キャラクター |
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プロミア(CV:茶谷やすら)
生まれたばかりの小さな太陽神。 コダマと繋がっていた紐は無くなったが、 コダマの頭の上は居心地が良いらしく、今でも彼女の指定席。 好奇心の赴くままに、今日は東へ明日は西へ、 コダマと一緒にミルサントを歩き回っている。 かつてないほどの猛暑が襲っている中でも、いつも笑顔で、毎日元気!
「ぷぁう! ぷぁう!」
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フレアルージュ(CV:守田羽糸)
『アルクス』の称号を持つ赤の六花。 プロミアに対する忠誠心は誰にも負けないが、 行き過ぎた忠誠心と生来の粗忽さから不興を買うこともしばしば。 武に優れ、生真面目でお堅い印象もあるが、 こと恋愛に関しては紛れもなく乙女。
「今度は味わって食べてください。 はい、あ〜ん」
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ニーナ(CV:沢田さつき)
『リリ』の称号を持つ白の六花。 料理人志望のハズが神官になり、 あれよあれよという間に六花にまで抜擢されてしまうという、異例の経歴を持つ。 『気は優しくて力持ち』を地で行くムードメーカー的な存在で、明るい笑顔が印象的。 彼女の豊満な胸元は、コダマの頭の上に次ぐプロミアの指定席である。
「せっかくの夏休みなんですから、 思い切り遊ばないともったいないですよ!」
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アマリ(CV:水嶋海歩)
『ランベル』の称号を持つ青の六花。 以前はランベル大図書館にこもっていることが多かったが、 最近は他の六花たちとのコミュニケーションを取る機会も多くなってきた。それでも本好きは相変わらずで、 本を読んでいると寝食を忘れてしまうこともしばしば。 最近、ちょっと表情が柔らかくなったと噂されている。
「は、恥ずかしいから、あんまり見ないで。 もう見慣れているでしょう」
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エレガノ(CV:白河響)
『ローゼリア』の称号を持つ黄の六花。 芸術を司る六花にふさわしく、生まれも、 話し方も、立ち居振る舞いも、すべてが優雅。 ただ、気を許した相手には悪戯好きの一面を見せることもあり、 主にフレアルージュが弄られ役になっている。 みんなのアイドル、ジョージちゃんが現れるとき、 彼女の姿が見えなくなるのは公然の秘密。
「あら、泳げないわけじゃないわ。 まだ泳いだことがないだけよ」
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ジゼル(CV:青山ゆかり)
『ジュエルリップ』の称号を持つ黒の六花。 前作では侵略者として現れたが、 実はミルサントのために動いていたことが判明。 六花長のレノより、黒の六花に任命される。 礼節を司る六花だけあって礼儀作法は完璧なのだが、 普段は裸に近い格好で過ごしているため、 付き合いの浅い者はそのギャップに驚くことになる。
「アイスキャンディー、冷たくて、美味しい」
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リノ=レノ(CV:森島多由)
『イリシア』の称号を持つ紫の六花。 表向きには六花長レノとして活動しており、 実質的にはミルサントで一番偉い人。 300年以上生きているのに、悪戯好き&面白いこと好きと、 内面の**っぽさが見て取れる。 エコーと出会ってから、うっかり300年もミルサントのために働き続けてしまったあたり、 本人の自覚はともかく、かなりのお人好しだと思われる。
「日頃の勤労に報いて、 長期休暇をやろうというわけだ。 この優しい六花長さまが」
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カシェット(CV:真中海)
300年間眠り続けていた『眠り姫』。 複雑な過去を持っているが、現在は元気いっぱいに毎日を過ごしている。もともと見た目に比して精神年齢がやや幼いのだが、 最近になって身体が急激に成長したため、 これまで以上にそのギャップが生じてしまっている。 体が急激に成長した理由は、現在のところ調査中。
「必殺! カシェット、はーーーぐ!!」
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記憶喪失の少女(CV:さくらはづき)
ローゼリアの森で、プロミアとコダマが見つけた記憶喪失の少女。 自分の名前さえ思い出せないにもかかわらず、ほがらかでのん気。 外見も声も立ち居振る舞いも、驚くほどエノセラに似ている。
「ふふ、なんだか運命的ですね」
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