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作品詳細/商業ゲーム作品 |
価格:3,636円(税込:4,000)
還元:182ポイント
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Princess Evangile〜プリンセスエヴァンジール〜
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ブランド: |
MOONSTONE |
登録日: |
2012年07月13日 |
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ジャンル: |
アドベンチャー
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カテゴリ: |
学園
純愛
幼馴染
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ボイス: |
あり |
備考: |
【通り名も華やかなり……「一名」】 「一名」とは生徒たちが好んで付ける、ニックネームみたいなもの。その生徒の、一種のステータスを表す場合もある。たとえば理瀬の“Soleil D'Ecole”(学園の太陽)などはその代表的な例。 |
製品仕様/動作環境 |
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ソフ倫受理番号 |
0005197D |
ダウンロード容量 |
2.86 GB |
対応OS |
7 /8 /10 |
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必須CPU |
Pentium3 800MHz |
推奨CPU |
Pentium4 1.7GHz |
必要メモリ容量 |
XP:256MB Vista/7:512MB |
推奨メモリ容量 |
XP:512MB Vista/7:1GB |
解像度 |
1024×600 |
音源 |
PCM |
ご注意:初回起動時のみインターネット接続環境が必要となります |
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あらすじ |
グータラな父親のせいで莫大な借金を背負いこみ、3月の寒空の下、行くあても無い主人公“小此木正也”。そんな彼が、怪しげな人物たちに絡まれている少女“瓏仙院理瀬”を助けたことでとんでもない計画に巻き込まれてしまう。主人公のことを「見所のある男子」と判断した理瀬。彼女は正也に奇妙な提案を持ちかける。それは、街でも有名なお嬢様学校・“私立ヴァンセンヌ女学園”に、留学してくれないか?という驚くべきものだった。学園は今“男女共学化”を巡って議論が泥沼状態。もはや事態の収拾は不可能とみた理事長(理瀬の祖母)は、サンプルとして一人の男子生徒に“留学”してもらい、それをもって共学化の是非を判断することにした。そのサンプルとして認められた主人公は、ヴァンセンヌに入ることにするのだが……。ヴァンセンヌには、“白百合会”と“紅薔薇会”という二つのグループがある。理瀬は白百合会のリーダーであり、共学に向けて活動していこうとするのだが、会の役員はそれに反発して、全員が辞めてしまう。理事会では意見が二分されていても、生徒たちの九割九分は共学に反対だった。入って早々、先行きの怪しさを感じる主人公。加えて理瀬は主人公に対し、一つ、隠し事をしていた……。
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作品概要 |
主人公は高貴で可憐な乙女の園“私立ヴァンセンヌ女学園”に入学させられた、たった一人の男子生徒! もちろん女装とかじゃなくて、立派な普通の男の子として! 周囲は殿方と口をきいたことも無いような深窓の令嬢の方々。美しき学び舎を汚す無粋な闖入者として引かれまくる彼は、果たして“男女共学化”のシンボルとなり、生粋のお嬢様──Filles de la Vincennes(ヴァンセンヌの乙女たち)に受け入れられるのか!? 本作は、そんな前途多難な学園ラブコメディ! ほぼ全校生徒が共学反対という逆風を乗り越え、一学期最後の「主人公の存在の是非を問う」選挙で勝利しなければ放校処分確定。そうなれば再び極貧生活に逆戻りになってしまうぞ! ゲーム期間は約1年間。それこそお嬢様たちとのアレやコレやがじっくり、たっぷりのボリュームで展開! かなりの長丁場だが、本作はアニメでおなじみの話数形式(全26話)で構成されており、中だるみは一切なし! アナタのペースで一話一話を噛みしめちゃおう! さらに純愛ラブコメでお嬢様モノだから「エロが薄いのでは……」といぶかるアナタに朗報! 「お嬢様だからこそ、乱れた姿がスゴイんです」というコンセプトのもと、メインヒロインに同ブランド過去最大のエッチシーンを投入! 他にも女子校が舞台だけに着替えに遭遇したり、ランジェリーの買い物に付き合わされたりといった「ラッキースケベ」も盛りだくさん! 可愛いだけのゲームだと思ったら大間違い! 中身はしっかりアダルトだぞ!
