすると、 医者としての鋭い眼光をする。 凛とした表情と束ねた長髪が印象的な、落ち着いた女性。
|
|
さくら(CV:緒田マリ)
茜の幼友達。 **問屋である父親が謎の事件に巻き込まれて…? のんびりおっとりしているが礼儀正しい娘。 父親の事になると一生懸命。
|
|
静音(CV:児玉さとみ)
胡桃屋(くるみや)の女将さん。 何かと情報通。 年上の色っぽさを出しながらも、年齢不詳。
|
|
師範代(CV:胸肩腎)
御津鍬(みつくわ)のとある町道場の師範代を勤める。 藩の剣術指南などもしているらしい。 豪快なおっちゃん。
|
|
神埼(CV:間寺司)
以前は霧と同じ道場で剣を学んでいたが、 霧の養父が殺されたと同時に姿を消す。 現在は行方不明。 御津鍬(みつくわ)の町に居るという噂を聞いたが…?
|
|
和泉(CV:中瀬ひな)
舞台となる城下町の、城代家老の娘。 長い髪を裾でひとつにまとめている美しい女性。 剣士に興味があるらしく、町道場に度々姿を見せている。 優しく穏やかで女性的だが、 剣士を見定める眼光はとても鋭い。 服装を変えた時のその姿は…
|
|
椿(CV:鳩野比奈)
神埼の実の妹。 病弱で常に床に伏している。
|
|
ルッソ(CV:向井弥・葵)
謎の異国人。 夜になると町をうろついてるという話も…。
|