キャラクター |
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いぶき(CV:犬飼あお)
主人公たちが通っていた小学校の裏に生えていた40m近い巨木 “ビャクシン” の精霊・木錬。 本体が樹齢1000年を超えるだけあって博識だが、アイデンティティは**そのもの。 生真面目。 あまり積極的でなく口数も少ないが、いざとなると押しの**いヤキモチ焼きの性格。 黙って怒るタイプ。
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キルシェ(CV:つゆりよつば)
日本で神格化しようとしている いぶき に敵対し、 その力を吸い上げてしまおうとしている木錬。 **気で怖いもの知らず、**らしい冷酷さを持つ。 「キルシェ=さくらんぼ」 で、本体である樹木もさくらんぼのなる木。 ドイツの “黒い森” の主要樹木で、 さくらんぼのリキュールやケーキは現地の名産品。
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五月 苺乃 (CV:逢川奈々)
一つ年下で、おっとり系の幼なじみ。 丘の上の学校に通っていた。 主人公と同じく一度地方へ引越ししており、 戻ってきた際も主人公と同じ小夏家の経営するアパートに住み、 隣の部屋で暮らすことになる。
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小夏 蜜柑 (CV:椎那天)
主人公のクラスメイトで、丘の上の学校に通っていた幼なじみ。 苺乃とは親友同士。 主人公の住むアパートの家主の娘で、 主人公は対外的には小夏家に下宿している扱い。 体育会系でノリが良く、あっさりした性格。 ゲーム好きで、ゲームセンターにも出入りしている。
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小夏 甘夏 (CV:このえゆずこ)
蜜柑の姉。 まだ学生で、主人公にとっては先輩に当たるが、一応アパートの管理人。 学園に通う以外は、ほとんどの時間を自宅で本を読んで過ごしている。 いつも優しいお姉さんで、読書好きなせいもあって好奇心は旺盛。
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定家葛 (CV:加乃みるく)
糊空木こうじに憑いている木錬。 外見は**。ワガママで**気。 都会にある歴史の古い植物園の精霊で、 自然に生まれたものではないコンプレックスから、 古来からの巨木の木錬を毛嫌いしている。 ツタを伸ばして相手を絡めとり、締め付ける能力を持つ。
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菖蒲草 (CV:犬飼あお)
元々はまるで霊格の低い存在だが、 キルシェに力を分け与えられて木錬として成る。 キルシェの指示で、いぶきと主人公に戦いを挑んでくる。 個人の意思は薄く、目的のために行動している感が**い。 植物の意思伝達手段である化学物質の合成・散布による木練の**、 怪力などのスキルを持つ。
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糊空木 こうじ
国立大学で自然科学や郷土研究を行っている研究者。 ICSU(国際科学会議)下の組織・SCOPE(環境問題科学委員会) において研究に携わる学者だったが、現在はさらにその末端で実務に関わっている。 いぶきの存在を追って主人公の前に現れる。 目的はいぶきの研究と、その保護または存在の抹消。 主人公の指先の石も狙っている。
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三座 ノボル
主人公と蜜柑のクラスメイト。 主人公とは学園入学時からの腐れ縁。 明るくノリの良い万年帰宅部。 蜜柑ともよく会話を交わす。
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