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ゲームシステム |
【乙女の園を統べる学園組織】 ■生徒会 学生自治を運営する執行機関。第102代生徒会長は、3年B組の摩理香。白百合会会頭である理瀬は、次代の生徒会長を目指して、1年間、活動していくことになる。ヴァンセンヌはその建学の精神から、生徒たち自身の意思を重んじる。生徒たちの総意はVote(選挙)で示され、選挙で示された意思に従って、生徒会は動くことになる。
■白百合会と紅薔薇会 生徒会を補完する組織。生徒会長は慣習的に、白百合会か紅薔薇会か、どちらの会頭から選ばれることから、Association(政党)とも呼ばれている。両者の大きな役割はVoteの管理。生徒会があくまで執行機関に徹していることから、議決機関である生徒総会をサポートしている。
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キャラクター |
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瓏仙院理瀬(CV:サトウユキ)
後期課程2年生。 学園の理事長の孫。 改革派の急先鋒。 というより、現時点では、生徒の中に改革派は彼女一人しかいない。 一名、Soleil D'Ecole(学園の太陽)。 その名が示すとおり、ヴァンセンヌでは一目置かれた存在である。 学園で抜群の人気を誇るが、その開明的な物事の考え方から、 少し近寄りがたい存在とも思われている。そうした意味でも、 まさに“太陽”なのだった。 主人公と出会い、「この人なら」と留学を打診した。 本人は、「やっぱりあたしって見る目があるわ」などと喜んでいる。
「よくって。改革の成否はあなたにかかっているのよ」
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北御門律子(CV:遠野そよぎ)
後期課程1年生。 校長の娘。綾佳の妹。一名はBelle Epine(うるわしき棘)。 近寄りがたい雰囲気と抜群の容姿から、そんな一名が付けられた。 白百合会の理瀬が会頭に就任して“共学”を旗印にしたことから、 「理瀬に対抗できるのは律子しかいない」と、紅薔薇会の会頭に担ぎ上げられた。 本来、会頭職は2年生の仕事であり、1年生ながら抜擢されてしまったことを、律子は少し気に病んでいる。それは、規則や慣習から逸脱することを嫌うためだった。だが律子自身、共学には大反対。 それはやはり、規則を変えることを嫌うからで、べつに男子が嫌いというわけではない。 好きも嫌いもなく、完全に無関心。自分とは無縁の存在と思っている。 律子の会頭就任を機に、紅薔薇会は“女子校の維持”を公約に掲げることになる。 ヴァンセンヌにおいて異色のキャラクターである姉を、しょっちゅう説教しているが、根っこのところでは姉として慕っている。
「認めません。学校が変わることも、そして、あなたのことも」
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北御門綾佳(CV:吉川華生)
後期課程3年生。 律子の姉。 “ヴァンセンヌの乙女”にはめずらしく、くだけてさばけた性格。 異色のキャラクターであり、周囲からも変わり者として見られている。 美人でスタイルもいいのに一名を持っていないのは、そのためだった。 一名の代わりに、「北御門さまの妹さんではない方」などと言われたりする。 傾向としては改革派だが、来年には卒業ということもあり、あまり興味がない。 だが主人公に対しては興味津々。 何かとからかい混じりのアプローチを仕掛けてくることになる。 妹の律子からは何かとお説教をされているが、柳に風と受け流している。 だが根っこのところでは妹のことを愛している。
「うふん。思った以上に可愛い子じゃない」
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鷺澤千帆(CV:水霧けいと)
