 キャラクター |
|
桐島 正義(きりしま せいぎ)
<己の「正義」を信じ貫く若き便利屋>
法に触れない限りは世の中にある ありとあらゆる仕事をこなす職業『便利屋』。 そんな仕事を生業にしている少しワケアリな男。 かつてはこの街にある特殊警察組織 『オプティマル』に所属していた、 格闘戦を得意とする敏腕エージェントだったが、 過去、ある事故に巻き込まれ半身を喪失。 半分機械の身体になってしまうと同時、 “魔力を持つことが出来ない体”になってしまった。 それがきっかけでエージェントを退き、便利屋に転身した。 名は体を表すというように、 己の「正義」に反することはしない、 というモットーを持つちょっと熱いタイプ。 故に損得を無視して事件に首を突っ込むことが多く、 便利屋としては致命的な一面も。 しかしそんな人柄があってか彼を慕う人は多く、 事実お得意様も結構いたりする。
|
 |
ルル
<遺跡で出会った謎多き少女>
正義が偶然に見つけた謎の少女。 保護した時は最低限の生活をする上での知識以外、 すべての記憶を失っていた。 ひょんなきっかけで発見者である正義に懐き、 正義もまた身寄りの無い彼女を放ってはおけず、 以後彼女の世話を引き受けると同時、記憶を探すことになる。 出会った当時は常にぼーっとしていて つかみどころのない少女だが、 正義たちと日々を過ごしていく中で様々な出来事を経験し、 やがて記憶と人間性を取り戻していく。 そして彼女にすべての記憶が戻った時、 物語は大きな転機を迎えることになる。
|
 |
姫野 春香(ひめの はるか)
<特異な才能を秘めた正義の助手>
便利屋きりしまの唯一の社員。 ……といっても別に法人ではないので、 単に仲間といった方が正しい。 主に事務関係の仕事をしてくれている縁の下の力持ち。 この世界には、動物のような身体的特徴を持った人間が存在し、 そういった人々のことを「亜人」と呼んでいる。 春香は両親がそれぞれ人間と亜人であり、彼女自身はハーフ。 普通の時は亜人の特徴は見えないが、 精神が高揚したりびっくりしたりすると ネコのような耳と尻尾が飛び出すという半分人間、 半分亜人の特性を持っている。 かつて正義がまだ現役エージェントだった時に 面倒を見たことがあり、 そこから知り合いとなって現在の関係に続いている。 生まれ持って大きな魔力を保有しているのだが、 なぜか魔法を使うことができないという特殊性を持つ。 本人としては昔から変わらないことなので深刻には考えていないが 、その魔力を正義のために有効に使えれば…… とは夢想したりしている。
|
 |
カレン・マクダウェル(通称:カレン)
<便利屋の大先輩かつエロいおねーさま>
正義の便利屋「便利屋きりしま」が事務所として 間借りさせてもらっている喫茶店「アイディアル」。 その店のオーナーであり、 正義の便利屋としての大先輩である女性。 珍しい夢魔の亜人で、常にエロの二文字が つきまとう難儀なキャラクターの御仁。 便利屋の間では『ティカー』という二つ名で 通っている腕利きの情報屋で、 彼女を頼りにする便利屋は多い。 正義がオプティマルをやめて便利屋になろうとしたとき、 手引きしたのが彼女であり、正義としては恩人。 しかし常にエロを重視する性格のせいで イマイチ尊敬しきれないのが玉に瑕。 もともと謎多き人物だが、 彼女には何か大きな秘密があるようで……?
