キャラクター |
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しらせ(CV:三十三七)
神出鬼没の存在。 廃棄された温室など、人気の無い場所で遭遇する。 学園生名簿の中にその名は無く、誰もその存在を知らないことから 勇稀人は幽霊ではないかと疑う。 学園では『魔女の幽霊』と呼ばれ、その姿を見た女学生は 魔女になる、と噂されている。
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黒羽 鏡花(CV:春日アン)
この学園の学園生にしては珍しく、**い意志と目的意識を持つ。 黒羽財閥の令嬢だったが、お家騒動の中でその存在を疎まれ、 聖エステラに半ば追い出されるようにやってきた。 生真面目でプライドが高く、人に何かを教えたり、面倒を見るのが好き。 趣味は読書で、特に古典ミステリを好む。
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滝沢 茉奈(CV:香澄りょう)
社交的で好奇心旺盛。 人を見る目はシビアで、見限った相手に対しては非常に淡泊だが、 一度気に入った相手には積極的にアプローチしてくる。 その言動からいい加減なお調子者に見られることが多いが、 実際はシビアな現実主義者。
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弓館 ドリス(CV:芹園みや)
ドイツ人の父と、名門家系の日本人の母の間に生まれたハーフ。 シニカルで気まぐれ、自己中心的。 誰に対しても素直になれず、つい挑発したりからかったりしてしまう。 その反面、人との繋がりを常に求めている。 とても臆病。 勇稀人に対して誘惑するような仕草を見せるが、男性経験は皆無である。 小柄な割に胸が大きいことはコンプレックスであり、 あまり胸を見せたがらない。
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南 いすか(CV:佐倉もも花)
かつては名門であった一家だが、両親が新興宗教にハマり、 全財産を寄進してしまったことにより一家は離散し、 いすかはこの学園に入ることに。 両親の一件があったため、宗教や信仰というものに**い偏見を持っていたが、 この学園の神父、朱鷺との出会いにより考えを改める。 小柄で貧乳な身体や、引っ込み思案な性格など、 女性としての自分に自信が無く、男性に対しては極度に臆病。
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天賀瀬 智美(CV:御苑生メイ)
裕福な家庭に生まれ、何不自由なく育つが、 不幸な事故により目の前で両親を失い、助けられなかった自分を責め 自ら望んでこの学園に入学する。 育ちの良さからか人当たりが良く、温厚い。 智美は魔女の存在と力に憧れ、それを信奉する女学生たちによる サークル『黒百合の園』の代表を務めている。
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城之園 杏理(CV:ももぞの薫)
学生たちを徹底的に監視・管理する教員たちのトップ。 学生の冷徹な管理者であり、学園長から学園の全権を委任されている。 エリート志向が**く、学生たちにもそれを求める。
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室山 和子(CV:手塚りょうこ)
学園の食堂の従業員。 温和な親しみやすい大人の女性だが、その裏では際限なく 肉欲を求める淫乱な一面も持っている。 気に入った男子学生たちの食事に精力剤と媚**を混ぜて欲求不満にし、 その後誘惑して**ことで性欲を満たしている。
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三杉 優也(CV:三十三七)
主人公と同時期にこの学園にやってきた男子学生。 寄宿舎棟の2人部屋で勇稀人のルームメイトになる。 やや引っ込み思案なところがあり、非常に怖がり。 その外見から和子などに狙われている。
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加治山 武
**面の肉体派教師。 非常に寡黙で、必要な事以外は一切喋らず、また表情を変えることもない。 授業もほぼ全て板書のみで行う。
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沼中 大吾
粘着質な中年の小男。 常に低姿勢で卑屈な態度を見せる。 学生に対しても**く当たることができず、敬語で気を使うように話しかける。 物腰や言葉遣いが妙に柔らかいことから、学生たちにからかわれることも多い。 教師としての威厳に欠け、城之園ら他の教師からもぞんざいに扱われている ことからBクラスの学生たちには見下され、時としていじめの対象になっている。
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柳 智栄
機械的で、無機質な雰囲気の男。 実際の年齢よりも随分若く見える。 どのようなことにも感情を乱さない。 学生たちからは敬遠されている。
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朱鷺 誠治郎
温和な中年男性。 数少ない学生たちの理解者にしてカウンセラー。 それほど多弁ではないが、相手の話を遮ること無くじっくり聞く姿勢と、 ひとつひとつの言葉を慎重に選びながら真摯に語りかける。
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