 キャラクター |
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笹山 未優 (ささやま みゆ)(CV:藤森ゆき奈)
【おしゃべり大好き小悪魔妹】 身長:155cm スリーサイズ:B80/ W56/ H83
昔は病気がちで入院ばかりしていたが、今はその溜め込んだ元気を発散するように動き回る。 勉強はできるが体力はなく、たまに守ってやりたくなる。 掃除やお裁縫が得意で、服も作れる器用さがある。 ちょっと計算高い性格をしているが、人懐っこい。 兄の優一が大好きで毎日のようにアタックしてくる。素直になれない姉・優衣の背中を押すことも。 飴をなめているのには色々と思い出と理由が詰まっている。
「もう優衣もしたいならすればいいのに」
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笹山 優衣 (ささやま ゆい)(CV:上田朱音)
【兄が大好きなツンデレ妹】 身長:152cm スリーサイズ:B72/ W54/ H77
兄のことが好きなのに素直に表せない不器用な妹。 根はとても真っ直ぐで、人のことを信じやすい。責任感も強く困っている人を放っておけない。 運動は得意で、勉強は苦手なだけでまったくできないわけじゃない。 えっちな話題に弱いが、料理が得意と家庭的な一面も持つ。 とても泣き虫で、昔は兄にかなり甘えていた。 未優と同じ飴が好き。好きになった理由があるとかないとか。 妹の未優には素直になればいいと言われ続けている。
「もうこんなところで道草なんてくっちゃって手間かけないでよね」
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野々原 愛美 (ののはら まなみ)(CV:寿々樹桂)
【学園の憧れ幼なじみ】 身長:160cm スリーサイズ:B84/ W57/ H79
優一の幼なじみで神社の一人娘。 成績優秀、スポーツ万能、品行方正。すべてにおいて優秀な美少女。 学園内でも “彼女にしたい女の子ナンバーワン” 。 面倒見がよく、世話を焼きたがる。 実家の手伝いをしながら、世話を頼まれたからと笹山家に毎日通ってくれる。 未優や優衣を妹のように可愛がっている。優一たちにとっては一生頭の上がらない存在。 実は極度の怖がり。幽霊・お化けが苦手。 ぬいぐるみが大好きで趣味の度を超越している。
「また今日も一緒に寝てたのね。本当に仲良しなんだから」
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如月 穂花 (きさらぎ ほのか)(CV:みる)
【文芸部の箱入り娘】 身長:154cm スリーサイズ:B90/ W60/ H89
引っ込み思案で恥ずかしがり屋のお嬢様。おとなしい文芸部少女。 お金持ちの箱入り娘で、小柄ながら巨乳美少女。 文芸部は彼女一人だけで人数が足りず廃部寸前だったが、 笹山兄妹の3人が急遽入部することで廃部を免れた。 以後放課後の部室を、優一たちのお茶の場として提供している。 楽しい友達ができて心から喜んでいる。 本が大好きで、皆に内緒で自分でも小説を書いているが、秘密にしている。
「でも知らなきゃならないことは知りたいです」
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新城 つむぎ (しんじょう つむぎ)(CV:ひなき藍)
身長:154cm スリーサイズ:B79/ W55/ H78
自称・新聞部の敏腕記者。愛美ととても仲が良い。 スクープのためなら火の中、水の中! 好奇心が強すぎて危険なことが頭から抜け落ちる場合もある。 人の気持ちを考えられないわけじゃないが、あえて無視してる。 とにかく騒がしくうるさい。
「やふ〜! さすがは新聞部の敏腕記者であるわたし!」
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涼本 春夏 (すずもと はるか)(CV:雪村とあ)
身長:158cm スリーサイズ:B82/ W56/ H84
優一とは悪友で幼なじみ。男勝りな口調で外見とギャップを覚える。 愛美よりも出会ったのは後だが、付き合いは長い。 しかし優一ですら、春夏はたまに何を考えてるかわからない。 基本はしっかり者だが、人をからかうのが好きな面も。 ただし、つむぎの暴走を止めるためにツッコミに回ることが多い。 未優と優衣とは今は疎遠だが、昔はよく遊んでいた。
「相手の許可もなしにいきなり写真を取ったりしたらダメだろう」
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浮田 弥生 (うきた やよい)(CV:かわしまりの)
身長:162cm スリーサイズ:B85/ W61/ H88
優一たちのクラスの担任であり文芸部顧問。 冗談の通じるさっぱりした性格。 学生のことを優先して考える信頼できる教師。
「あ、いいところに暇そうな人、発見」
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笹山 優一 (ささやま ゆういち)
【主人公】 未優、優衣の兄。愛美、春夏とは幼なじみ。 昔は春夏に姉妹と遊んでもらっていた。 妹たちを大切に思っているが、未優のアプローチと優衣のツンとした態度はちょっとした悩み。 困っている人を放っておけないタイプで、誰にでも優しく、優しすぎるほど。 ただし、つむぎだけは例外。 ツッコミ気質だが、突然の出来事に弱くボケになることもある。
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笹山 太一 (ささやま たいち)
優一たちの父親。仕事が忙しく、出張ばかりで家にほぼいない。 腕利きの検事であり、支部を転々としているために今は家から遠い場所にいて帰れない。 息子や娘の言葉に心が折れやすいのが玉にきず。 兄妹で電話をかけやすいのはやっぱり優一らしい。
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