|
 |
井原 庄次郎(いはら しょうじろう)
<正義の恩人であるクセモノな博士>
正義が間借している喫茶アイディアルのマスターにして、 正義と同じ、かつてオプティマルに 所属していた導具の開発責任者だった人物。 ゆえに導具の扱いに明るく、 正義の身体のメンテナンスもしてくれている男。 オプティマルのエージェントたちが 使う特殊な導具「ZED」を開発した人物であり、 現代の魔導科学において彼の名前を知らない人物は いないとまで言われている。 しかし当の本人の素顔は誰よりもドリルを 愛するドリルマニアで、はっきり言って変人。 えてして天才とは人に理解され難いものなのである(汗)
|
 |
神崎 エルザ(かんざき えるざ)
<正義の同僚にして、最**の魔技者>
現在のオプティマル内で最**とうたわれているエージェント。 かつての正義の同僚であり、 現在も親交がある気心の知れた女友達でもある。 その魔力の高さからもうかがえるように生粋の亜人。 狐のような耳とふさふさの尻尾をしており、 本人も手入れに余念がないチャームポイント。 ちなみに尻尾は敏感で、 不意に触れられると女が出てきてしまうらしい。 いつもは凛としたエージェントのエースとして振舞っているが、 こう見えて意外と純情な乙女だったりする。 密かに正義へ恋愛感情を抱いているが、 そんな純情さもあって口には出来ずにいる。
|
 |
古川 舞(ふるかわ まい)
<エージェントのルーキー筆頭・氷雪系魔法の使い手>
エルザの後輩にして、 正義とも少し縁があるエージェントの女性。 オプティマル入隊当時から「天才」として 扱われている優秀な人物で、その評価は今も変わっていない。 性格はマジメが服を着て歩いているような委員長タイプで、 何より規則や正義を重んじる。 規則はともかく、正義を重視するという点では 正義と価値観が共通するところが多く意見が 合ったりする。とはいえ頑固というわけではなく、 そこは大人としての分別もわきまえている。 昔、とある出来事をきっかけに正義を尊敬するようになり、 今も彼のことをファイターとしても、 一人の男性としても尊敬しているところがある。
|
 |
一瀬 杏子(いちのせ あんず)
<ちょっと気弱、だけど才能を秘めたスナイパー>
オプティマルの寮で舞と ルームメイトをしているエージェントの女の子。 いつも舞と一緒に行動しており、 公私共に仲がいい友達であり同僚。 エルザや舞ほどではないが それでも優秀なエージェントであり、 これからのルーキー的な存在となっている。 荒事を担うエージェントとしては やや不安になるほどの小心者で、 いつもビクビクしている。 そんなままでは一人前の エージェントになれないと自覚しているが、 こればかりは性格というもので いかんともしがたかったり。 それでも舞と共通する努力肌の人間で、 前に進む努力だけは諦めていない。 なんとも応援したくなるようなタイプの女性である。
|
 |
二階堂 恭司(にかいどう きょうじ)
<正義の元同僚にして親友。そして今は敵>
正義やエルザとは元オプティマル同僚で、 今は理由あってお尋ね者になっている男。 正義がその半身を失い、 さらには魔力さえも失うことになった大事故において、 彼も片目を失うという大怪我を負った。 だが彼にとって最大の喪失は、 その事故で実の妹である「桜花」が死んだこと。 それが物語すべての始まりであり、 正義たちとの確執の始まりである。 かつては、周囲にも自分にも厳しい エリートエージェントを絵にしたような人物だった。 だが堅苦しいだけではなく、 誰にも分け隔てなく優しい紳士的な面も持ち合わせ、 組織内での信頼も厚かった。 それが今では笑顔を少しも見せない、 心が凍ったかのような男になってしまっている。
|
 |
桐生 雫(きりゅう しずく)
<恭司を守る鉄壁の守護者>
恭司と同じく、元エージェントだった女性。 恭司とは職務上先輩後輩の関係に当たるが、 関係はそれだけではなく、 家族ぐるみの親しい付き合いをしていた。 男女の関係はないが、雫自身は恭司に 対して親愛以上の感情を抱いている。 そんな心情もあり、恭司がオプティマルから抜ける際、 彼女もまた恭司の後を追いかけた。 自分の思いが通じることは願っておらず、 ただ自分に良くしてくれた彼の役に少しでも立ちたいと 思っている。そういった意味でも、まさに薄幸のの美女。
|
 |
桐生 狛(きりゅう こま)
<興味のまま生きる無邪気な野生児>
雫の実の妹で、 姉のことを心底信じきっているとても素直な女の子。 だがその素直さはある意味野生じみている ともいえ、すべて本能で動いているのでは と思うぐらい直感で動く。 そのシンプルすぎる考え方は 年齢に対してやや幼く感じられるもの。 その幼さは同時に純粋さとも言え、 姉が信じる恭司を彼女もまた信じ、 好きになり、守ろうと思っている。 だが本人は小難しいことは一切考えておらず、 ただ単に姉や恭司が喜ぶことをしよう と思っているだけだったりする。
|
 |
アドミス
<恭司が覚醒させた謎多き美女>
とある遺跡に封印され、 眠っていたところを恭司によって ****的に目覚めさせられた古の存在。 両方の目は常に閉じられており、 同時に天使のような穏やかな微笑みをたたえている。 物腰や所作もまるで名家のお嬢様といった風だが、 どこか得体のしれない雰囲気をまとっている。 恭司の求めに応じ、彼と行動をともにしているが、 彼女の真意がどこにあるのかは見えない。
|