母親の死をきっかけに自分が「土鳴財閥」当主の孫である事を知った主人公“敬介”。財閥の執事“烏谷”に連れられ、とある館に半ば軟禁状態となった敬介は、祖父の死、そして自分が当主の座を受けつぐ流れになっている事を知る。だが、正式に当主となるには、どういう訳か「女性を**する」という試験に合格しなければならなかった。14日の間に対象の女性を性的に**させなければ“死ぬ”かもしれない……そんな危険で淫らな試験を、敬介は乗り越えた。だが、試験はそれで終わりではなかった。敬介に紹介された新たな**対象。メガネできつい感じのメイド“間辺麗実”、幼い感じの“丘野みさき”――。2人は元秘書。そして烏谷の調査によるとどうやら土鳴財閥とは敵対関係の財閥会社から送り込まれたスパイだった!
「土鳴財閥」の当主の条件は、天才的頭脳でもなく、並はずれた経営手腕でもなく、人心を圧倒するカリスマでもない。必要な条件とは「女性を**する」という、ただそれだけのことだった! 亡き当主の孫である主人公は、怪しき執事の手で館に幽閉され、ターゲットに選ばれたメイドを**させられていた。主人公には原因不明の“発作”があり、それを鎮める方法もまた、女性を**することだけだった。そんな彼に差し出された2人のメイド……彼女たちは、なんと敵対企業のスパイだという。二人のうち“麗実”を躾けていくことになる主人公は、**を進めていくうちに、徐々に“麗実”と“みさき”の関係、そして裏に隠された真実を知ることとなる!
間辺 麗実(CV:藍川珪)
丘野 みさき(CV:鈴谷まや)