自分の教室で一冊のノートを拾ってしまった主人公は、その淫靡な内容に驚く。ノートはひとりの女の子による、エッチな妄想をつづった日記帳だったのだ。――“素敵な男性にとびきりエッチなオナニーの手ほどきをされたい”。突然、主人公の読んでいた日記を奪う人間が現れた。日記を奪ったのは妄想していた彼女、本人だったのだ。――“オナニーの手ほどきをされたい”。そんな恥かしい内容の日記を人に見られたショックで、今にも屋上から飛び降りかねないほど動揺する彼女。困り果てた主人公は、日記の内容を思い出し、破れかぶれにとんでもない嘘をつく。――「実は俺、オナニーを教えるプロなんだ！」――もう後には引けない。主人公は期待と不安を胸に、彼女のオナニー指導ライフへの一歩を踏み出したのだった。

青少年の思春期最大の謎……それは「女の子のオナニー」。あんな可愛い女の子が、まさかこっそりシテいるのか？　シテないのか？　もしシテたら――親を質に入れてでも覗いてみたい！　そんな救いようのない欲望をスッキリさせてくれるのがこの作品。なりゆきで「オナニーのプロ」を名乗ってしまった主人公の青年は、清純で初体験もまだのクラスメイト“菜穂”にオナニー指導と称して様々なオナニーを命令。堂々とその様子を鑑賞していく。菜穂はオナニーに興味津々なわりに、とっても恥ずかしがり屋。主人公に見られながらの行為に、猛烈に恥ずかしがり、それでも快感に手が止まらない。清純さとエロエロな行為のギャプがたまらなく興奮をそそるぞ！　シーンによってはイベントCGがそのまま動くようなアニメが挿入されるイヤラシさ倍増の演出も！　オナニー指導という新ジャンルに興味をお持ちのアナタ、ともかく恥ずかしがり屋の女の子が大好物のアナタにオススメの1本だ。

深澄菜穂（CV:mahilo）