 キャラクター |
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篠岡幸人
【主人公】 巳浦銀行の金融事業部部長を務めるエリート社員で、 金融業会では【猟犬】の異名を持つそこそこ名の知れた男。 人当たりがよく虫も殺せないような顔をしながら 平気で相手を陥れるその手口と本性を忌み嫌い、 【巳浦の飼い犬】と揶揄する連中もいるが、 実際に相対した者は【巳浦の狂犬】と呼び恐れる場合がほとんどである。 特に女を口説き、陥れ、利用するのが最も得意。 『猟犬』や『飼い犬』などと呼ばれてはいるが、 実際にはかなりの野心家であり、会社に対する忠誠心は薄い。 いずれ自ら会社を立ち上げて、金融業会を席巻しようと考えている。
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天王寺雫(CV:椎名ヨオコ)
【組長の娘】 まだ歳若い女子学生。 普段の立ち居振る舞いもあって一見すると清楚で古風な和美人に見えるが 実際は天王寺組組長の娘であり、考えるより行動に出る脳筋(脳みそまで筋肉)タイプ。 腕っ節もなかなかのもので、剣道弐段の段位を取得しているが受審資格の都合上的なものであり、 実際にはもっと上の段位を取得していても不思議ではないと言われている。 また父親である組長はどちらかというと任侠気質な人物で、娘である雫もその影響を受けている。 普段は『お嬢』などと呼んで慕っている組員達も、 雫が本気で怒った時は思わず畏怖の念を抱いて跪くほどの胆力の持ち主。 常々周囲には『これで男だったら』と惜しまれている。 ヤクザの娘ということで、どうしても周囲が一歩引いてしまい、 同年代の友人は親友の【桜川 霞(さくらがわ かすみ)】ただ一人である。 天王寺組は老舗料亭【遊世閣(ゆうせいかく)】を経営する株式会社【マルノミヤ】の筆頭株主ではあるが、 ただ歴史があるというだけでさほど大きな組ではなく、 組長の任侠気質もあって近年は近隣の他の組に飲まれつつある。
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柴島葉月(CV:野々村紗夜)
【窓口の華】 【巳浦銀行】で窓口業務を行う女性行員。 人当たりがよく話術に長けた明朗快活な美人で、周囲にも人気があり、 度々同僚男性から声をかけられているがその悉くを幸人への好意のために拒絶している。 それなりに積極的な性格であり、何度も幸人の気を引こうと行動しているが いまだ気づいてもらえず友人によく愚痴を零している。 ただし幸人は気づかないフリをしているだけであり、 銀行員である彼女を有効に使えるタイミングがあればいつでも利用するつもりでいる。
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桜川霞(CV:ユリア)
【学生投資家】 雫の親友であり、同じ学校で部活も同じ剣道部員。 家柄的に真剣まで扱える雫にはさすがに及ばないものの、 単純に剣道の腕としてみればかなりの腕前。 性格も見た目通り明朗快活でさっぱりとした元気少女という印象を他人に与え、 雫がヤクザの娘と知ってもドン引きせず親友として付き合える度量の持ち主。 しかし実際には世の中をどこか冷めた目で見ている部分があり、少々生意気な発言をすることもある。 それでいて嫉妬や劣等感といった暗い感情を雫に抱きながら隠し続けている、意外と気難しい性格。 一見体育会系に見えるが、実は雫と違って頭がよく、 女子学生の身ながら【SOUMA AGENCY】の大株主であったり 【ワールド・クリエイティブ・パートナーズ】の株も保有するなど、密かに投資家として活躍している。
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梅田操(CV:野々村紗夜)
【執念のジャーナリスト】 浪花テレビ経済部の記者。 以前不正融資事件の取材に関わった際、 元**団組員に両親を殺害されたという過去を持つ。 それ以来益々仕事に打ち込むようになり、 身の危険を顧みず執拗なまでに金融業界の闇へと切り込んでいく取材を行っては 上司に怒られ、唯一の肉親である妹に心配されている。 両親の死に関わった元**団員が天王寺組と関わりのある男であることを突き止め、 取材を続けるうちに天王寺組に近づく幸人の動向に気づいた操は、 きな臭さを感じ取ってその動向を追跡するべく周囲をうろつき始める。
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相川ナタリー(CV:西乃ころね)
