キャラクター |
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神崎 莢香(かんざき・さやか)(CV:一色ヒカル)
【“戦い”と“普通の女の子”の狭間に揺れるタクティカルガール】 主人公が特異点に目覚めるよりも早く特異点を使いこなし、テロとの戦いに身を置く同級生。 元帰国子女で、アメリカにいた頃は様々な銃戦闘の訓練を受けたという経歴を持つ。 その実力は隊の中でも群を抜いており、大人達に勝るとも劣らない銃戦闘のスペシャリスト。 加えて自身の動きを加速させる"特異点"を持ち、疾風迅雷の動きで敵を撃ち倒す。
「私はただ、邪魔をして欲しくないだけ。 私が生きる、ただ一つの目的を――あの化け物どもを、刈り取り尽くす事を」
■使用火器 ・アメリカ Colt社製 M4A1カスタム(ノーマルバレル) ・アメリカ Colt社製 M4A1カスタム(ショートバレル) ・イタリア Beretta社製 M92FS
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夜曹寺 愛(やそうじ・あい)(CV:真地未亜)
【二つの特異点を持つ人形少女】 莢香同様、特異点を使いこなし戦いに身を置く同級生。 外見に反して極端に無表情で、何を考えているかわからず、 クラスでも浮いているが本人は意に介していない。 通常一人に一つの特異点のはずが愛は二つを持つ極めて希な存在で、 超回復能力で腕がもげても数分で回復し、 さらにその膂力で繰り出す拳はコンクリートを紙のごとく打ち破る。
「恐い……恐いとはどういう感じなのでしょうか。 私は感じたことがないのでわかりません。私は、おかしいのでしょうか――」
■使用火器 ・ベルギー FN社製 MINIMI 7.62mm ・ベルギー FN社製 SCAR−H
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宮簀 早苗(みやす・さなえ)(CV:一之瀬さくら)
【心優しき下級生スナイパー】 莢香や愛同様、すでに戦いに出ている1つ下の下級生。 生まれつきの虚弱体質から、数年前までは入院生活を送っていたが、 体力、免疫力が付き16歳の頃退院、そして入院中に特異点を持つことがわかる。 その特異点は大気の変化を視覚でき、その情報を元に正確無比な狙撃をおこなう。
「2年前、私の恩人だった先生がテロに遭い死にました。 ただ、その日その場所にいたというそれだけの理由で……。 ――私は、納得ができません」
■使用火器 ・アメリカ バレットファイアアームズ社製 M82A1 ・ドイツ H&K社製 MP7A1
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大河内 國雄(おおこうち・くにお)(CV:嶋和成)
【烙印を背負いし分隊長】 即鬼隊隊員であり主人公達の分隊長。 隊員達の中でも伝説になっている程の歴戦の隊員だが、 現在は指揮を取る立場となっている。 過去に部下を失い、「部下殺し」の汚名を受けたまま指揮をとり続けている。
「怪物と闘う為ならば、喜んで自らも怪物になってやる――小僧。 お前が来たのは、そういう度し難い覚悟を落とした人間どもが集う場所だ。その意味は判っているのか?」
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林崎 學(はやしざき・まなぶ)(CV:波動拳)
【豪放磊落な歴戦の隊員】 大河内の親友であり悪友。 親友が汚名を被りそれを良しとしていることが不満ながら、 何も力になってやれていないことを負い目に感じている。
「せっかくあの時、一度は拾った命だってのによぅ…… また捨てるような道を選びやがって…… おめぇも親不孝者だなぁ、ったく」
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片倉 税(かたくら・みつぎ)(CV:ワンモアチャンス)
【憎まれ口の熱血漢】 即鬼隊隊員、林崎分隊。杉江と同期で親友。 主人公達**が戦いに出ることを嫌う。 しかしそれは本来守るべき者たちを戦いに出していることに対しての感情で、 特異点に頼らざるをえないことに悔しさを感じている。
「ま、上の決まりだからな。 チンタラ動きやがったら、その青っちろいケツを蹴り飛ばしてやんぞ」
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杉江 遼(すぎえ・りょう)(CV:土門熱)
【元キャリアの知性派隊員】 片倉と同期で親友。 出世コースのキャリアだったが、より人の為になりたいと即鬼隊に入隊。 冷静、クレバーな印象だが、心の中に熱いものを持つ。
「人聞きが悪いですよ、分隊長。資料室にいただけです。 片倉の馬鹿とは一緒にせんでもらえますか」
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庵原 准次(いはら・じゅんじ)(CV:大石恵三)
【プライド高き新人隊員】即鬼隊隊員、林崎分隊。若手の即鬼隊隊員。 大河内を極端に毛嫌いし、 プライドが高く、新人の主人公も嫌っている。
「そのまま尻尾巻いて消えちまえ――ヘタレの餓鬼がッ!」
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田中 一(たなか・はじめ)(CV:紫華薫)
【慇懃無礼なエージェント】 Gen3のエージェント。 常に人を食ったような雰囲気で心が読めない。 常に笑顔を貼り付けており柔らかい物腰のサラリーマン然としている。
「“君たち”はこの人間社会に台頭してきた、 新たな可能性の体現者なのだから。胸を張って下さい」
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長澤 賢太(ながさわ・けんた)(CV:あさぎ夕)
【お調子者のクラスメイト】 主人公のクラスメイト。ムードメーカーでお調子者。 しかし、正義感が**く兄貴肌で転校したての主人公の話し相手となり、悪友となる。
「転校生は野郎かァ。せっかく隣は空席だったのにさ。 学園生活3年目、最後の期待も花と散ったなァ」
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