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 作品詳細/商業ゲーム作品 |

価格:3,000円(税込:3,300)
還元:150ポイント
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めぐり、ひとひら。

 製品仕様/動作環境 |
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ダウンロード容量 |
594 MB |
対応OS |
98 /2000 /Me /XP |
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必須CPU |
PentiumII 266MHz |
推奨CPU |
PentiumII 400MHz |
必要メモリ容量 |
64MB |
推奨メモリ容量 |
128MB |
解像度 |
640×480 |
色数 |
ハイカラー |
音源 |
PCM音源 |
DirectX |
DirectX7.0以上 |
ご注意:初回起動時のみインターネット接続環境が必要となります |
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 あらすじ |
麻生智(主人公)は、普通の人には見えないものが見えてしまう不思議な能力を持っていた。それゆえ、異端視されることも多かったが、それを優しく見守り支えてくれる妹のこまの存在は大きかった。しかし、その妹も事故で3年前に他界してしまった。都会暮らしに疲れ、生業とする絵をのんびり描こうと、寂れた片田舎の町にやってきた智は、そこで死んだはずのこまと再会を果たす。それは、この町にある縁結びの神社の神である結乃由姫命(=由)が、智の願いを叶えるために御神体にこまの魂を封じ込め、現世に蘇らせたからだ。こうして、再びこまと一緒に過ごすことが出来るようになった智だったが……。
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 作品概要 |
寂れた片田舎の神社――。あるはずのない再会から始まった奇妙な同居生活。「絆」をテーマにした、切なくも心温まるハートフルな和風伝奇風ノベル。 「エモーショナルノベル」と題した本作は、文章と画だけで構成されがちなノベルゲームを、音楽や効果音、ビジュアルの表示や表現方法等に工夫を凝らし、よりプレイヤーの感情移入度を高める演出が随所に盛り込まれている。また、選択肢は、主人公の行動の「行動選択型」ではなく、次の文章を選ぶといった「文章選択型」になっており、まるで次の展開を紐解いていくような感覚でストーリーが展開していく。 はたして、アナタが紐解いていくストーリーの結末には、何が待っているのだろうか?
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 キャラクター |
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麻生こま
主人公の義理の妹。 不思議な力を持ち、周囲から異端視される主人公の唯一の味方だった。 しかし、主人公を守って三年前に他界してしまう。 舞台となる「ゆかり神社」の神様である結乃由姫命によって、彼女そっくりの御神体に魂を呼び戻し、現世に黄泉還るが……。
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燕子花こりす
画商であり、資産家としてもその名を世に轟かせる、燕子花家の息女。 主人公とは幼馴染の関係であるが、ずっと距離を置いてきた。 それは主人公の傍らには絶えずこまの存在があったから。 そうした確執をよそに、祖父同士が主人公と彼女の婚約を取り決め、許婚の関係になった。 今回、急遽、結婚式を執り行うことになり、主人公を東京に連れ戻すために舞台となる田舎町にやってきたが……。
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結乃由姫命(愛称:由)
「ゆかり神社」に祀られている縁結びの女神。 女神ゆえか、プライドが高く高慢尊大な態度をとるも、愛嬌があり憎めない性格。 実は、かなりの寂しがり屋で、ひとをからかったり、悪戯するのはその感情の裏返し。 すっかり寂れてしまった自分の神社を、昔のような参拝客で賑わう境内にしようと孤軍奮闘するが、詰めが甘いのか失敗ばかり。
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春野千草
主人公に取り憑いたメイド姿の幽霊。 のんびりした性格のためか、彼女自身には幽霊の自覚はない。 主人を信じ、それゆえ命を落としてしまった彼女は、この世に居るはずもない主人を捜し彷徨っているところを主人公の画に描き込まれたことから、主人公の守護霊になってしまう。 主人公のことをご主人様と思い込んでいるようだが……。
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鏡架
一切を排他するような凍てついた表情と、感情の起伏を感じさせない言動――、その正体は、「ゆかり神社」の滝壷に封印されていた妖刀の化身。 咒吠君鏡架(じゅはいぎきょうか)の意味するところは、やかましく呪いを述べ立てる者の写し身。 黙ったまま、主人公と行動を共にする、その理由とはなんなのか?
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