キャラクター |
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シェリー・イーガン
外国人妻。新聞記者だった平城籐兵衛が若い頃に、
アメリカで極秘に孕ませた有名女優の隠し子が産んだ子。
籐兵衛の孫にあたる。籐兵衛とは一度も会ったことがないが、
祖母よりいい男だったと常々話を聞いていた。
そのため昔から日本に興味を持っていたため、
お金ができた今、留学を決めて平城家のお世話になることとなった。
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会瀬 詠美(おうせ うたみ)
一人息子を持つバツイチのアラフォーママ。
突然息子が事件を起こしたことをキッカケに、
平穏だった生活にかげりを見せることになる。
これといって秀でた歴史を持つことのない普通な女性だが、
スタイルだけは熟した今もキープしており、
重たい胸も息子の級友らに羨望の眼差しを向けられる。
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桜 えな(さくら えな)
料亭旅館『さくら苑』の若女将。
元々は仲居をして手伝っていたが、
病気に夫に代わって現在はさくら苑を守るために尽力。
すべての人を幸せにする笑顔──自身にそんなコンセプトを持ち、
つねに笑顔で働いている元気印の女性。
まだ若いがすでに身を固めている既婚者。
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森安 紗麻(もりやす さあさ)
料亭旅館「さくら苑」に修学旅行へやって来た教師。
偶然元教え子の主人公と出会うことに。
主人公のことが昔は大好きで彼氏がいなかったら、
付き合っているほどの好意を抱いていた。
現在は二児の母でもある。
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紅羽 妃(あかばね きさき)
有名俳優・紅羽恒路の妻であり、元読者モデルの芸能人妻。
本人も芸能活動をたまに行っていて、未だ根**いファンがいる。
自分の成功のためなら友人だって蹴落とす性格をしており、
横暴な一面があるゆえ周囲からは甘やかされている。
現在、財布(男)を何人か抱えている。
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香月 秋生(かづき あき)
茶道教室を開いている人妻女性。
義母の影響で茶道にハマり、義母の見様見真似で茶道教室を開き始めた。
対象は基本的に年配の方ばかりだがその方がやりやすいとさえ思っている。
夫しか男を知らず、25歳に母が見合いを開くまでは、
年齢=恋人いない歴であり一切の色恋沙汰を避けてきた。
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國枝 舞依子(くにえだ まいこ)
生活苦のためにメンズエステで働くことになった新米ママ。
家族には出張マッサージで働いていると嘘をつき、
嫌々ながら相手の性欲をそそる鼠径部マッサージを覚えて、
なんとか指名を稼ごうと必死になっている。
家族がなによりも大切なので家族のためなら、
自分の股だって開くことができる献身的な女性。
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御厨川 雪華(みくりがわ せつか)
有名不動産チェーン店を運営する夫を持つ大金持ちの人妻。
父もまた有名企業の会長であり、根っからのお嬢様。
しかし、夫の会社の破産をキッカケに、
父に借金返済の助力をしてもらったことで絶縁を**いられて貧困生活に陥る。
働いたことさえないが破産申請に忙しい夫に代わって働き始めることに。
常識知らずで家事を一度も経験したことがないが、
再び富豪生活に戻るために尽力している。
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平城 弥結(ひらじょう やゆ)
夫には家庭に入ってほしいと言われているものの、
仕事が楽しくて辞められずにいる。
夫の出張を期に、仕事後は義父と一緒にいる機会が増える。
もちろん男性として認識しているわけもなく、
今後介護生活になるかもしれないことがイヤで仕方ない。
そうした家庭事情も仕事を辞めたくないと思う理由の一つである。
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志渡 麗音(しど れいん)
元看護師の新妻。結婚以前は職場でちやほやされてきていたが、
結婚すると同時に院長の態度が激変し陰湿なセクハラの連続。
退職後、学生時代より経験のある介護職の仕事をと訪問介護の仕事を選び、
現在は老人たちのアイドルとして元気に働いている。
甘やかされ続けてきたほどの愛嬌とルックスを持っているせいか、
少し考えの甘さなども目立つ人妻。
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