キャラクター |
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ティルカ(CV:三郷綾夢)
【春風の戦女神】 春を司る東天の守護女神であり、季節の四神の三女。 通称『春風の戦女神』。 東方に位置する草原と牧歌の商業国家・エッダで、商業・牧畜・舞踊を司り、人々に調和と希望を与える女神とされている。 女神として若く、甘いところも見受けられるが人間への慈愛に溢れた心優しき乙女。 自分がまだ未熟であることも自覚しており、人々をより良く導けるよう努力と試行錯誤を重ねている。 彼女の国を包む活気は、その性格を反映しているとも言える。
「私の名はティルカ! 春を守護する、戦女神! この刃に懸けて、貴方を討つ!」
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ティルカ(CV:三郷綾夢)
【悪堕ち後――魔風の剣神】 春を司る東天の守護女神ティルカが、 ロキの手によって堕落した姿『魔風の剣神』。 **気な態度と、貪欲に性を求める姿からは 以前までの快活で健康的な風の女神とは真逆。 性を解放された事で自由奔放となった彼女は、 ロキに対してもまるで本物の母親のように接する。 元々あった母性本能が悪に堕ちた事で更に**まったとも言える。 ロキに仇なす敵には容赦せず、 以前より更に極まった剣技はまさに神業と呼ぶに相応しい。
「はぁはぁ……、よかったわ、ロキ。 次はもっと激しく、わたしのこと虐めてね。ふふっ」
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フレイヤ(CV:佐藤玲羅)
【秋月の豊穣神】 秋を司る西天の守護女神であり、季節の四神の長女。通称『秋月の豊穣神』。 大陸でも随一の裕福さと人口を誇る農業大国フォルクで、 農耕・芸術・学問(記録・歴史)を司り、人々に恵みと発展をもたらすとされている。 オーディンを除く四人の女神を取りまとめる長女の役割であり、権限は女神の中で最も**い。 おっとりした印象で、どんな相手にも微笑を絶やさない。 包容力があり、母性を象徴としている。 滅多な事では感情をあらわにしないが、 怒らせると一番怖いというのは他の姉妹達の共通見解。 表面では人々を信じる優しい女神とされているが、 その実人間という生き物が悪と善の両方の性質を秘めている事を理解している。 それを理解した上で、彼女は人々を守護すると決めている。 女神の中では唯一の夫持ち。
「ようこそ、魔界の王子様。 わざわざ訪問してくださった事ですし、ご一緒にお茶でもどうですか?」
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フレイヤ(CV:佐藤玲羅)
【悪堕ち後――残月の地母神】 秋を司る西天の守護女神が、ロキの手によって堕落した姿『残月の地母神』。 以前は民を平等に想う性格は、堕落した事で全てロキへの情愛へと転換する。 悪に堕ちた彼女の頭の中は、民よりもロキの事を第一に考えており、 ロキに近づく者は同じ女神であっても嫉妬するという人間らしい一面も芽生え始める。 人間の夫がいた身で魔族の肉欲に堕ちてしまった自分を軽蔑しながら、 その事に快楽を覚えている異常性癖神。
「私はもうロキ様無しでは生きていけない、愚かな女! ああロキ様、私をもっと蔑み、罵ってくださいまし……!」
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トール(CV:有賀桃)
【蒼穹の雷神】 夏を司る南天の守護女神であり、季節の四神の次女。 通称『蒼穹の雷神』。 南方に位置する軍事と密林の国家トルドハイムで、軍事・鉱業・狩猟を司り、人々に悪と戦う勇気と武力をもたらすとされている。 豪放磊落な武人の性格。 彼女の治める国は、女性が軍及び政務の実権・中核を担っているが、 トール自身は男女の別なく**い者に好意を持ち、恩寵を与える。 魔族の侵攻に際しては、自らが矢面に立つ役割と自認しており、 臆することなく出陣する。
「あたしはトール! 雷神トールだっ! あたしがここに来たのが運の尽きさ、一人残らずぶっ倒してやるよ!」
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トール(CV:有賀桃)
【悪堕ち後――剛雷の闘神】 夏を司る南天の守護女神が、ロキの手によって堕落した姿『剛雷の闘神』。 ロキの手によって欲望に対して純粋かつ貪欲となったトールは、 堕落した自分の姿に誇りを持つに至る。 元来戦いを好む彼女にとっては、 破壊を愉しむこちらこそが本来の姿であると言えるのかもしれない。
「あたしは今までよりもっと御主人に尽くすよ。 だからあたしのこと、もっと可愛がってくれよな」
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リグレット(CV:桃也みなみ)
【凍雲の守護神】 冬を司る北天の守護女神であり、季節の四神の末女。 通称『凍雲(いてぐも)の守護神』 厳しい寒さと吹雪に包まれた雪国・グラーズで工芸・漁業・音楽(伝承)を司り、人々の**さを試す女神とされている。 末娘らしく、幼さが目立つ。 民を導くシンボルとして堂々としているが、本当の彼女は甘えたい盛り。 さすがに人々の前で情けないところを見せることはないが、姉達に頼る依存心も**い。