【オリヴィアの親友(新キャラクター!)】 アメリカ人の両親を持つ女子学生。 オリヴィアと同級生で仲が良く、「ドッジーちゃん」というあだ名で呼ばれていた。 祖母が資産家の日本人、祖父がアメリカ人。 祖父がアメリカ人女性の連れ子である息子(ナタリーの父)ろ共に 婿養子という形で、祖母の相川家に縁づく。 その後、息子がアメリカ人女性と結婚してナタリーが生まれた。 ナタリー自身は純粋なアメリカ人であるが、 生まれた時から日本で育っているため、言葉は日本語しか話せない。 ナタリーの祖母・両親は事故で他界しており、現在は唯一の肉親である祖父と二人で暮らしている。 見た目は黒人系の容姿で、目鼻がくっきりした整った顔立ちをしている。 しかし、その容姿や肌の色の違いを周りから珍しがられることが多く、コンプレックスとなっている。 それが原因で内弁慶な性格となり、外では物静かでおとなしく振舞っているが、 身内である祖父には少々ワガママな一面を見せる。 友達が少ない学生生活を過ごすうちに、 生い立ちやコンプレックスなど境遇の似たオリヴィアと仲良しになり、親友となった。
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オリヴィア=ポートタウン(CV:藤堂みさき)
【取締役の娘】 城島の片腕である、ケイン=ポートタウンの娘。 母親を早くに亡くし、その後ケインが日本人女性と再婚したため、 実の母親の記憶がほとんどない。 外資系ファンド【M&Cカンパニー】が日本へ進出した際に日本法人代表を任され来日、 家族をニューヨークに残しておきたくなかったケインが妻と共に日本へと連れてきた。 現在の母親の影響を色濃く受けており、 日本にいる期間が長いため日本語はかなり流暢で、日本文化にも慣れ親しんでいる。 むしろ英語の方が苦手。 気位が高く、知ったかぶりは日常茶飯事。 さらに一度口にしたらなかなか引かない頑固者ではあるが、 いったん認めてしまえば素直にもなれる憎めない少女。 童顔で、人より発育の悪い身体にコンプレックスを持っている。
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中津愛(CV:花南)
【城島の秘書】 【ワールド・クリエイティブ・パートナーズ】の社員。 代表である城島の秘書であり、片腕その二。 仕事一筋に生きてきたせいかプライドが高く、自身の能力には絶対の自信を持っている。 城島が【巳浦銀行】にいた頃、取引先で在籍していたことがあり、 その頃からの顔なじみで能力を買っていたこともあってスカウトされた。 当然ながらケインに比べ城島との付き合いは長く、城島の色んな一面や秘密を知っている。 城島は愛を高く評価してはいるものの、近頃は鼻っ柱の**さにいささか煙たがっている節もある。 愛自身は城島を信頼しており、そのことに気づいていない。
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城島博
【ハゲタカを気取る者】 投資ファンド【ワールド・クリエイティブ・パートナーズ】代表。 幸人とは顔なじみで、かつて同じ職場にいたこともある。 現在はライバル的関係。 巳浦銀行退職後一時期職を転々としていたが 紆余曲折を経て【ワールド・クリエイティブ】およびその資産運用会社である 【ワールド・クリエイティブ・パートナーズ】を立ち上げ、 いわゆる二次バルクを買い漁って 90年代の外資系ファンドのようにハゲタカのごとき振る舞いを見せる。 金の力で他人を屈服させるのが大好きな男。
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ケイン=ポートタウン
【城島の右腕】 外資ファンド【M&Cカンパニー・ジャパン】の元代表で、 現在は【ワールド・クリエイティブ・パートナーズ】取締役員の一人。 城島の右腕的存在の男。 【M&C】が日本からの撤退を決め、 ケインもニューヨーク本社へと呼び戻されることになったが、日本に住んでいた期間が長く、 すっかり日本人として成長している娘のためにもニューヨークへ戻ることを躊躇していた矢先、 日本語が流暢な点やその能力を買われて城島の補佐を努めることに。 家族想いで、休日はなるべく娘と過ごしたいと思っているが 忙しくて時間が取れず、頭を悩ませている。
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高槻正造
【巳浦銀行常務取締役】 巳浦銀行常務取締役で、幸人の上司。 数々の汚れ仕事をこなしてのし上がった男で、 何事にもストイックに接し、解決する策士。 幸人とは付き合いも長く、互いに裏も表もよく知る仲。 城島との熾烈な競争に勝利するよう、幸人に命じる。
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天王寺拓郎
【天王寺組・組長】 天王寺組組長で、雫の父親。 悪事を良しとしない、昔ながらの任侠気質で気骨ある人物。 現在病床の身で伏せっていることが多く、 そのため組の若い衆の中には、押さえが効かなくなっている連中が出始めている。 衰退してゆく組の今後のことを憂いている。
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片山三郎
【WCP役員】 企業調査を得意とする城島の部下で、 【ワールド・クリエイティブ・パートナーズ】 取締役役員の一人。 優秀な男ではあるが、キャバクラ通いだけはやめられずにいる。
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