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炎を支配する精霊と人の魂が融合した戦乙女 六式 桜火(ろくしき おうか) CV:風音
本編のメインヒロインの一人。神獣・飛龍をベースにした炎の戦乙女。 元は人間で大きな力を引き出すために精霊と融合。人間だった心は残っており、人として扱ってくれる主人公を憎からず思っているが素直になれない。和風の衣装が特徴。
「命をかけて貫かねばならぬことがあるのなら、私は剣となってお前の道を拓こう。」
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精霊の王と鋼を武器とする戦乙女の融合体…失敗作?! 七式 麟(ななしき りん) CV:青葉りんご
本編のメインヒロインの一人。精霊庁により造られた精霊で、ベースとなったのは神獣と呼ばれる上位精霊の麒麟。 麒麟は慈悲深い神獣だが、彼女の元になったのは裁定者である滅びを司る黒麒麟だったため、性格はかなり悪い。 軍服風の衣装と幼い容姿が特徴。大地と鋼を操る。
「麟は精霊の王様だぞ!もっと敬え!頭ポンポン叩くなっ!」
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【主人公】 蒼龍 流(そうりゅう ながれ) CV:民安ともえ
本編の主人公。過去、妹の存在以外の全ての記憶を失い、蒼龍寺に捨てられていた少年。 物語の冒頭、妹の姿に似た少女に出会い別の世界へと連れさらわれ、さらに身体まで入れ替えられてしまう。 その後精霊庁の長である少女・無限に拾われ、下の身体を取り戻す手伝いを条件に精霊庁へ入り、戦乙女・麟と契約し今回の事件に挑む。
「奪われたから取り戻すだけだよ、身体も過去もね。」
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精霊庁の見習い。遠視&透視能力者。 猫沼 音子(ねこぬま ねね) CV:宮沢ゆあな
精霊庁の精霊使い。特異な能力は遠視、透視能力で戦闘力はない。 は本来“学徒動員”と言って良いレベルだが、人手不足の精霊庁では一応正規採用。ただし“見習い”の冠が取れていない。 無限、桜火には頭が上がらないが、瑠琉の他、この世界のことをあまり知らない流や麟に対しては先輩として偉そうな態度で接する。 特に流に対しては、可愛い下着を無理やり着せたり、からかうなど彼をオモチャにすることが多い。性格的には姉御肌。
「よっし!全部アタシに任せろ!」
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精霊庁の見習い。精神感応能力者。 犬羽 瑠琉(いぬう るる) CV:草柳順子
瑠琉の家は代々神職の家系で父親は精霊庁の協力者。 普段の瑠琉はお嬢様育ちののんびりとした性格の女の子。 おっとりとした優しいお姉さんで、場を和ませたり勇気づけてくれる。しかし、流されやすく気弱な性格から、音子に**く言われると逆らえず、流の着せ替えを手伝わされたりも。 能力は精神感応。テレパシー能力だが、この世界にいる限りは、互いが求めれば意識を送ることができ、相手が求めなくても瑠琉は相手の意識を捜すことが出来る。
「戦うことは怖くありませんか?私はまだ……怖い。あなた
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精霊庁を支配する少女。 朱鳳 無限(すおう むげん) CV:藤森ゆき奈
その名の通り無限の時を生きることが出来る女神の転生体。 不老不死というわけではないが、彼女をそこまで追い詰められる人間も精霊も存在しない。 性格は一言で言えば“邪悪”。“小悪魔”どころか“魔王”級の邪悪さで、基本的には自分以外の存在は、“自分を楽しませる暇つぶしの対象”である。
「月が綺麗……まるで血のように赤く、美しい夜。今夜は素敵な出逢いがありそう」
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無限に仕える精霊庁のベテランエージェント。 黒亀 玄馬(くろき げんま) CV:馬並硬太
桜火が幼い頃から仕えている執事であり彼女の護衛役。 精霊庁の内部でもそれなりに高い地位を着いており、人でなくなった桜火を影ながら支えている。 桜火にとって父親のような人物で剣の師匠でもある。
「精霊との契約はそのものの命を削り行うモノ。桜火様に麟様、あなたはよほどの覚悟をお持ちで……」
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ヴァルハラを守護する戦乙女。 グリムゲルデ CV:中家志穂
ヴァルハラに住む戦乙女で、東と北のエリアを守護している。 狼型のベルセルクを操り、自らも巨大なコルク抜きのような螺旋槍で戦う。彼女は城の防御機構の一部あり、殺しても何度でも再生してしまい決して死ぬことはない。 性格はとても大雑把でいい加減。
「夜はお城で大宴会、昼は戦場で殺しあいって、言ってるでしょうが!? 約束を守らない子はお仕置きだからね!」
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ヴァルハラを守る戦乙女。大鷹の巨獣を操る。 ヘルムヴィーゲ CV:水純なな歩
グリムゲルデと同じく城の南西を護るヴァルキリー。10メートルを超える翼長をの大鷲(ほぼ怪獣)を操つり、重い鎧の身体を爆弾代わりに投下するなど無茶苦茶な戦闘を好む。 性格は暗くいじけやすい。同情した主人公に惚れて、彼を主とするために、その命を狙う。見た目と違い、とても迷惑な女の子。
「ヘルムは汗臭いの嫌いです。グリムちゃんはああ言ってるけど、お昼からお城の中も良いのにね」
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星の王女様。 ぷらら CV:まきいづみ
消えかけた世界の最後の生命体。 異世界そのものと言った存在で、“世界”を造り替える能力を持つ。 見かけは小さな女の子だが愛想はない。今回のヴァルハラ事件の鍵となる少女。
「……世界?あるよ、いる?」
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最凶のヴァルキリー 三式五式改 煉獄(さんしきごしきかい れんごく) CV:かわ しまりの
十二天と呼ばれる最**の軍属精霊・戦乙女の中でも、トップレベルの戦闘力を持つ“四柱”の戦乙女・三式 朱雀をベースにした最凶のヴァルキリー。 2年前、東京の1/3を消失させた“精霊の反乱事件”の首謀者とも言われ、その際に“自分こそが人と言う種にとっての地獄……煉獄である”と名乗ったことから以後、型式は捨てられ“煉獄”の名で呼ばれるようになる。
「暗い顔してどうしたのかしら?また弄んであげるわ、桜火ちゃん」
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出世魚。最終形態はダゴン?! J・A・スズキ CV:胸肩腎
ディープワンと呼ばれる魚人の司祭。普段は目深に被ったトレンチハット、分厚いコートを愛用し正体を隠すがバレバレ。 同族の再生を願い“無貌なる者の結社”を利用する。その能力は高く次元転移自在にこなし、水の精霊を召還するなどなかなかの**敵。しかし、性格は窓際なサラリーマン風で運に見放されている様子…… ちなみに、人間の女の子の見分けはつかない様子(“小さい&可愛い”と“それ以外”に分類。つまりロ●)。
「すみません!あやまります!ボクはね、やめようって言ったんですよ。でも、多数決
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最大の敵、そして味方。神をあざ笑うモノ。 六木(むつぎ) CV:竹田彬夫
主人公の肉体を盗み、過去には妹の遥の肉体に取り憑き奪っている。 “無貌なる者の結社”と呼ばれる組織に属し、世界を飛び越える能力を持つ。普段は黒曜石で出来た仮面を愛用し、 その表情を見せることはない。 皮肉屋で策略家だが混沌を望み、主人公達に助力することもある。
「妹の身体は返してあげよう。もっとも彼女の魂は……もう消えてしまったかもしれないけどね」
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