キャラクター |
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沢渡 琴音(さわたり・ことね)(CV:御苑生メイ)
【マリンハウス・アクアの看板娘】 真也が応援に向かうことになる、師匠・大悟の友人である「沢渡杏子」が営む店、 『マリンハウス・アクア』の看板娘にして、オーナーである杏子の一人娘。 自然があふれる街で育ったためか、 非常に無垢で人を疑うことを知らない、まさに「いい子」。 その見た目とあいまって、学校や店の常連たちからの人気は高い。 ナチュラルな笑顔を振りまくことで周囲の人たちまで明るくしてしまう、 生まれ持っての看板娘の気質を持っている優しい子。
「はいっ♪ 私、この町が大好きなんです!」
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支倉 美里(はせくら みさと)(CV:小倉結衣)
【女将志望の老舗旅館の一人娘】 淡波町にある旅館街の中でも屈指の歴史を誇る、 旅館“淡波”を経営する支倉家の一人娘。 日々、次代の女将となるべく修行に励んでいる。 見た目・中身ともに現代では珍しい古風さを持つ女性で、 喋り方も丁寧すぎるほどに丁寧。 しかも意識してやっているわけではなく、それもあくまで天然。 環境が生んだ生粋の大和撫子である。 訳あってこの度アクアに接客の修行に出ることになり、 店の貴重な戦力として活躍することになる。
「私、真也さんになら何でも相談できそうな気がします」
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水谷 さくら(みずたに さくら)(CV:桃也みなみ)
【人並み外れた裁縫技術の持ち主】 年の割には小さな背丈の中には、これ以上ないほどの情熱が詰め込まれている、 まさに「淡波のプチ台風」。その気さくな性格ゆえ、 琴音といい勝負をするほど顔が広く、 ただでさえ在校生が少ない学園において、彼女のことを知らない学生はいないほど。 類まれな裁縫の技術を持っており、それがきっかけでアクアとの関係が生まれる。 ちなみに服は作るのも好きだが、着せるのはもっと好きだったりする。
「不肖、水谷さくら、頑張らせていただきますっ!」
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水谷 すみれ(みずたに・すみれ)(CV:新堂真弓)
【身体の弱いさくらの妹】 さくらの双子の妹。姉のさくらとは真逆の大変おとなしい性格をしており、 自己主張をあまりしない、影の薄い印象がある女の子。 とある病を患っており、あまり無理がきかない身体だが、 意志までは弱っていない。そういったところは姉とよく似ている。 真也と運命的な出会い方をしたことでアクアでのアルバイトに興味を持ち、 そこから関係が生まれることになる。
「私も……できるかな……迷惑にならない?」
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鶴野 皐月(つるの・さつき)(CV:鈴谷まや)
【しっかりものの敏腕マネージャー】 真也の師匠、大悟の一人娘で、非常に頭のキレる頭脳派。 店でも金銭管理を一手に引き受けている才女。 基本は裏方に徹しているが、ウエイトレスとしての接客能力も優秀。 一見完璧超人に見えるが、愛想だけが欠落しているため玉に瑕。 ……しかし、そういうところが逆にウケているところもある。 昔、とあることがきっかけとなって、それ以来主人公に思いを寄せている。 本人は隠し通している気でいるが、その本心は行動を見れば明らか。
「それでは本日のミーティングを始めます。 ──よろしいですね?」
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沢渡 杏子(さわたり・きょうこ)(CV:如月葵)
【おちゃめな「アクア」の主】 真也の師匠、大悟とは旧知の仲で、 現在、淡波町の海沿いにある洋食店「マリンハウス・アクア」を経営している女性。 大悟とは昔、同じ場所で修行していた仲間であり、 一時はライバルとして切磋琢磨しあっていた。 現在、足を怪我してしまい、満足に厨房に立つことができない状態にある。 そのため旧知の大悟に助けを求め、そこで真也が派遣されることになった。 今回の出来事の原因となる人物。
「うふふっ♪ 真也く〜ん。そんなに赤くなっちゃって、どうしましたかー?」
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刑部 真尋(おさかべ・まひろ)(CV:ももぞの薫)
【クールな雰囲気の人気グラドル】 芸名は『仁科詩織(にしなしおり)』という、 最近人気が上がってきている注目の芸能人。 今現在はグラビアアイドルとして活躍しているが、本人の本来の志望は女優。 夢を叶えるために日々研鑽を重ねている、まさに「これから」の人物。 常に落ち着いており、どこか底知れない雰囲気を持っているクールビューティー。 とある理由で「アクア」のある淡波町にやってくることになり、 そこで真也をはじめ、「アクア」の面々と出会うことになる。
「あたなって本当に素直なのね。 ふふっ。そういうところ、私は好きよ」
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