【商業：CSA、その他総合】 ゲーム／アニメーション

北海道の・・・道北のとある村は、若年層の減少が著しく、このままでは遠くない将来に、限界集落と化してしまうのは避けられない状況となっていた。
その村に居住する、就職難に悩む、一人の青年・・・焼尻得撫（やぎしり・うるっぷ）。
大学四年生の夏休み、まだどこからも内定をもらっていなかった彼は、故郷の村役場から一通の手紙を受け取った。
『来年の春から、特命職員として採用する』、と・・・
『特命』とは？　それは・・・青年の故郷である、東威子府村（とういねっぷむら）の人口を増やし、若年層の割合を増加させることだった。
特命職員となった彼は、或る日・・・ついに思いつくのであった。
――「じゃあ・・・この村を、『ＫＩＳＳ特区』にすればいいんじゃないか？」


※「限界集落」：過疎により人口の50％以上が65歳以上の高齢者になった集落。冠婚葬祭や自治など共同体としての機能維持が時間を経るごとに困難になっていく。

「キス」と「髪」のフェティシズムに限界までこだわった「KISS」シリーズ！　“ＷＩＮＴＥＲＳ”が誇る人気タイトルが更なるディープな興奮を引っ提げて「ＫＩＳＳ＋（キスぷらす）」として再始動！　その第一弾である本作は、過疎化で衰えゆく村を活性化させるべく、主人公が「ＫＩＳＳ特区」を提唱して大奮闘する！　「ＫＩＳＳ特区」とはすなわち、人前でキスをすることで様々な恩恵が受けられるという特別制度。村の特命職員となった主人公は己の欲望を便乗させつつも、「ＫＩＳＳ特区」を実現させ村の人口を増やそうとする。最初は他の特命職員であるヒロインたちが難色を示していたが、対外的なPRのために主人公とキスしていくうちに、徐々に変化が訪れ……。「KISS」シリーズお馴染みの、官能的なキスの嵐と、異常なほどの髪フェチ描写は健在！　シリーズ未プレイの人は「キス」ぐらいで興奮するのか？　と思うかもしれないが、このシリーズの凄いところは、巧みな展開でプレイヤーを“その気”にさせる本物のフェチシズムにある。更に、キスを中心に行為は過激にエスカレートしていき、超濃厚なエッチシーンが味わえるぞ！　マジでエロいゲームをお探しなら、絶対にオススメの1本だ。

七色極（なないろ・きわみ）（ＣＶ．倉田まりや）

月寒璃瑠（つきさむ・りる）（ＣＶ．葉村夏緒）

明星楓（みょうじょう・かえで）（ＣＶ．梨本ユウリ）