キャラクター |
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ランスロット(CV:桃也みなみ)
【“しっかり、時々うっかり” 騎士の中の騎士】 精鋭揃いと名高い円卓の騎士の中でも、 最高の騎士と謳われる程の金髪の美少女。 華麗な剣技もさることながら、周囲に対する気配りや王に対する忠誠心、どれをとっても非の打ち所のない、まさしく 「騎士の中の騎士」。 彼女に寄せられる数多くの信頼は、それを証明するものだろう。 たまにやらかす失敗も、愛嬌のうちという事で。 騎士という生き方に誇りを持ち、騎士である続ける為の研鑽を怠らない真面目っ娘。 湖の妖精に育てられた過去を持ち、 その頃のある出会いと約束が、彼女に帰しの道を選ばせた。 大切な思い出を胸に秘め、騎士として、 また良き友人としてアーサーの隣に立つランスロットは、 今日も大輪の笑顔を惜しみなく輝かせる。
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トリスタン(CV:鈴谷まや)
【“無口な上に愛想なし?” 孤高の滅竜騎士】 口数少なく無愛想、見せる態度はそっけない黒髪の美少女。 騎士としての礼節や振る舞いは完備しているものの、 周囲には近寄り難い冷たさを感じさせ、 孤独を愛でるがごとき印象を振り撒いている。 過去に竜を打ち倒したという噂もある、剣の達人。 生まれ育った環境のせいで、他人とコミュニケーションを取る事が極端に下手な上、論理的な言動が相手に冷たい印象を与えてしまい、結果、独りでいる事が多い。 だからといって、なんとかしようとする気も無く、人と触れ合う事自体を諦めてしまっている。 マーリンの策に巻き込まれ、何故かアーサーと行動を共にする事が増えるにつれて、今まで経験の無かった感情に、慌てたり、うろたえたり。
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ガウェイン[白](CV:渋谷ひめ)
【“健気で、ちょっと一途すぎ” 可憐な最年少騎士】 大切な人の幸せを守る為ならば、手段も選ばぬ妹系美少女。 小さな外見とは裏腹に、実践で鍛え上げた剣の腕は、ランスロットに比肩するといわれる。 いずれ、最**の名を欲しいがままにするだろうと目されているものの、 騎士として見た場合、まだまだ未熟な部分が多い。 騎士として王に仕えるという意識よりも、アーサーという個人を慕い、 力になりたいという気持ちが**すぎて、行き過ぎた行動に出る事も。 アーサーの幸せだけが願いで、彼を不幸にするものは、誰であろうと容赦しない。 意外と甘えたがりで、アーサーと二人きりになった途端、 抱きついて離れないのは日常的。 裏の顔があるとか、ないとか。
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ガウェイン[黒](CV:渋谷ひめ)
【“口は悪いが、やっぱり一途” 最**を自負する最年少騎士】 ガウェインのもう一つの人格、好戦的な妹系美少女。 かわいい見た目と裏腹に、口が悪くてぶっきらぼう。 自身の戦闘能力に絶対の自信を持ち、 ルール無用なランスロットをも凌駕する……と主張。 周囲から「機嫌の悪い時のガウェイン」だと思われているが、 れっきとした(?)別人格。 ガウェインという名はも一人の自分(白)に与えられた名で、 自身には名は不要と思っている。 アーサー(とマーリン)だけは別の人格だと気づいており、 その上で同じ“ガウェイン”として扱うが、 それが面白くないような、照れくさいような……。 もう一人の自分の存在(白の人格)には気づいている。
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ケイ(CV:藍川珪)
【“いつまでたっても姉弟気分” 優しくて横暴な姉騎士】 父・エクターと共に円卓の席を埋める騎士であり、 アーサーの義姉でもある美女。 王となったアーサーをいまだに弟扱いで、からかったり、こき使ったりする。他の円卓の騎士と比べた場合、剣技は一歩後れを取るが、 戦場において発揮される比類無き生存能力の高さ故、 部下から寄せられる信頼はとても大きい。 時と場所を選ばずにアーサーを弟として扱う姿は、宮廷ではいつもの風景。その事でエクターに怒られる姿も、またいつもの風景。 大切な弟が王となった事を何より誇りに思っているが、 それを態度で示したら負けだと思っている。 姉という立場に隠されながら生じた、小さく淡い感情に気付く事も無く、 ケイは今日もアーサーをあごで使い、そしてエクターに怒られる。
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マーリン(CV:霧島はるな)
【“不敵で無敵な面倒くさがり” 王佐の魔術師】 円卓の騎士の顧問でありアーサーの側近でもある、美貌の魔術師。 魔術師としては超一流だが、 必要に迫られでもしない限りその力の片鱗とて見せようとはしない。 王としてはまだ未熟と言わざるを得ないアーサーに代わり、 国政の中心として采配を振るうが、説明を省いた指示を出す事が多く、 周囲を困惑させる事もしばしば。 しかし、全ての指示が国益に繋がるという結果を見せ続けている為、 誰も文句をつけられない。
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