キャラクター |
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河嶋 秀弥
身長:179cm、体重:67kg 趣味:無趣味、特技:なし
生涯独身でヨボヨボの爺さんの身だったが、 自殺中に時を巻き戻されて若かりし頃に戻った本編の主人公。 学生時代、顔は悪くない上に運動も勉**もそこそこにこなしていたが、 たまたま女性関係には全く縁が無かった。 気持ちまで若返ってはいるが、 80年生きた人間としてどこか達観した部分も備えている。 死神オーグメントにタイムスリップする能力を与えられるが、 トリガーが自分の喉を突き刺すことなので、おいそれと時を戻せないのが最近の悩み。 今度こそ幸せな人生を歩むため、オーグメントの助力を得ながらも奮闘する。 若返ってからは、守村学園2年B組の学生として学園に通うことになる。
「まさか、本当に60年前なのか…?」
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梅川 詩帆(CV:計名さや香)
身長:159cm、体重:47kg 趣味:勉**(特に文系)、特技:ポーカーフェイス
守村学園2年B組。 秀弥の幼なじみでクラスメイトでモテモテ(なのだが、本人はその自覚ナシ) 梅川家は河嶋家のご近所さんなので、家族ぐるみで付き合いがある。 お陰で秀弥とは小さな頃から、一緒に仲良く遊んで育った。 喧嘩した訳ではないが、数年前から徐々に秀弥とは疎遠になっている。
「あ、河嶋くん。おはよう」
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陣 紗月(CV:上田朱音)
身長:155cm、体重:44kg 趣味:読書(少女漫画)、編み物、特技:兄いびり
守村学園の2年生で、秀弥と詩帆の隣のAクラス。詩帆と仲が良い。 かわいく**気で気難しい、テンション高い女の子。 秀弥とはひょんな事から知り合うが、顔を合わせると口論ばかり。 兄がいることを隠しているが、実はちょっと……いや、かなりブラコン。 そんな兄の友明いわく『目に入れて脳が口からハミ出ても痛くないほどかわいい』らしい。 「ところで、アンタ一体誰よ。詩帆の知り合い?」
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裾野辺 菜実(CV:あじ秋刀魚)
身長:154cm、体重:42kg 趣味:動物を愛でること、畑仕事、特技:料理、姉の扱い
守村学園の1年生で、この春入学したばかり。 実家を出て、学園の英語教師である姉と二人暮らしをしている。 クールだけど色々気の利く後輩。 よく猟奇的でインパクトあるセリフを口走る事もある女の子。 実は動物好きの料理好き。最近では作物を育てる事にも興味津々。 名前がおいしそう。
「ううん。わたしも……生き物が死ぬのは、つらい」
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河嶋 蓉子(CV:ヒマリ)
身長:162cm、体重:51kg 趣味:ひーちゃん、読書、映画鑑賞、特技:ナチュラルハイテンション
秀弥の実姉で一応大学生だが、 秀弥が帰宅する頃には大体家に居る人。 弟である秀弥を溺愛しており、 『ひーちゃん』と呼んで異様なまでにかわいがっている。 しかし、愛情が傍迷惑なレベルにまで溢れ返っているアレな人。 そのせいか、弟に対してだけ 羞恥心を置き忘れる事態がたびたび発生する。
「ひーちゃん、おはよー! さ、良い天気だよ。起きましょーっ!」
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裾野辺 美波(CV:加乃みるく)
身長:168cm、体重:53kg 趣味:引っ掛け問題を作ること、×××(検閲により削除)、特技:スピード補習
菜実の実姉であり、秀弥のクラスの担任教師である。 学園内ではクールビューティーな英語教師として、 年上好きの男子から性的な意味で大人気。 冷たく近寄りがたい先生だが、 学生からは教え方も丁寧かつわかりやすいと評判。 実は、隠れた一面を持っているらしいが……?
「授業は先生の顔よりも、教科書と黒板とノートを見ましょうね」
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小林 慶太(CV:吉野一平)
身長:170cm、体重:60kg 趣味:年上お姉さん、特技:ツッコミ
秀弥のクラスメイト兼悪友で、生粋のツッコミ体質。苦労が偲ばれる。 苗字は『こばやし』ではなく『おばやし』と読む。 間違えると怒るが、基本的に友達思いのイイヤツ。 年上スキーなので、ご他聞に漏れず裾野辺先生の熱烈なファン。
「でもっ! でも、俺はっ……裾野辺先生を近くで見ていたいんだぁ!」
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陣 友明(CV:山口孝史)
身長:175cm、体重:66kg 趣味:女の子に話しかけること 特技:女の子から容赦ない金的蹴りをもらうこと、レジ打ち
実の妹から必死に存在を隠されている男。つまり、紗月の哀れな兄。 色々と突っ走るウザいタイプの人なので、人懐っこい割には友達が少ない。秀弥達の年上で大学生だが、 よく市内のビデオショップでバイトしている所が目撃されている。
「君には、これから紗月のボディを ガードする任務を与えようじゃないか!」
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死神・オーグメント(CV:奥山歩)
身長:145cmくらい?、体重:測定不能 趣味:魂集め、特技:タイムリープ
異形の怪物であり、自らを死神と称している。 かろうじて人型と認識できるが、秀弥以外からは見えないようだ。 老人だった秀弥の時間を巻き戻した張本人であり、 自らの目的のため秀弥を幸せにしようと色々協力する。 外見に似合わず声は少女のようにかわいらしいが、ボクっ子である。
「さあ、死のう。幸せがキミを待っている」
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