キャラクター |
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九曜更紗 (CV:高嶺睦美)
身長:165cm スリーサイズ:B87/W57/H86
主人公より1学年上の3年生。3-F所属。秋零学園の生徒会長で、寮の監督役も務めている。 容姿端麗、品行方正、学力優秀。運動もそつなくこなす上、家柄も財閥令嬢という事で申し分ない。 その隙の無さから学園中の尊敬を集める一方で、 他人を寄せ付けないクールなまなざしとつきまとう不穏な噂から、周囲からは距離を置かれている孤高の人。 そんな彼女も生徒会から離れると、『魔王の下僕』という別の顔を主人公にだけ見せるようになる。 魔王に絶対の忠誠を誓う彼女の、優しくも妖しい尽くし攻撃に、主人公は毎晩悩まされる事になるのだが……。
「停滞は何も生まない。貴方がそこに立っていても、時間が無駄に過ぎていくだけよ」
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八城つばさ (CV:斉藤愛子)
身長:161cm スリーサイズ:B90/W58/H88
主人公と同学年で同じクラス、2-B所属。 まじめで融通が利かない性格で、口うるさいクラス委員長タイプ(ただし、委員長ではない)。 文武両道をモットーとし、中学までは剣道を習っていた。 CUQメンバーとは良く口喧嘩になるのだが、特に不仲というわけではなく、何かと理由をつけては一緒にいる事が多い。 秋零学園にはフェンシング部しか無いので部活には無所属だったのだが、成り行きから勇者部に入れられてしまう。 勇者部では得意の剣道と使命に忠実な正直さが買われ、切り込み隊長的ポジションを任されているようだ。
「もーっ、この連中ふざけすぎ! 少しは自重しなさいよね」
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七瀬優菜 (CV:佐本二厘)
身長:156cm スリーサイズ:B86/W56/H87
主人公と同学年で同じクラス、2-B所属。 主人公の幼馴染で、幼少時は家族ぐるみの付き合いをしていたが、家庭の事情で引っ越してからは会う事が無かった。 秋零学園入学時に主人公と再会したが、そこからは長いブランクを感じさせない程の息が合った幼馴染みぶりを発揮している。 特に、主人公の行動の三歩先を読んでいるかのような気の利いたフォローは「熟年の夫婦でも敵わない」と学園内で評判になっている。 おだやかで人当たりが良いせいか、男子生徒達の人気も非常に高い。 料理が得意で、最近はケーキ作りに凝っているらしい。
「あ、憩ちゃん、無理しなくてもいいの、ほんとのほんとに」
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柊千夜子 (CV:木村あやか)
身長:140cm スリーサイズ:B66/W47/H64
主人公達のクラスの担任(物理の教師)。 チビっ子的外見なので年齢は不詳だが、本人曰く「大人のオンナ」「淑女(レディ)」。 生徒達からは「ちょこ先生」と呼ばれ、からかわれつつも親しまれている。 性格は破天荒の一言で、授業内容は気分次第でコロコロと変わる。 学園に魔王が出現してからは「勇者部」の顧問に就任するが、 魔王退治よりももっぱら、その絶大な権限をいかに遊びに流用できるかを日々考えている。
「あたしは淑女(レディ)なんだよ! それ相応に扱うのが、大人のマナーってもんだろーが!」
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リセリシアス・ハンドレッド・霧ヶ崎 (CV:遠野そよぎ)
身長:149cm スリーサイズ:B71/W50/H74
主人公と同学年で別のクラス、2-D所属。 秋零学園理事長の孫で、九曜更紗とツインタワーと言われる有名人。 控えめで大人しく、誰にでも優しく接する事が出来る性格の為、生徒達の人気は高い。 生まれつき体が弱く、普段は寮に併設された特別室で療養しており、たまにしか学園に姿を見せない。 そのせいか神秘さとはかなさを兼ね備えた深窓の令嬢として、一部に熱狂的なファンがいるようだ。 趣味は園芸で、秋零寮特別棟屋上にある温室と自室で沢山の花を育てている。
「機会がありましたら是非、お茶をご馳走させてください」
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四堂梢 (CV:守田羽糸)