後期課程2年生。 主人公の幼馴染。 ヴァンセンヌ女学園という、互いにとって意外な場所で、 1年ぶりの再会を果たすことになる。 ヴァンセンヌは前期・中期・後期の3課程からなっており、千帆は後期課程から入学した。 「1に前期、2に前期、3・4がなくて、5に中期」といわれるほど、 早くに入学した人が上に見られる。 そんな校風のせいで、千帆は学園内では目立たない存在だった。 生徒たちが好んで付ける一名も持っていない。 前期から入っていれば人気者になったことは想像に難くないが、 本人はとくに気にはしていなかった。 主人公と再会できて、千帆は飛び上がりたいほど喜んだ。 だがそんな内心とは裏腹に、主人公に対して辛く当たる。 離ればなれになっていた間に、何か誤解が生じてしまったようなのだが……。
「昔の約束なんか忘れたわよ。……忘れたんだからね!」
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柳瀬このみ(CV:藤森ゆき奈)
中期課程3年生。 律子の“姉妹”を自称しているが、律子のほうにあまりその気はない。 (“姉妹”とは学園において特別に仲良しの二人ということ) 主人公に対しては、「お姉さまのカタキ」と対抗意識を燃やす。 律子が現状維持を志向している以上、改革の象徴でもある主人公は、 打ち倒すべき敵でしかないのだ。 だがそれを抜きにすれば、主人公に対して特に悪感情は抱いていない。 悪感情こそないのだが、そもそも男子に対してまったく免疫がなく、 極端に奥手のため、面と向かってはまともにしゃべれもしない。 恥ずかしがって保健体育の授業もまともに聞かないため、いまだに、 「10秒見つめ合ったら赤ちゃんができる」などと思いこんでいる。 一名を、Mignon Poupee(愛らしいお人形さん)。 色んな意味で余計な力が入っている女の子。
「お、お姉さまを守るためなら、私、なんだってします!」
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上宮城瑠璃子(CV:中家志穂)
後期課程2年生。 学園きってのお嬢様。国内有数の財閥、“上宮城グループ”の一粒種。 噂によると、実家に帰省の際、外出には必ずボディーガードが付きそうという。 そのためか、世間の常識に関して少しうといところがある。 “純粋培養”という言葉が珍しくもないヴァンセンヌだが、瑠璃子は中でも際だっていた。 その人柄の良さから、学園の人気者。 一名を、Bijou Bleu(瑠璃色の宝石)。 誰に対しても分け隔て無く接するため、周りは避けがちな千帆とも仲が良い。ペットのパンターベルといつも一緒にいる。
「正也さんは、わたくしの、初めての人ですから……。 (意訳:わたくしが握手を交わした男子は、正也さんが初めてです)」
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目加田美月(CV:鈴音華月)
後期課程2年生。 理瀬の親友。……だったのだが、現在は微妙に疎遠な間柄となっている。 一名をChef De Corps(親衛隊長)。 生徒会長である摩理香と“姉妹”の間柄であることから、そんな一名が付けられた。 紅薔薇会の役員であり、通常であれば会頭に就任するはずだった。 が、**引に律子に譲ってしまった。 下級生の律子のほうが人気が高いことを認めるだけの度量の広さがあるともいえるが、 それだけ、共学なんてもってのほかと思っているということでもある。
「あなたと来年、席を並べることになるかもしれないなんて……冗談じゃないわね」
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野木民恵(CV:上田朱音)
後期課程2年生。 報道部のエース。 一名はSombre Scanner (闇のスキャナー)。 学園内の出来事を報道することに命をかけていて、カメラ、マイク、レコーダーという、本人曰く、三位一体セットを必ず携行している。
「早速だけど、インタビュー、いい?」
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妙義摩理香(CV:香澄りょう)
後期課程3年生。 生徒会長。La Toute Soeur(みんなのお姉さま)。 学園きっての美貌と才媛ぶりで、絶大な人気を誇る。 前の生徒会長選では、無投票で摩理香が選出された。 つまり、摩理香の人気の前に、他の候補者が出なかったのである。 おっとりとした性格で、いきなりやって来た男子である主人公にも、 柔らかく接してくれる。
「あなたが正也くんですね。……ふふ、今後ともよろしくお願いしますわ」
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