キャラクター |
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矢代陣馬
<<神速の忍び「韋駄天の陣馬」>>
本作の主人公で、武芸・兵法全般に長けた上忍。 「霞谷」壊滅後、東間国の姫君・紗代姫の下で「山吹組」を再編。 生き残った忍びたちの組頭を務める。 忍びの冷酷さと人の優しさを併せ持った好青年。
「…試してみろ。その刃が俺を捕らえる前に、貴様の命は無い」
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室鷲那爪 (CV:風音)
<<霞谷頭領の娘「殺弦術の那爪」>>
父の命によって、陣馬の許婚となったくノ一。 負けん気が**く、男っぽい口調や態度を見せるが、 その奥では、女性らしい気遣いや優しさを持っている。 得意技は、鉄をも両断する鋼糸を操る「殺弦術」。
「大丈夫。あんたの背中は私が守る! だから、絶対に振り返るな…!」
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望月紗代 (CV:芹園みや)
<<東間国の姫君「望月家現当主」>>
父である前主の急逝によって、東間国の当主となった姫君。 国を想い、優しくも毅然とした姿勢は、民衆から厚い支持を得ている。 霞谷の生き残りを集め「隠密山吹組」を組織し、 隣国・芦屋の侵攻を阻止せんと奮闘する。
「戦いましょう。この命ある限り…。民を守る為に、芦屋に屈する訳には参りません」
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水無月夕凪 (CV:かわしまりの)
<<水の幻術使い「水鏡の夕凪」>>
高い実力を持つ、霞谷上忍衆の一人。 物腰柔らかな包容力のあるくノ一で、仲間内のお姉さん的存在。 得意技は水の幻惑術だが、**術や房中術にも精通している。 陣馬の親に恩義があり、今では陣馬に忠実に仕えている。
「陣馬さま、速やかなご決断を。忍びとして、大局を見失ってはなりませぬ」
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九鬼朱火 (CV:みる)
<<霞谷上忍候補「遠当ての朱火」>>
「火縄銃」や「焙烙火矢」などの火気・火術に長けた中忍。 性格は明るく快活で、無邪気。 火縄銃の射撃術は抜群の才能を誇るが、 身体が小さいため、力は弱い。
「あたしは、逃げない。目を逸らさない。絶対に、諦めたりしない…ッ!!」
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玉梓 (CV:深井晴花)
<<謎の貴人「浅賀の側妾」>>
敵国の大将・芦屋の愛妾。 物腰柔らか、眉目秀麗な切れ者で、芦屋の寵愛を一身に受ける。 しかし、芦屋の元に現れたのは最近のことで、その過去は一切不明。 彼女の、妖艶な笑みの裏に隠されているものとは?
「妾は、玉梓と申します。女の身で、殿にいささかの寵を頂いている者にございます」
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深鷺 (CV:咲ゆたか)
<<冥極党外法七人衆「獣群の深鷺」>>
貧しい猟師の父に捨てられ、山の中で生き延びた野生児。 その後、冥極党に拾われ、獣を使役する術を習得、 冥極党最**の七人衆に、名を連ねるまでに成長する。 自分たち以外が皆、敵であると教え込まれ、残酷な任務も躊躇なくこなす。
「どこに逃げようとも、私の獣がお前を逃がさない。残されている選択は、死だけだ」
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刑部破軍 (CV:星一人)
<<冥極党外法七人衆「剛身の破軍」>>
「男は殺し、女は**」、悪党然とした巨漢男。 豪快かつ残虐な性格で、その豪腕を生かした戦闘力は脅威。 力任せの戦いを好むが、計略を使ったり、状況を分析する冷静さも持っている。
「足掻いてみろ。そして絶望しろ、てめぇが三百人いても、俺を殺すことはできねぇ」
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業鬼 (CV:星一人)
<<冥極党外法七人衆「蟲飼いの業鬼」>>
異形な風体をした不気味な虚無僧。 身体の中に無数の「蟲」を飼っており、様々な局面で使役する。 その風貌どおり心根も醜く歪んでおり、他人が苦しむ様に、至上の悦びを感じる。
「ケヒャヒャ…どれ、搾り尽くしてくれようか。若いおなごの精は、何よりも糧じゃからのぅ?」
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弥勒影斎 (CV:平野響子)
<<冥極党外法七人衆「式影の弥勒」>>
伝説的な忍びの名を受け継いだ若いくノ一。 戦いを望み、冥極党に身をおく彼女は、闇から闇へと、数多の命を葬りさってきた。 その影に沈みこむ姿は、黒い死神そのもの。
「─はン、この程度か? 期待外れも甚だしい。もういい、影に呑まれて……死にな!」
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敷浪道眼 (CV:錫宮那由太)
<<冥極党外法七人衆「邪眼剣士道眼」>>
化ける、篭絡する、操ることの出来る幻惑術を得意とする外法剣士。 瞳を介したその能力で、計略・謀略を張り巡らせる。 常に相手を見下し、自己陶**するナルシストであり、忍びとは思えない、鮮やかな着物を好んで着る。
「ふん、うぬは既に我が瞳術の手の内よ。まさに蛇に睨まれた蛙よな? かはははっ…!」
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白夜 (CV:深井晴花)
<<外法七人衆筆頭「黄泉傀儡の白夜」>>
慈悲深い聖女のような巫女風の外見とは裏腹に、邪悪な知恵と狡猾な房中術を会得している、最**の外法使い。 彼女の房中術は、骸すらも操ることが出来る。 自らの目的に対する執着は異様なほど**く、偏愛的。
「祝福します。妾の新たな眷属…。幽世の狭間にて、傀儡となりて舞うのです」
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