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 作品詳細/商業ゲーム作品 |

価格:2,980円(税込:3,278)
還元:149ポイント
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遊撃警艦 パトベセル 〜こちら首都圏上空青空署〜

 製品仕様/動作環境 |
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ダウンロード容量 |
2.65 GB |
対応OS |
Vista /7 /8 /10 |
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推奨CPU |
Pentium4 2GHz以上 |
推奨メモリ容量 |
1GB以上 |
解像度 |
800×600 |
ご注意:初回起動時のみインターネット接続環境が必要となります |
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 あらすじ |
首都圏での**罪の増加----- それは長く続く警偉庁の悩みのタネのひとつだった。 人が増え、技術が発達し、世の中が過ごし易くなればなるほど それに比例して**罪も多くなる。 警偉庁が欲したもの。 それは、**罪者達が恐れおののく圧倒的な
“権威の象徴”
だったのである。 ……そうして、莫大な予算と年月をかけて造り上げられたもの。 後に、警偉庁上層部と技術者達はこう語る。
「カッとなって造った。反省は下の者にやらせる」
町の上空に浮かぶ巨大な艦影。 首都治安の切り札にして、首都壊滅の危険を孕む火**庫。
それが-------- 巨大遊撃警艦、「パトベセル」なのである!!
……そのパトベセル。 元々は警偉庁エリート集団による 首都治安の切り札に使われる予定だったが 警偉総監の一人娘・七瀬ヒカリに与えられてしまう。 やり取りはこんな感じである。
〜数年前〜
警偉総監「ほら、見てみろヒカリ。あれがこのほど完成した戦艦だぞう」 ヒカリ「ふーん。おっきくてスゴイね」 警偉総監「そうだろうそうだろう。 何しろ莫大な時間と労力と税金をかけて造り上げたものだからな」 ヒカリ「そうなんだ。…………お父さん、アレ欲しいんだけど」 警偉総監「なに、欲しいのか? しょうがないなぁ、 パパ大好きって言ってくれたらいいぞ」 ヒカリ「単純なパパ大好き」 警偉総監「やる!」
かくして子どもにあげるオモチャのよーに、 莫大な予算をかけた戦艦は一人の娘っこに与えられてしまったのである。
「虹色の指揮官(七光の意)」、「歩く不祥事」、 「始末書量産機」、「火**庫の火種」、「日本警際の悪魔」と 様々な異名を持つ彼女の手に渡ってしまったが最後。
首都圏の明日はどっちだ!?
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 作品概要 |
首都の上空に浮かぶ巨大飛行戦艦。 そこに勤務するクルー達は、 傍若無人の署長をはじめとする警偉庁の鼻つまみ者たちだった。 警際という巨大組織の中に居ながら、 独立愚連隊と化しているパトベセルのクルー達。 事件と聞けばすぐに首を突っ込み、担当部署の邪魔をし、 **罪者以上に**を大きくし、 本庁のみならず市民からも大ブーイングを受けるも、 気にも留めない戦艦の懲りない面々。 そんな曲者揃いのクルー達と共に戦艦勤務となった主人公は、 毎日が緊急出動・緊急回避のドタバタな日々を送ることになる。 一筋縄ではいかないヒロイン達に振り回され、 こき使われ、好き放題遊ばれながらもやがてお互いに恋をしていく。 主人公「赤島殉作(あかしま じゅんさく)」、 お国の仕事に、恋に、エッチに大忙し! 今作はバージョンアップした「メイビーフルアニメーション」を搭載! エッチシーンがフル画面によるアニメーションで動きまくる! もちろん女性フルボイス&淫語音声とナチュラルモザイクver3.0搭載!
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 キャラクター |
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七瀬 ヒカリ(ななせ ひかり)
警際戦艦を一任された、「青空署」の署長。 父親が警偉総監で娘を溺愛している為、 何をやっても基本的に許されてしまう。 パトベセル(青空署)の署長兼艦長。 警偉総監の一人娘であり、父親に溺愛されているため、 若くしてその座に就いた言わば「七光」の指揮官。 その性格は唯我独尊にして大胆不敵、 傍若無人にして一触即発の「警偉庁の核弾頭」。 警偉庁では彼女の名前を出すことはタブーとさえ言われ、 警際官からも市民からも畏怖されているが、 当の本人はまったく気にしていない。 ワガママし放題で自己中心的だが、 タチが悪いことに人を惹き付けるカリスマと、 テキトーに物事を押し進めても良い結果に転がってしまう**運を持っている。 「**罪は許さないがただ平和なだけの町も面白くない」、 という持論を持って今日も彼女は戦艦を駆る。
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端深 空(はたみ くう)
オペレーター担当。 猪突猛進の署長と違い、冷静沈着。 どんな状況下であっても動揺しない。 感情の起伏が少なく、 口数も少ないため何を考えているか判りにくい。 あまり周りには干渉せず、深く興味も持たない。 やれば何でも出来るオールラウンダーで、 だからこそヒカリと一緒になるとおっかない。 そのずば抜けた能力に警偉庁では天才と呼ばれ、 上層部が迎えるはずだったが、 ヒカリが無理やり自分の戦艦に配属させた。 ヒカリとは正反対の性格に思えるが、 意外とウマは合うらしい。 暴走するヒカリをさらりと押し止めたりもする何気にすごい人で、 警際戦艦の頼りになるブレーン。
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篠原 伊月(しのはら いつき)
