キャラクター |
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西原 代歩(にしはら かほ)
世話焼き系幼馴染み 【親交派】 昔から主人公が好きだが幼馴染みツンデレなので言い出せない。 周囲の雰囲気でさらに言いづらくなっている。 主人公と幼馴染みであるという理由で、 女子の男女交際正常化委員に抜擢される。 一応、男女対立に対し親交派筆頭。 家はすぐ近所で主人公の家にも勝手に上がり込むも、 周囲にはあくまでも幼馴染としてであり、 恋人ではないとツンデレ。 主人公の前でこそツンデレ化して舞い上がるも、 基本的に女らしく気配りも出来る常識人。 成績・家事能力はそこそこ。 奈々緒とは親友同士で仲良しだが、 クラスの女王様気取りの璃歌とは口論が絶えず喧嘩友達。
「わ、わたしはおばさまに頼まれたから作っただけで、別に和哉のことなんでなんとも思ってないんだからね!」
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舞原 雪菜(まいばらゆきな)
クールな喫茶店の娘 【対立派】 クラス委員長で学業優秀な美人。 なりゆき女子のリーダー格として男女対立派の旗振り役。 実家は喫茶店経営。 集団時は女の子達の代表としてキツい事も言うが、 対立派女子達の代弁的な要素が**く、本人は正直男女対立には無関心。 実のところ、美人で学業優秀という点が女子の一部の嫉妬を買い、 面倒事として委員長を押しつけられているのだが、 合理主義者である故に「やる気のない人にだらだらやらせるよりマシ」 「波風立てずに引き受けた方が面倒が無い」と、割り切っているイメージ。 何事も引き受けたからには完璧にこなすが、もちろん彼女の責任感と努力の賜。
「クラス女子代表として、あなた達に申し伝えることがあります。異議は後ほど受け付けますので、まずは発言を禁止します」
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高杉 奈々緒(たかすぎななお)
ハイテンション娘 【中立派】 代歩の親友で、気さくで気っ風のいいハイテンション娘。 いわゆるギャグ担当で、奇っ怪な行動に走る事しばし。 兄と弟に挟まれている上に、共学経験者(高2の春に転入している)なので、 男女対立に関しては中立派。 他の男子にも挨拶くらいはするので、 勘違いされ告られまくるが「ゴメンね」を連発する、自称「魔性の女」。 兄弟がアニメヲタク&ゲームヲタクで、 当人も自然と染まり男子と平気でヲタ談義する程に。 ネットにも詳しく、VIPネタも通じる。 少女漫画に興味は無く、むしろ二次元美少女萌え(が百合では無い)で、 ギャルゲ&エロゲ共に有名タイトルは一通りこなす。
「気付いたら兄貴達のエロ本があちこちに隠してあったし、憶えちゃったのも早かったな〜」
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屋敷 萌葱(やしきもえぎ)
ロ●っ娘な深窓令嬢 【対立派】 その幼い外見と無垢な性格からクラス女子のマスコット的存在の少女。 その分臆病で周囲に流され易いやすい。 雪菜とは親友だが、意志とは裏腹に女子達の多数意見に迎合しがち。 基本的に男性恐怖症(主人公除く)。 家は裕福な社長令嬢で、わりと蝶よ花よと育てられた箱入り娘。 常に丁寧語の口調で話すも、舌足らずで難しい単語で噛む事しばし。 **扱いされることを嫌い「**じゃありません!」がもはや口癖状態。 そのくせ大の少女漫画(『なかよひ』『どぼん』といった小学生向け) 好きで、女児向けTVアニメ「キュアプリ」の大ファン。 もちろんその辺の趣味は誰にも秘密……だったのだが主人公も見ていて意気投合する。
「も、もえぎ……男のひとはちょっと怖くって……ご、ごめんなさい」
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森永 璃歌(もりながりか)
腹黒アイドル 【中立派】 主人公達のクラスにやってきた転校生で、アイドルグループのメンバーでもある。 露天風呂付き学園として話題になったこの学校にTVの企画として転校してきたが、 実はグループ内の人気争いの落伍者。 アイドルだけあってかなりの美少女だが、実は猫かぶりで本性は結構な腹黒。 周囲からチヤホヤされていないと気が済まない性格で、 男子に媚びつつも女子のオピニオンリーダーになろうという態度に、 対立派と親交派のどちらでもない、三勢力状態を作り出す結果に。 特に代歩とは口論が絶えず口喧嘩ばかり。 激高すると腹黒な本性が出てしまい、真っ先に代歩と主人公にバレる。
「アイドルに興味ないなんて、あんたホモ!?」 「それともロ●!? 熟女スキー!?」「はっ、とんだ変態ね!!」
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大崎 和哉(おおさきかずや)
いつもの「普段は怠惰だが、いざとなったらヤル時はやる」系主人公。 カノジョは欲しいけど「女体には興味津々だが女性は苦手」という感じの朴念仁なエロ少年。 ※無理に彼女を作ろうとは思わず「そう言うのは自然に引かれあってだな……」とか真顔で言うタイプ。 PC所持。ネットのヲタクネタにはそこそこ対応。 エロゲも有名純愛系なら何本か経験済み。 わりとどの女の子でも平等に扱い、 良いところに気付き素直に褒めるので、二人きりの時は天然ジゴロと化す。
夏休み中から両親の海外出張を期に憧れの一人暮らし……のつもりだったが、 叔母(母の妹)である真紀と知沙が同居することになり、 公私ともに監督下に置かれるハメに。 真紀は下着姿でウロウロ(親戚は異性じゃないと言う考え)、 知沙はドジっ娘でポロ●多発だが、 「親戚の裸で欲情するのはおかしい」という考えの持ち主なので、 興奮はするも罪悪感もたっぷり。
「まったく……代歩のヤツ、面倒な事を押し付けやがって……」
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