キャラクター |
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吉田 理乃(よしだ りの)
高飛車でおませな面はあるが、
4人のヒロインの中では一番の常識人で、まとめ役。
ヒロインたちの班の班長をしている。
比較的親が裕福で、学園近くの高層マンションで暮らしている。
だがお嬢様ぶったりはせず、割と庶民的。
自分が可愛いのを自覚しており、
比較的ストレートにグイグイと主人公に迫ってくる
プライドが高くて、個性的な友達にプンプンすることも。
常識人な面もあるため、周りに振り回されることもしばしば。
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針生 陽子(はりう ようこ)
派手な見た目と**気な性格から誤解されることもあるが、
素行はそこまで悪くはなく、割と協調性はある方。
理乃とは幼馴染だったため、グループに入れてもらっている。
周りに振り回される理乃を**引に決断してでも引っ張っていくタイプだが、
注意力が足りず失敗してしまうこともしばしば。
当初は担任で処女を卒業するということに抵抗を覚えていたが、
他の面子から煽られて
顔を真っ赤にしながらもこの競争に参加することに。
主人公と仲良くなるに従い、
「可愛い」と言われたり、
その巨乳を褒められたりすることが増えるが、
本人は恥ずかしがってしまい、
その度に暴走しがちになる。
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保野 真登(やすの まと)
定期テストを毎回学年1位を取っている、勉**家。
ちょっと天才肌なところがあり、
本人は理論立てて考えているつもりでも、
周りからは突飛に思われてしまうことも多々ある。
普段はボーっとしていることが多くて、
何を考えているのか分からないタイプ。
コミュ力の高い理乃が勉**を教えてもらったことが、
彼女がグループに入ったきっかけだった。
主人公で処女を卒業しよう、と言い出したのも彼女。
「私の計算によると、修学旅行が処女卒業の最大のチャンスです」
と突飛なことを言うが、
頭がいい彼女の言うことなので、
グループのみんなは焦ってしまう。
彼女自身も処女を卒業したいと思っているが、
他の女の子に比べ魅力がないと考えてしまっているので、
争いには比較的消極的。
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星野 りんご(ほしの ――)
クラスのアイドルを自称しているが、
あざとすぎて男子からも女子からも引かれている。
今更キャラ変更することも出来ず、
このまま処女のまま学園を卒業してしまうことに
危機感を抱いている。
クラスの中で浮いている真登と意外と波長が合い、
その縁でグループに混じっている。
普段はおどおどしたところのある性格だが、
萌え(男性へのアピール)の話になると熱く語る。
だが、アニメの影響なのでピントが外れていることが多い。
アニメの好きなキャラになりきって、
猫っぽいリアクションをすることがよくある。
真登が言い出した「処女喪失作戦」に、
一も二もなく飛びついて、
絶対に主人公で処女を喪失しようと息巻いている。
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宇都宮 行子(うつのみや ゆきこ)
学園の養護教諭で、保健の授業も担当している。
修学旅行にも同行し、担任のクラスがないことから
風紀監督の役目を担当している。
養護教諭という立場上、生徒たちの噂話にも詳しくて、
年齢も近く仲のいい主人公に色々と教えてくれる。
生徒たちからは好かれる、人のいいお姉さんのような性格。
ヒロインたちのグループが個性的なことを知っており、
いつか問題を起こすのじゃないかと心配している。
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成田 正典(なりた まさのり)
大学を卒業して教職につき、
まだ3年程度の新米教師。
それながら、担任を任されるなどそれなりに能力はある。
生徒に親身になって接することから、人気が高い。
熱血教師と言うよりは、
歳の近い生徒の気持ちに立って物を考えるタイプ。
顔も幼さを残すイケメンで、
女子から母性本能をくすぐられるとの評判もある。
距離感の近い生徒からは「マッちゃん」の愛称で呼ばれている。
主人公も体面上は諌めるものの、親近感を持たれることに悪い気はしていない。
生徒から1度告白されたことがある。
教師と生徒が付き合うなんて言語道断だと思っており、
苦しい想いをしながらも断った。
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