キャラクター |
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前田 智明(まえだともあき)
大学3年生。経済学部、経済科。マスコミニケーション論のレポートを作成中。
ごく普通の大学生だったのだが、バイトで「ご主人様」をすることに。
薄く染めた茶髪に、そこそこ整った顔立ち。それなりにモテるが、特定の女性と付き合ったことはない。
女の子は好きなのだが、女がこちらに近付きすぎて冷めるの繰り返し。ねばねば甘えられるのは嫌い。
屋敷にきてサディスティックな自分に目覚めたりする。
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佐久間 恭一(さくまきょういち)
イギリスの執事養成学校を卒業しているパーフェクト執事。
ご主人様の為なら命も賭けるだろう。クール眼鏡。
生真面目すぎて融通が利かないこともある。ユーモアのセンスは皆無。主人の身の回りのことを全て担当しており、屋敷内と他の執事のことも徹底的に把握している。
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一ノ瀬 冬夜(いちのせとうや)
両親は幼い頃に他界。人を避けて過ごしてきた。
冬の夜に生まれたからそのまま名付けられた。その反動からか春に咲き乱れる花に憧れ庭師に。
中性的な美しい顔立ちをしている。人としゃべるのは苦手で、植物と戯れている方が好き。
おっとり天然系の変わり者。
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小峰 良次(こみねりょうじ)
全国うまいもの巡りをしていたときに屋敷へたどり着く。
よくしゃべる明朗な好青年。執事にしてはちょっと馴れ馴れしい。
自らを「厨房の戦士(キッチンウォーリア)」と呼び、料理にかけては妥協を許さない。執事長とはケンカするほど仲が良い?
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藤堂 亜毅(とうどうあき)
格闘家だった父親の元を出て、流れ着く。
亜細亜で一番**い男、という願いの込められた名だが語感がかわいいのでちょっとコンプレックス。
**靱な肉体と底なしの体力を見込まれ、全ての力仕事を任されている。笑うと白い歯が光るような典型的マッチョ。礼節に欠けるので皆から怒られることもしばしば。
こう見えて手先は器用。DYIが趣味で、庭師の花壇作りを手伝ったりも。人生の目標は「平穏」、好きな言葉は「平和」。
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有里 和馬(ありさとかずま)
幼い頃を両親に捨てられ施設で過ごす。
執事のくせにほとんど何もできない。主に雑用・掃除担当。
ドジっこで見ているほうはハラハラするが、素直ないい子なので可愛がられている。がんばりすぎて空回りしている。犬耳が似合いそうな小動物系。
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溝口 豊治(みぞぐちとよはる)
本当の主人の仕事補佐や会計をしている。
いつも穏やかな表情を崩さないが、頑固で厳しい。野球と相撲と釣りが好き。
主人がお休みなので、のんびり過ごしている。
智明の「人材を教育する才能」に将来性を見出し、**な執事いじめにも進んで協力する
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花村 さやか(はなむらさやか)
主人公と同じ大学の女の子。
レストランをクビになったきっかけとなったウェイトレスでもある。大学で会っても話もせずアパートにも帰っていない様子の主人公を心配している。
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青木 小町(あおきこまち)
無精髭にくわえ煙草、日焼けマッチョのちょいワルオヤジ。
口は悪いが、悪気はないらしい。
懇意にしている青果商の配達人で、毎週、新鮮な野菜と果物を届けてくれる。
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藤堂 三毅(とうどうさき)
プロボクサー。日本ミドル級王者。かわいい名前がちょっとコンプレックス。
すごくガラが悪い。
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鷹栖 芳雄(たかすよしお)
神代邸の近所に住んでるボンボン。ネクラで盗撮魔で執事オタク。
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