パトベセル整備部の紅一点にして、整備主任。 整備員で女性は彼女だけだが、 その腕は確かで整備班長の信頼を受けている。 男所帯で過ごしてきたせいか 、サッパリとした気持ちの良い性格。 異性と同性、どちらからも好かれるタイプで、 艦内でも人気がある。 明るくサバサバしているが、 整備の仕事に関してはプライドを持っている。 新しく配属してきた主人公の最初の友人であり、 男友達のような気軽な関係になる。 ちなみにかなりの巨乳で、 いつも整備服を窮屈そうに押し上げている。 当の本人が自分の魅力に無頓着なため、 他の整備員は目のやり所に困っているらしい。
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黛 玲於奈(まゆずみ れおな)
本庁から戦艦に送られてきたキャリア組の女性。 青空署の好き放題な振る舞いを戒めるために、 上層部から派遣されてきた。 キャリアにしてはかなり若いが、 人一倍苦労して出世してきたバリバリの叩き上げ。 だからこそ、親の七光で今の地位に就いたヒカリを全く認めていない。 曲者ぞろいで警際官らしくない振る舞いばかり行う 戦艦のクルー達を見下し、何度も衝突する。 階級意識が**く、正義感も**いことが災いしてよくヒカリにからかわれる。 艦内では、主人公と同じパイロットを担当。 格闘技の有段者で、その**さゆえ、 「ランバージャック」という異名を持っている。 ちなみに近眼なのだが、 眼鏡をかけている姿を見られるのを極端に嫌う。普段はコンタクト。
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怪盗ロール(かいとう ロール)
いま、世間を騒がせている神出鬼没の怪盗。 その手口は大胆不敵にして正確無比、狙った獲物は逃さない。 警際は彼女にいいように振り回され、 結果信用はガタ落ちになっている。 しかも彼女は仕事で得た報酬を 貧しい市民に与えるといった義賊的な行動をしているため、 人々からの人気がすこぶる高い。 「怪盗ロールグッズ」なるものが町で売り出されているほどである。 高飛車で自分自身に絶対の自信を持っており、 必ず予告状を送りつけてから盗みを行う という目立ちたがり屋な一面がある。 ふざけた言動も多いが、 本物の実力と華麗さを備えている自称・淑女。 トレードマークは美しいブロンド、 そして口癖の「エレガント!」 ちなみに七人姉妹とのことだが、 全員まるで似ていないらしい。
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桃本 みつな(もももと みつな)
戦艦の通信担当。 通信士としての能力は高いのだが、 いまいち自分に自信が持てずなかなか本領を発揮できない。 慌てん坊でドジな一面もあり、 焦ると通信士なのに噛みまくってしまう。 そしてその度にヒカリにいぢめられてしまう、 いじられ系の女の子。 男性はあまり得意ではないが、 自分と同じようにヒカリに 振り回される主人公にはちょっと親しみを覚えており、 仲良くなりたいと思っている。伊月に次ぐ巨乳の持ち主。 ブリッジでは唯一とも言える良識派だが、 意見が通ることは少ない。というか、ほぼヒカリに却下される。 なお、見た目とは裏腹に格闘技好きで、 思わず技の解説が飛び出してしまうらしい。
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野々宮 柚子(ののみや ゆず)
艦内食堂のコック。 見た目は小さくて幼いが、れっきとした料理人。 その腕前は本物で、世界各国の料理を振る舞えるほどのレベル。 それに目をつけたヒカリが、**引に本庁の食堂から引き抜いてきた。 背が小さいため、 厨房で働いているとカウンターの中を コック帽が動き回っているように見える。 艦内の憩いの場となる食堂での、 マスコット的なキャラクターとして人気がある 。兄が一人おり、少し似ているらしい 主人公を「兄さん」と呼んで慕ってくる。
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駿河 葉澄(するが はずみ)
艦内医務を担当する女医。 あまり自分のことは語らないが、 将来を有望されていたエリート医師だったらしい。 自由に行動が出来る警際戦艦での勤務を望み、 艦内に配属された。 ぶっきらぼうで少し斜に 構えた態度をとる癖のある人物だが、 医師としての腕は確か。 本人は艦内での気ままな生活を楽しんでいる。 タバコをくゆらせている姿がトレードマークだが、 ヘビースモーカーではない。 ちなみに、年下好みらしい。
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東 十四郎(あずま じゅうしろう)
パトベセルの整備班長であり、整備班の親分。 血の気の多い整備員たちを一つにまとめる、 頼もしい重鎮。あの艦長も一目置くほどの存在であり、 艦内での発言力はかなり高い。 整備に関しては伝説とまで呼ばれる腕前を持ち、 本庁にすらその名は轟いている。 整備主任の伊月を可愛がっており、 いずれは自分の後を継がせたいと思っている。 青空署(パトベセル)きっての、 頼りになる&おっかない「おやっさん」。 既婚者だが、子どもは居ない。
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赤島 殉作(あかしま じゅんさく)
本作の主人公。 新人警際官だったが、 不運にも突如青空署(パトベセル)に配属が決まった。 周りの同僚達には、 「終わった」「もう出世は望めない」と哀れまれた。 警際官としては平凡な能力だが、 パイロットの腕を買われて ヒカリに無理やり引き込まれてしまう。 ヒカリに気に入られてしまったことで 人一倍苦労するハメになるが、割と前向きで粘り**い。 警際官として、「ちっぽけだけれど必要不可欠な正義感」を きちんと持っている。 縁起の悪い自分の名前を気に入っておらず、 周りには名字で呼ばせようとする。
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