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クラウディア=アズール CV:葵時緒
滅亡したアズール王国の姫にして、イシュガリア闘技場に女王として君臨する剣闘士。 落ち着きと気品のある女性。 何事においても鷹揚かつ寛容で、自分のペースを崩さない。
砂漠の王国アズールは数年前に、隣国カンドナの侵攻により王都が陥落した。 自らも剣を取り兵を率いていたクラウディア姫は捕らえられた後、 子分商人アビドラの手に渡り、イシュガリアの闘技場で戦う日々を送っている。
「賭けに負けたのは、おぬしたちの責任だ。 私が背負う謂われはないと思うが」
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エドナ CV:ひむろゆり
ブライトリーフの森を出て生きる、美しき魔術師。 現実的かつ合理的な女性で守銭奴。
若くして森を出て、魔術の修行を積みながら人間の世界を旅してきた。 イシュガリアで出会ったクラウディアを気に入り、ふたりでコンビを組む。
「ふーん、こっちに来る前は傭兵稼業だったんだ、お兄さん。 どうりで**いわけね」
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ラヴィニア=キャスバン CV:星空ユメ
ラスファ教の中央教会からイシュガリアに派遣されてきた聖騎士。 曲がったことが嫌いな正義感の持ち主。 聖騎士としての自分に自信と高いプライドを持っている。
基本的には心優しい少女だが、お調子者でノリに流されやすい部分がある。 また、極度の方向音痴。
「わたしは中央教会より派遣された聖騎士です! 余所者の力を借りる気はありません!」
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シズク・タテワキ CV:五十嵐未空
東方の国出身の人妻クノイチ。 一度は引退して現在の夫と結婚、イシュガリアで養子を取り平穏な暮らしを送っていた。 が、とある任務のために現れた師匠・ユウカゲの命令により、再びクノイチとして復帰する。
悲観的で自分に自信が無く、豊満な身体も男の視線を集めるため迷惑に感じている。 現在 夫との性交渉は途絶えており、性欲を持て余している。
「深追いは禁物です。 それに、ここには怪我人もいます」
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ドーラ=ベルメル CV:渋谷ひめ
名門貴族ベルメル家の娘にして悪魔召喚師。 自分に絶対的な自信を持つサモナー。 人間といるよりも悪魔と一緒にいることを好む。
高名な召喚師の父・カール=ベルメルと母を事故で亡くし、天涯孤独の身。 いつの日か、悪魔たちの故郷である異世界の住人になりたいと願っている。
「彼らのまとっている黒い瘴気……、間違いないわね。悪魔にとり憑かれているわ」
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ネム CV:乃嶋架菜
森を愛するハーフエルフのシャーマン。 穏やかでおっとりとした少女。 喋り方もゆるやかで、独特のリズムで会話する。
ブライトリーフ・エルフの森では少し浮いた存在として扱われていたため、 森の精霊たちとより深く交流することで自分の存在を認めてもらおうと努力していた。 その最中、森の外の世界で大きな精霊力の歪みを感知し、原因を探るため森を出る。 その後イシュガリアで熟練の冒険者であるドワーフのギリアムと出会い、彼の率いるパーティの一員となった。
「精霊が、怯えているの。 森から遠く離れたこの場所。イシュガリアの地下深くで何か起きようとしてるって」
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メリエル・スチュワート CV:手塚りょうこ
古代遺跡の謎に挑む考古学者。 無愛想でそっけない態度を取る中性的な美少女。 クールを装っているが、知的好奇心は旺盛で新しい発見には目を輝かせる。
崩壊した空中都市ウィンダルの研究に情熱を燃やしており、いつかは自らもウィンダルの廃墟に足を踏み入れたいと熱望している。 考古学者としての評価は非常に高く、イシュガリアの支配者であるマドラム家からも調査協力を求められ、それに応じている。
「……いいわ。話だけなら聞いてあげる。 その代わり、片付けを手伝いなさい」
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アーシュラ CV:和葉
イシュガリアで最も繁盛している酒場兼宿屋 『無明の白狼亭』 の女将。 何事にも動じない肝の座った女傑。
街の住人や、場合によってはマドラム卿や評議会から頼まれた仕事を冒険者に斡旋している。
「ふふ、それはありがたい話だね。 部屋なら空いてるよ。しばらくキープしておくかい?」
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フォルトゥナ CV:麻優莉
ラスファ教の司祭。 イシュガリアの貧民街と商店街との境界付近に建てられた小さな教会で司祭を務めている。 物腰は柔らかく、どんな人間に対しても丁寧かつ親身に接する。
教会の場所柄から貧民の声や悩みを聞くことが多く、彼らからは “聖母様” と呼ばれ親しまれている。
「ふふ。 ではこれからも頼りにさせてもらいますね、オリアスさん」
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ユウカゲ CV:有賀桃
とある使命を帯びて東方の国からイシュガリアにやってきた、凄腕のクノイチ。 一見すると幼い少女のようだが、その正体はシノビの頂点である 7人の “マスター” のうちの一人。 実年齢は不明。
任務にあまり乗り気ではない弟子のシズクの尻を叩きながら、自分自身は異国で送る日々を楽しんでいる。
「先の戦いも見ておったよ。 お主らは**い。そこでひとつ、頼みがあるのじゃが」
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