 キャラクター |
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渚坂 白亜(CV:鈴谷まや)
【特区ファンドを統べる天才少女】 本作の正ヒロイン。 作品の舞台となる「経済特区」最**のファンドを率いる天才少女。 主人公より年齢・社会的地位は上。主人公にとって常に一歩先を行く存在。ビジネスにおいては並み居る経営者を前にしても毅然と振る舞う。 まるで実の姉のような態度で接してくるが、 クールでぶっきらぼうな裏の顔も持つ。
「律也なら私に並び立てる。そう信じてるのに」
原画:オダワラハコネ
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若草 つぐみ(CV:姫原ゆう)
【思い出を守り続ける今川焼き屋】 メインヒロイン。「経済特区」で今川焼き屋を経営する少女。 主要キャラの多くが幼馴染である本作のなかでも、 もっとも「幼馴染度」の高い女の子。 マイペースでおっとりした、いわゆる天然キャラ。 主人公とのかけあい漫才もそつなくこなすが、 自分の考えを簡単に曲げない頑固さも。 そのあたりは祖父の男手ひとつで育てられたことが影響しているようだ。
「大人になっても思い出が大切なのは変わらないでしょ?」
原画:オダワラハコネ
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早乙女 凪(CV:手塚りょうこ)
【一匹狼の高利貸し】 メインヒロイン。 幼なじみ仲間のなかで、かつては一匹狼的なアウトローだった少女。 進学したビジネス学校をドロップアウトして始めた貸金業で大成功を収め、莫大な資産を手にした。 表向きは街のごろつきを束ね、あこぎな高利貸しで蓄財した守銭奴キャラだが、じつはある目的のために金を稼いでいたことがやがて明らかになる。
「律也、お前は嫌いだがビジネスなら話は別だ。オレが必要なんだろ?」
原画:ひなた睦月
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サラ=リュングベリ(CV:渋谷ひめ)
海外研修時代の律也が所属していたファンド“ストラスバーグ”で パートナーを組んでいた元同僚。 試験に臨む律也をサポートするために経済特区を訪れており、 様々な局面でジョーカーのように動く。 容姿端麗な自信家であり、律也に対する好意を隠さない。
「私のことは恩人、そしてリツヤの婚約者として紹介してくれよ?」
原画:とりしも
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綴 カナタ(CV:藍川珪)
経済特区に戻ってきたばかりの律也が雇うことになる秘書。 仕事ぶりは有能だがマイペースで、空気を読まない天然発言が多い。 律也には男だというふれこみで紹介され、 本人もそう**く主張している、が実際は……?
「ご奉仕メイドに劣らぬ忠実なしもべとして律也さんに尽くしますよ!」
原画:とりしも
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滝沢 和彦(CV:ゆうひ)
律也の幼馴染の一人。学園の資産運用部を率いる。 銀行家の家に生まれ、知性と容姿を兼ね備えた御曹司。 育ちの良さもあって人望は厚いが、 負けず嫌いな性格のため、周囲とはしばしば軋轢を起こす。
「言うまでもない。ビジネスとは…絶えざる競争だ」
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滝沢 庸介(CV:氷室省吾)
学園の理事長を務める初老の男性。 大阪商人の血をひく銀行家であり、 こてこての関西弁と恰幅のよい身体つきが特徴的。 フランクなおっさんという印象とは裏腹に、 老獪な策士の一面を隠し持っている。 和彦は彼の一人息子。
「わしが理事長の滝沢や。ようこそ直島特区へ!」
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にぼジイ(CV:立花十四郎)
つぐみの祖父。 旧市街でラーメン屋を営むファンキーな老人。 経済特区が整備される以前から、この土地に住んできた。 律也たちの幼馴染グループとは**の頃からの付き合い。 彼が人生を捧げた煮干しラーメンが “にぼジイ” という愛称の由来。
「どうだい律也。ワシの会社に投資してみんかい?」
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