「わ、私はこの土地を治める女神リグレットです! 抵抗するならば守護神の名において、あなた方を許しません!」
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リグレット(CV:桃也みなみ)
【悪堕ち後――極寒の天神】 冬を司る北天の守護女神が、ロキの手によって堕落した姿『極寒の天神』。徹底したアナル責めの末に、 無垢で儚くも清廉潔白だった少女の部分はすっかりと消え去り、 男を騙す妖艶な小悪魔的へと変貌したリグレット。 子猫のような無邪気さは、戦においては この上ない残酷さとなって敵兵を死へと追いやる。 また堕落した事で独占欲が生まれたのか、 常にロキに構って欲しく**引に迫ったりもするが それが少し鬱陶しく思われているようで、うまく撒かれてしまう事も多々ある。
「褒めてくれますか、ロキさん。 信仰は力なんです。わたしのヤーラルホーンが祝福を与えれば これからも皆、喜んで死んでくれるはずです」
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オーディン(CV:安堂りゅう)
【天空の絶対神】 浮遊樹大陸の中央に位置する神域・ヴァルハラを守護し、 人々を遥かな高みから見下ろす絶対神。 生み出した四人の女神に浮遊樹大陸各地の守護を任せ、 有事の際には自ら降り立ちその力であらゆる問題を文字通り『一掃』する最後の調停者。 本来はスルトにも匹敵する**大な神力を秘めた大人の姿の女神だったが、『極夜大戦(ラグナロク)』、浮遊樹大陸の創造、 季節の4神の誕生などで力を消耗しきっており、 身体は幼い姿へと変じ、太古の記憶も一部失ってしまっている。 性格は実に合理的かつ剛胆。 悪と断定した者には容赦はせず、慈悲もなくそれを断罪する。
「アッハッハ! よい、許す! お主のような向こう見ずは久しぶりじゃ。 妾は絶対神オーディン! その威光、とくと思い知るがよいぞよ!」
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オーディン(CV:安堂りゅう)
【悪堕ち後――断罪の唯一神】 神域を守護する絶対神が、ロキの手によって堕落した姿『断罪の唯一神』。 度重なるおぞましい性**を施されたせいで、 完全に快楽の味を覚えてしまったオーディンは、 隙あらば触手を利用しての自慰行為や、ロキとの逢瀬を求める淫らな神へと変貌する事に。 オーディンの存在の根幹となっている平等に罪を裁くという判断基準も、 **によって『彼女の中の悪』ではなく『ロキにとっての悪』と成り果てている。 ロキに心**するのではなく、その考えに共感し、共に肩を並べる者となった彼女は、神の威光を自らの意志でロキの為に振るう。 ロキに仇なすという事は彼女を敵に回すという事であり、 ロキの敵であるという理由だけで、彼女は禍々しき天の槍を撃ち放つ。
「はっ……ンッ……はうぅぅ……♪ なるほど……これがオスに屈服したメスの感覚……情けなく、悔しいが、そ、それ以上に心地良くてたまらぬ……♪」
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ロキ
【魔王の座を欲する末弟(主人公)】 魔界で一大勢力を誇るウトガルド帝国の皇族の傍流ムスペルヘイム家の現当主。 幼い頃は両親と共に平穏に過ごしていたが、 ある日謂われの無い謀反の嫌疑をかけられて父が謀殺され、 母は幽閉されてしまう。その際に、息子であるロキの命は奪われなかったものの、魔王候補者の証の一つである“魔装”を剥奪される。 以後、彼は魔王城の中でも謀反者の息子というレッテルを貼られ 爪弾き者とされていたが、魔王継承の儀に参加。 今は亡き父によって鍛え上げられた槍術と戦術眼。 メイドのフェーナに学んだ魔術と女の扱い。 そして切り札である“終焉の王”の力を使って継承の儀を勝ち抜いていく。
「俺は魔界の王になる。 その為なら、どんな障害も排除するつもりだ……!」
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ヴェズルング=ムスペルヘイム
【終焉の王】 ロキの内に眠る魔王の血の奔流を呼び起こす秘術によって顕現する姿。 肉体は同一でありながら、その力の**さや性格などはまるで別人のようになっている。
「今からお前を**んだが、せいぜいいい声で泣いてくれよ女神。そうじゃなきゃオレが楽しくねーからな!」
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フェーナ(CV:花南)
【忠義のメイド】 主人公ロキに仕えている有能なメイド。メイドではあるがロキに対して勉学や礼儀作法、 果ては基本的な魔術操作や性技を教え込むなど師的な側面も**い。 時折ロキを「坊ちゃま」と呼ぶのは彼女だけ。 ロキとは長年連れ添っているせいか小言が多く、 その行動に苦言や溜息を吐いたりするが それも主人公の事を心から慕っているが故。 公の場では完璧なメイドとしてロキと接する。
「私はロキ様に仕えるメイドのフェーナでございます。 ご用とあれば、なんなりとお申し付けください」
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