身長:151cm スリーサイズ:B74/W54/H76
主人公と同学年で同じクラス、2-B所属。 しゃべりだしたら止まらない性格で、報道部(非公認)を作って独自に活動している元気娘。 ジャーナリストになるのが夢だが、あまり深い事は考えず、物事を独自の解釈で決め付けてしまうので適正があるとは言い難い。 悪いことは人のせい、手柄は全て自分のものという生き方をするが、頭の悪そうな口調のせいか嫌味には聞こえないという、得なポジション。 報道部は新聞を作ったり独自で校内放送を流したりと、 同好会的に活動しているが、部として認可してもらう為に日々刺激的なスクープを追い求めている。
「四堂梢の名前をいつか必ずあなたのカメラ(心)に焼き付けてあげるから覚悟してね!」
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秋月龍二 (CV:十利須我里)
主人公と同学年で同じクラス、2−B所属。 主人公とは小学校時代からの親友で、CUQの中では頼れる兄貴分的存在。 同学年の男子よりも大人びた雰囲気を持ち、普段は飄々とした態度を取ってまとめ役に回る事が多い。 スポーツ特待生なので学費と寮費は免除されているが、家庭の事情から週3回のアルバイトで生活費を稼いでいる。 その為、昼間はいつも眠そうにしているが、不思議と教師から居眠りで注意を受けた事は無い。 ちなみに、アルバイトの後に主人公達に持ってくる、 「余り物をちょっくら料理してみたやつ(通称・パパのおみや)」はCUQ名物になっている。
「ダチを大事に思う気持ちはみんな同じさ」
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所十 (CV:ヘルシー太郎)
主人公と同学年で同じクラス、2−B所属。 主人公とは小学校時代からの親友で、CUQの中では癒し系(自称)ポジション。 空気が読めない発言を時々するが、本人は空気が読めない事を反省しているので不思議と憎めない。 周りからはよく名前をもじって『トコロテン』と呼ばれており、名前ネタでいじられる事も多い。 芸能特待生として入学しており、その卓越した画力は誰もが認めるほどだが、 その能力の大半はパラパラ漫画や教科書の肖像画の改造など、くだらない事に費やされている。
「えっ!? 俺ひょっとしてまた空気読めない発言しちゃった?」
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三条寺忍 (CV:北都南)
主人公の1学年下の1年生、1-E所属。 見た目は女の子だが、れっきとした男子。 CUQの中では弟分的存在(絶対に女の子扱いはしない)。 主人公とは中学校時代からの親友で、「センパイ」と呼んで慕ってくる。 服装は女子のものを愛用し、**も女子用を身に着けている(学園からは許可をもらっている)。 ゲーム等、インドア系の遊びが得意で、ネットなどにも詳しい。
「だってオトコノコだもんっ。色々と準備が大変なんだよー」
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池沼大伍 (CV:水野しん)
主人公と同学年で別のクラス、2−D所属。 代議士の息子である事を鼻にかけていて、「パパに言いつけてやる」が口癖。 生徒会の役員で成績も非常に優秀だが、それ以外の部分では単純かつ融通が利かない。 忍の事を勝手に『理想の女性』と信じ込み、周りがいくら説得しても聞く耳を持たないのが、その最たるものである。 主人公に対して勝手にライバル意識を持ち、事あるごとに突っかかってくる。
「あんなに可憐で清楚なのに、男なわけがないだろう、馬鹿どもが!!」
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シスター・六美・タイラー (CV:奥田香織)
倫理(お祈り)の授業を担当するシスター。 敬虔なクリスチャンで、普段は学園内にある教会にいる事が多い。 日欧ハーフの中年女性で、がっしりとした体格をしているが、『デカい』『筋肉質』などの言葉は禁句となっている。 **い信仰心から『愛』という言葉が大好きで、不真面目な生徒には愛の名の下に厳しい処罰を下す。 ちょこ先生とは全くそりが合わず、顔を合わせるたびに言い合いになっている。
「またあなたたちですか! 授業中は私語を慎みなさいとあれほど言ったはずですよ!」
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